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蝋引きで防水したキャンバスシューズ

防水スプレー要らず!身近にある「アレ」を使って雨から布製品を守ろう!

CAMP HACK×DIYer(s)連携記事企画!ライフスタイルメディア「DIYer(s)」で紹介されたDIY方法をCAMP HACKでご紹介します。今回のテーマは雨対策。防水スプレーを買わずとも、身近にあるアレを使えば布製品が防水製品へ変身しちゃうんです。

目次

CAMP HACK × DIYer(s)

 DIYer(s)ロゴ
この記事は、ライフスタイルメディア「DIYer(s)」で掲載されたDIY方法をCAMP HACKでもお届けする連携企画です。
撥水
急な雨でずぶ濡れ! でもそんな時に身につけているものが防水だったら、いろいろと安心ですよね。今回は自分で簡単にできる、防水アイテム変貌術をご紹介。

カジュアルな雰囲気のファッションには欠かせない、キャンバス生地などの布製アイテムたち。おしゃれなのはいいのですが、雨の日は水が染み込んでズブ濡れに。水に弱いのが布製の欠点ですよね。

そこで今回試してみたのは、蝋を使って布製品を防水製品に変身させるDIY術。100円ショップでも手に入るシンプルな白いローソクを使い、本当に防水できるのか布製の靴とキャップで試してみました。

材料と道具

キャンバスシューズを撥水加工する
●ローソク
●ドライヤー

キャンバスシューズで試してみた!

今回のように、ローソクを使って布をコーティングすることを「蝋引き」といいます。布以外に、紙やヒモ、革製品でも利用されている技術です。

雨の日には履くことができない布製の靴。今回はどれくらい防水できるようなったかわかるように、片方だけ防水仕様にしてみましょう。

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