バックパックって売れるの?
アウトドアで大活躍のバックパックは、デイリーユースとしても注目されているアイテム。最近では、街中でも通勤用や通学用として利用している人をよく見かけますよね。
毎年おしゃれなバックパックが出てくると、ついつい新しいものが欲しくなる……でも、たくさん持っていても使わないものがでてしまいもったいない!
そんな時にふと思いつくのが、「バックパックって売れるのかな?」という疑問。毎日使っていて少し使用感もある。そんなバックパックを売ることなんてできるのでしょうか? 答えは「イエス」。
バックパックはしっかりと作られており、メンテナンスをすれば長年使える高機能なアイテム。もともと山や自然界でのアクシデントや天候に耐えられるよう設計されているため、ちょっとやそっとじゃ壊れないんです。
今回はそんなバックパックがどれぐらいで買取られているか、また少しでも高く売る方法をご説明いたします!
バックパックの買取相場は?実績を公開
まずは「ノースフェイス」「モンベル」「グレゴリー」「カリマー」など、人気のアウトドアブランドが買取されている実績をご紹介します。
グレゴリー バルトロ65 16,000円
ノースフェイス テルス35 3,400円
オスプレー エーリエルAG65 10,000円
ミレー サースフェー30+5 8,000円
モンベル チャチャパック35 4,500円
マムート トリオン50 12,000円
バックパックを少しでも高く売る4つのコツ
愛用していたバックパックを少しでも満足のいく価格で売るにはどうしたら良いのでしょうか。特別なことをする必要はなく、ちょっとした工夫だけでOK。UZDの査定スタッフに伺ったコツをまとめました。
査定に出す前にバックパックの汚れをなるべく落とす
ちょっとついてしまった土埃をそのままにして査定に出すと、パッと見た印象が全く違います。査定スタッフがメンテナンスする手間を省くだけで、査定額に響いてくるので送る前に汚れを落としておきましょう。
付属品の欠品がないように揃えておく
付属品がないとそれだけでマイナスになってしまいます。同じものを購入する場合、付属品が揃っているほうが需要があるのは当然。普段から忘れない場所にしっかり保管しておきましょう。
普段のお手入れが最も重要。保管場所には要注意
湿気が多いところに適当に置いたり、登山から帰ってきて湿ったまま放置したりしていませんか? どんなに機能性が良いバックパックでも扱いが雑だとその分劣化が早まります。使ったらしっかりと乾燥させ湿気を飛ばす、保管するときは日光が直接当たらないようにするなど、ちょっとした気遣いで状態も変化します。
思い立ったら吉日!早く売る方が高値になる傾向
どんなに丁寧に保管していても、月日が経つと劣化は進んでしまいます。例え使っていなくても、湿度や温度など完璧な保管環境を維持することは難しいです。
「もう1年経つけど、あまり使ってないんだよなあ……」なんて悩みがちですが、それなら売ってしまった方が高く売れますし、新しいものを買う足しにもなります。
バックパックの買取業者おすすめ5社
バックパックを正確に査定してくれる買取業者を比較しました。特典をうまく使うと買取価格がアップするので、キャンペーン等を活用するのがおすすめですよ。
バックパックの買取実績多数!アウトドア用品買取専門の「UZD(ユーズド)」
UZD | |
① 買取ジャンル | アウトドア用品専門 |
② 送料 | 無料 |
③ 特徴 | LINEで事前査定が可能。買取額が高い傾向 |
④ 口コミ | 申し込んだら箱に入れて送るだけ。サクッと処分できて、ものすごくラクでした! ホームページ上に載ってなかった道具やメーカーも問題なく買い取ってもらえてよかったです。ちゃんと現在の値打ちも把握してるんだなと思えて、とても信頼できました。 定価が高い物だったので、色々な業者に相見積もりしました。UZDがいちばん高かったですし、やり取りもスムーズでした。まだ売りたい物もあるので、また利用しますね。 |
登山用品やキャンプ用品を専門に取り扱っている「UZD」は、アウトドアのプロが査定するのでバックパックの査定も正確に行ってくれます。
まとめて5点送るごとに500円査定額がアップするなどの特典があり、バックパック以外にも売りたいアウトドア用品があると更にお得です。