ロゴスのテントはあなたのニーズにしっかり応えてくれます
毎年、数多くの新商品を発表するアウトドア総合ブランド「LOGOS(ロゴス)」。2020年の新作は、従来の2ルームテントのパネルをポールで持ち上げ、第3の部屋を作り出す「3ルームテント」が目玉でしたが、じつはこの他にもまだまだ注目の新作テントがあるんです。
今回はそんな気になるロゴスの新作テントのなかから、落ち着いたカラーリングのモデルをピックアップしてご紹介します。ほぼワンタッチで組み立てできるソロ用テント
まずご紹介するのは、軽量でコンパクト、しかも超スピーディーに組み立てができるソロテント。フレームと生地が一体化しているのでパーツを紛失する心配もありません。
組み立て時間の目安はなんと驚きの約3分。それを可能にしているのが、このQ-TOPシステムフレームです。
フレームの基点となる部分を押し込むだけで、折り畳まれたフレームがロックされる仕組みになっているので、誰でも簡単に設営ができます。
低く流れるようなフォルムで耐風性にも優れながら、独特のフレーム構造により高い居住性も確保。小さいスペースながら、靴の着脱をするのに便利な前室スペースも備えています。
ロゴス neos Q-TOP リバイバルSOLO DOME-BJ
バイクも入る!?広々した前室のソロ用テント
続いてご紹介するこちらは、一人用テントでありながら前面に大きくポールを張り出すことで広い前室を確保したツーリングキャンプに最適なテントです。前室の床面積はなんとインナーテント部分の約2倍。
この広さ、もはやソロキャンプ用の2ルームテントと言ってもいいかもしれません。
さらに、別売りのポールを使用してフロントを跳ね上げればスペースは拡大。リビングスペースとしてチェアやテーブルを置くのはもちろん、バイクや自転車の駐輪スペースとして活躍します。
ロゴス neos ツーリングドゥーブル・SOLO-BJ
ワンポールテントと連結可能なタープをセットで賢く!
ロゴスの定番ともいえるワンポールのティピー型テントに、連結可能なタープが付属したお得なセットアイテムが登場しました。タープを連結させることで、前室のないティピー型テントの弱点を克服しています。
テントのサイズは、350×300×180cmと家族6人で過ごせるほどの広さ。
テントとタープは簡単に連結できるようデザインされており、傾斜がかかるように設計されているので耐風性にも優れています。また、写真のように別売りのキャノピーポールを使用すれば、タープ単体で使用することも可能です。
ロゴス Trad Tepeeタープ350-BJ
ソロからファミリーまで、様々なスタイルに対応できるテントをご紹介しました。気になるモデルはありましたか? ロゴス公式サイトでは、その他2020年の新製品ラインナップがチェックできますよ。気になるアイテムを探してみてはいかがでしょう。
ロゴスの公式サイトはこちら
CAMP HACKトップはこちらCAMP HACKトップページではアウトドアアイテム情報も満載! ぜひチェックしてみてください。