イベントに行って感じた、キャンプでやってみたいアクティビティ
昨年初開催で大好評を博したザ・ノース・フェイスのイベント「MOUNTAIN FESTIVAL」。場所は長野県野沢温泉村から少し山を上がったところにあるスタカ湖キャンプ場。イベント名の通り、標高1300メートルの湖畔キャンプ場で行われるキャンプインイベントなんです。
登山を中心に、さまざまなアウトドア体験をプロダクトを通して提唱しているザ・ノース・フェイス。そんな同社のイベントだけあって、アクティビティが盛りだくさん! SUPやボルダリングなど6種類のアクティビティを楽しめるプログラムになっています。
実際にイベントに参加した筆者が、これは個人でも続けたい! と感じたアクティビティを紹介します。まだまだ暑い夏が続くので、友達や家族とチャレンジしてみてくださいね。
まだまだ行ける!この夏、キャンプでやってみたいアクティビティ
暑い夏はやっぱりSUP!湖畔からの景色も最高!
キャンプ場のあるスタカ湖は、白樺やブナの木に囲まれた神秘的な景色の人口湖。川や海でもできるSUPですが、はじめてなら静かな湖畔の絶景を堪能しつつ、ゆったり楽しめる湖がおすすめです!
MOUNTAIN FESTIVALでSUPを教えてくれたのは、ザ・ノース・フェイスアスリートの河野健児さん。プロスーキーヤーであり、SUPのガイドでもあります。湖に出る前にSUPの扱いを丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心して参加することができました。
筆者も初めてのSUPにトライ! 立てるか不安でしたが、ボードの上ですぐに立つことができましたよ。湖からの景色を楽しんだり、他の参加者と競争したりと、みな思い思いに水面を楽しんでいました。筆者はバランスを崩して何度か落ちましたが、汗を流せて気持ちいいくらいでした。SUPを取り入れたら湖畔キャンプの遊びの幅が広がりそうですよね!
楽しく遊ぶために
そんな楽しい水のアクティビティも危険と隣り合わせです。初めてSUPに挑戦する際は必ず経験者やインストラクターの指示のもと行ってくださいね。水に落ちた時のために、ライフジャケットも必ず着用しましょう。
また二人乗り用のSUPなどで子供と遊ぶ際には、絶対目を離さないように心がけてください。