実践!スキレットで作るふわふわオムレツの作り方とアレンジレシピ
スキレットで作るオムレツはもう絶品!ふわっとした優しい口触りがもう堪りません。しかしスキレット=くっつく、こげやすいという印象もあり、なかなか挑戦できない方も多いのでは?今回はスキレットでくっつかずに、焦がさずに、ふわふわなオムレツを作る方法をご紹介!
2022/09/27 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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midori
2児の母でフォトグラファー。幼い頃に入団していたガールスカウトでアウトドアの魅力を知り、我が子にもたくさん自然と触れ合って欲しくてファミリーキャンプを始めました。フォトジェニックなキャンプを目指しています。
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アイキャッチ画像撮影:筆者
キャンプの朝食にふわとろオムレツはいかが?
出典:PIXTA
卵焼きや目玉焼きより、ちょっと手の込んだオムレツ。ふわっとしたオムレツに、こんがり焼けたトースト、淹れたてのコーヒー……なんて、贅沢な朝ごはんですよね。
そんなオムレツですが、ニトリで販売している「ニトスキ」でお馴染みのスキレットを使えば、さらに美味しく作れるのをご存知でしたか?
スキレットだからこそ作れる、ふわとろ「オムレツ」
出典:PhotoAC
卵を加熱すると、卵に含まれるたんぱく質が熱で変化し固まる。この固まる温度のことを「凝固温度」という。
この凝固温度を出来るだけ下げないようにすると、加熱してもふんわりした状態のまま仕上げられるのだ。(出典:オリーブオイルをひとまわし)
ふわふわの要因は、できるだけ長く卵の”凝固温度”を維持させること。そこで、スキレットの特性である”蓄熱性”が一役買ってくれるというわけなのです。
物は試し、さっそくスキレットでプレーンオムレツをつくってみることにしました。