【ショップ探訪記】いま話題の「アウトドア巾着バッグ」の仕掛け人がいる『MANIKA(マニカ)』へ行ってきた
最近女性のファッショニスタを中心にユーザーが増えている巾着バッグ。素材やデザインは様々で、プレゼントにもピッタリと注目されています。今回は巾着バッグにアウトドア要素を取り入れたアイテムを販売する仕掛け人が運営する『MANIKA(マニカ)』に直撃!どんなアイテムでどこが人気の秘訣なのか、お話を伺うべくショップへ行ってみました。
2021/11/30 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
小川 迪裕
フリーランスライター・編集者。WEBや雑誌の執筆を主な活動とし、タブロイドやイベント冊子の製作も担当。キャンプはルーフトップテントで宿泊。
小川 迪裕のプロフィール
巾着バッグがアウトドアテイストになって超話題に
日本で昔から使われている巾着。近年ではレザー素材や柄物などモダナイズされたアイテムが続々と登場し、都内では持ち歩く人を頻繁に見かけるようになりました。財布とポーチ、バッテリーと最低限のものが入り、出し入れがしやすい口が特徴だそうな。
そんなトレンドアイテムにアウトドア要素を盛り込んで発売し、イベントでは即完売になるというブランドがあります。それが今回紹介する「MANIKA(マニカ)」。直営店が高円寺にあると聞き、仕掛け人にお話を伺いました。
東高円寺の意外な場所にショップを構える
丸の内線「東高円寺駅」から徒歩約10分。正直活気があるとは言いにくい、ちょっと変わった街の住宅街にマニカの直営店「MANIKA FACTORY SHOP」はあります。
マニカは、“maniac(マニアック)”と“nanika(ナニカ)”を組み合わせた造語。
マニアックというワードは単にモノに対して使いがちですが、同ブランドはモノが原動力になっているとは限らず、仕事や遊び、もしくは人との会話など“ナニカ”が原動力で起きるものと捉えています。
そのナニカを提案することでユーザーが楽しくマニアックになってくれる、そういった人のライフスタイルに寄り添えるブランドでありたいと思っています。