【最新版】キャンパーに人気のホットサンドメーカー20選!
キャンプでも家でも使いたいホットサンドメーカーは、主に直火式と電気式の2種類。それぞれの特徴と選ぶときのポイント、人気商品を中心にオススメ20選をまとめてご紹介します!
2024/06/20 更新
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編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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野口理加
家族でキャンプにハマっている2児の母。今年は念願のリターンライダーを果たし、キャンプツーリングの機会を狙っています。お酒、甘いもの、キャンプ飯が大好物! instagramアカウント: @mojyacamp
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ホットサンドメーカーってどんな種類があるの?
子供から大人まで、みんなが喜ぶおいしいメニューが手軽に作れて便利なホットサンドメーカー。
具材によってご飯もスイーツもできたりいろいろなアレンジも楽しめるアイテムですが、ホットサンドメーカーにも様々な種類があります。
ホットサンドメーカーには「電気式」と「直火式」がある
家のコンセントから電源を確保するだけで手軽に使えて、自動的にホットサンドを作ってくれるのが「電気式」。
一方、バーナーやコンロ・焚き火など直接火にかけられるのが直火式。極上のパリッとした食感と香ばしい風味を存分に楽しめるのが特徴です。
ただどちらのタイプにせよ、種類も豊富で何を選んだらいいのか迷ってしまいますよね。今回はそれぞれの特徴と選び方をご紹介しますので、オススメのホットサンドメーカーをチェックしていきましょう!
直火式のホットサンドメーカーを選ぶポイント
バーナーや焚き火などキャンプで出番の多い「火」を利用できる直火式はキャンプに最適! 特にカリッとした焼き上がりが好みなら、断然直火式がオススメです。その反面IHのコンロに対応していないものが多いので、買う前はしっかり見極めましょう。
① “仕切り”があるかどうか
仕切りが無いのがシングルタイプ。境目がないので具材をたっぷりと盛ることができ、ホットサンドをカットした時に”萌え断”と呼ばれるおいしそうな切り口を狙えます! 洗うのが簡単なのもポイントです。
一方で、仕切りがあるのがダブルタイプ。焼き上がりを半分にカットしやすいので、一度にあまりたくさんの量は食べないという方やお子さんの食べやすさを優先させるならこちらがオススメです。
②分離するかどうか
直火式ホットサンドメーカーには上下で分離するものと、固定されていて分離しないものとがあります。固定されているものは接合部分のかみ合わせに悩むことなく使えるほか、片方を忘れるといううっかりミスもありません。
一方分離型は別々の具材を挟みやすかったり、洗いやすいといったメリットも。片面だけフライパンとして使うなど、マルチに活躍します。
③耳まで焼けるかどうか
耳までしっかりとプレスされてカリカリに焼きあがるタイプと、ふわっと焼き上げるタイプとがあります。それぞれの口コミやレビュー評価をチェックして、自分好みに焼き上げられるアイテムを見つけましょう!
電気式と直火式それぞれの選び方をチェックしたところで、オススメのホットサンドメーカーを各10点ずつご紹介していきます。
直火式ホットサンドメーカーのオススメ10選
焼印もホットサンドメーカーを象徴するアクセント。好きなブランドの焼印なら、気分も盛りがること間違いなし! ダブル・シングルそれぞれのオススメ直火式ホットサンドメーカーをご紹介していきましょう。
●サイズ:16×37.4cm ●重量:777g ●素材:本体/アルミニウム合金 (フッ素樹脂加工)、ハンドル/ステンレス・フェノール樹脂 ●特記事項:IH電磁調理器には非対応 ●付属品:なし
●サイズ:使用時/約13.5×40×3.8(h)cm、収納時/約10×20×2.5cm ●重量:550g ●素材:本体/アルミニウム、ハンドル/スチール・ウッド ●特記事項:IH電磁調理器には非対応 ●付属品:収納ケース
●サイズ:最大/約190×330×30mm、収納時/約210×190×30mm ●重量:0.85kg ●素材:本体/アルミダイカスト(内側はフッ素樹脂加工)、金属、ハンドル/ステンレス、グリップ/竹集成材 ●特記事項:IH電磁調理器には非対応 ●付属品:収納ケース、簡単レシピ
●サイズ:使用時/約14.5×35×3.7cm ●重量:450g ●素材:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂 ●特記事項:IH電磁調理器には非対応 ●付属品:なし
●サイズ:使用時/約14.5×35×3.7cm ●重量:420g ●素材:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂 ●特記事項:IH電磁調理器には非対応 ●付属品:なし
●サイズ:使用時/約15×35cm ●重量:490g ●素材:本体/アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工)、ハンドル/ステンレス・フェノール樹脂 ●特記事項:IH電磁調理器には非対応 ●付属品:なし
●サイズ:使用時/約15×35cm ●素材:本体/アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工)、ハンドル/ステンレス・フェノール樹脂 ●特記事項:IH電磁調理器には非対応 ●付属品:なし
●サイズ:使用時/幅36×奥行12×高さ3.5cm、収納サイズ/幅14×奥行20×高さ4cm ●重量:490g ●素材:主素材/アルミ、スチール
●サイズ:16×37.5㎝ ●重量:785g ●素材:本体/アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)、ハンドル/ステンレス・フェノール樹脂 ●特記事項:IH電磁調理器には非対応
●サイズ:143×123×417mm ●重量:1.5kg ●素材:鉄 ●特記事項:IH電磁調理器には非対応
電気式ホットサンドメーカーを選ぶポイント
家でコンセントをつなげれば手軽に使える電気式ホットサンドメーカーは、子供との簡単なご飯作りやホームパーティにも大活躍! ですが「どれも同じ」と思うことなかれ。選び方をチェックすれば、自ずとマッチする1台が決まってきますよ。
①タイマー機能が付いているかどうか
自動で調理できるのが最大のメリットですが、機種によってはスイッチもなくコンセントを入れるとすぐに電源が入り始めるものも。結果焦げてしまったり、小さなお子がさんがいる家庭では火傷も心配ですよね。そんな失敗や危険を減らすならタイマー機能があると便利です。
②プレートの取り換えや同時調理ができるか
電気タイプのもう一つのメリットとして、一台でも複数のプレートを付け替えることで別のメニューを作れるものもあります。中にはワッフルやたい焼き、ドーナツ型が焼けるものも!
左右別々で同時調理ができるものもあったりと、いろいろなメニューを作りたいならこのタイプがオススメです。
③しまうのに場所を取らないか
電気式ゆえにかさばるものも多く、物によっては収納場所に困ってしまうことも。交換プレートも複数あると収納には工夫が必要な場合もあるので、そこを考慮して縦置きしてスリムに収納きるタイプがオススメです。
電気式ホットサンドメーカーのオススメ10選
ボタンひとつでホットサンドを作れる電気式。電気式ホットサンドメーカーには安全面での機能が備わっているものが多くとても便利です。焼き上がるまでの時間に他の作業を進められたりできるので、朝の忙しい時間にピッタリですね!
●サイズ:巾261×高96×奥246mm ●重量:約2.0kg(プレート含む) ●素材:本体/スチール・フェノール樹脂、プレート/アルミニウム合金(ふっ素樹脂コート) ●電源:AC100V ●消費電力:900W ●機能:タイマー付き、プレート取り外し可、コード長1.1m ●付属品:レシピリーフレット
●サイズ:W135mm×H96mm×D246mm ●重量:約1.25kg ●素材:本体/フェノール樹脂・[上カバー・ロックレバー]・PC、プレート/アルミダイキャスト・シリコンフッ素塗装 ●電源:AC100V ●消費電力:600W ●機能:コード長1.4m ●付属品:プレート ●特徴:パンのミミをカットして使用
●サイズ:W18×D20.7×H12cm ●重量:本体/1.02kg ●素材:本体/フェノール樹脂、プレート/アルミダイキャスト(ノンスティック加工) ●電源:100V,50/60Hz ●消費電力:600W ●機能:縦置き収納可能 ●付属品:プレート2種(パンケーキ・ジンジャーブレッドマン)、プレートホルダー、すぐに使えて便利なレシピブック
グリーンハウス ブルックリンスタイル ホットサンドメーカー
●サイズ:W270xD222xH130(外寸) ●重量:本体/1.02kg ●素材:本体/フェノール樹脂、プレート/アルミダイキャスト(ノンスティック加工) ●消費電力:900W ●機能:タイマー付き ●付属品:ホットサンドプレート、平面プレート、レシピブック、取扱説明書、保証書(保証期間/1年)
●サイズ:幅約24.6×奥行約25.7×高さ約11 ●重量:約2.3kg(プレート含む) ●電源:AC100V ●消費電力:700W ●機能:ワンタッチの簡単着脱設計、コード長さ/1.5m ●付属品:3種のプレート付き(ホットサンド・ワッフル・ドーナツ)
●サイズ:幅25.1×奥行24.3×高さ10.7cm ●重量:約2.5kg ●素材:本体/フェノール樹脂・ステンレススチール、プレート/フッ素樹脂加工アルミダイキャスト ●電源:AC100V ●消費電力:900W ●機能:電源スイッチ付き、コード長/約1.4m ●付属品:ワッフルプレート、スクエアホットサンドプレート、保証書、取扱説明書(レシピ含む)
●サイズ:幅22×奥行16×高さ4cm ●重量:290g ●素材:本体/フステンレス鋼、プレート/なし ●機能:オーブントースター専用(オーブントースター庫内対応サイズ/24×18×6cm以上)、食パンは8枚切が適当サイズ ●付属品:全15種類のレシピが載ったレシピ本付属
●サイズ:約W15xD24xH11cm ●重量:1.1kg ●素材:本体/フェノール樹脂・アルミニウム(フッ素樹脂加工)、プレート/アルミニウム(フッ素樹脂加工) ●電源:AC100V ●消費電力:650W ●機能:電源コード/約0.9m ●付属品:プレート
●サイズ:約240×295×100mm ●重量:1.68kg ●素材:本体/フェノール樹脂、ステンレス鋼、プレート/アルミダイキャスト(フッ素樹脂塗膜加工) ●電源:AC100V ●消費電力:900W ●機能:電源コード/約1.4m
●サイズ:幅295×奥行250×高さ105mm ●重量:2.9kg(グリルプレート含む) ●電源:AC100V ●消費電力:800W ●機能:電源コード/約1.5m ●付属品:オリジナルレシピブック付属、プレート3枚付属
あなたのお気に入りのホットサンドメーカーを見つけよう!
電気式タイプと直火タイプ、それぞれオススメのホットサンドメーカーをご紹介しました。簡単ながら手軽でバリエーションも広がるホットサンドは、キャンプではもちろん家で使うのもオススメです。
どこで使うのかや焼き上がりの好み、お手入れのしやすさなどいろいろな角度から検討しつつ、自分好みの一台を見つけてくださいね!