「テーブルの高さが微妙に惜しい問題」を考えてみる
チェアとテーブルをセットして座る時。ハイとローどちらのスタイルにしても、もうちょっと自分的にしっくりくるポジションにできればな~と思うこと、ありませんか?
写真の男性の場合、食事をするにはテーブルが少し低いかもしれません。
ファミキャンの場合、子供が座ってちょうどいい高さにすると大人には低すぎたり。こんな時、臨機応変に高さを調整できるテーブルがあれば便利ですよね。
テーブルの高さ調整は、こんな時も難しい
・ローやハイなど、チェアの高さがバラバラの場合
・食事や調理など、理想の高さが用途で違う場合
脚のパーツを取り外して段階的に調整できるテーブルはよくありますが、欲を言えば無段階が理想的。そんな惜しい点を改善してくれる「無段階調整テーブル」を発見しました!
高さをス~ッと変えられて、おまけに角度調整もできる「アジャスタブルテーブル」が良い!
キャンプテーブルの惜しい点を克服してくれたのが、オンウェーの「アジャストカフェテーブル」。チェアに合わせて無段階で高さを調整できるので、それぞれの″ここ!″というポジションに落ち着くことができます。それでは、それぞれの高さの参考例を見ていきましょう!
ロー(47cm)
食事シーンで想定すると、最も低いローポジションはローチェアやお座敷スタイルにジャスト。ハイチェアでも、3歳くらいの小さい子供にちょうど良さそうですね。
ミドル(47~70cm)
こちらがミドルポジション。ハイチェアなら、身長120cm以上の子供から150cm前後の女性にフィットする位置です。
ハイ(70cm)
さらに身長180cm前後の方となると、脚の窮屈さを感じないハイポジションがおすすめ。もちろんいずれもこの高さに限らず自由な位置で留められるので、その時々によっていい具合に調節可能です。
なんと!角度調整と固定もできる
さらに注目すべき点は、設置部分の角度調整ができること。微妙に斜めになっているキャンプサイトで使う場合、斜面に沿って傾けて穴にピンペグなどで固定すれば倒れる危険を減らせます。ここまで気の利いた仕様のテーブルはなかなかありません!
天板は木目調でいい感じ
天板はナチュラルな風合いの木目調。どんなキャンプチェアと合わせても、違和感なくセッティングできそうです!
しかも軽い!
たったの3.7㎏という軽さも見逃せません! 軽くて丈夫なグラスファイバー製の脚部は天板裏に収納でき、スリムに持ち運べます。
オンウェー アジャストカフェテーブル
小ワザが利いたおしゃれテーブルはほかにもある!
オンウェーは、芸術的なデザインと機能性が特徴的なブランドですが、かゆい所に手が届くテーブルがほかにもあるんです。これを知らないのはもったいない……!?
焚き火ラックテーブル
焚き火のお供におすすめなのが、このラックテーブル。オールステンレス製なのでケトルやスキレットなどアツアツのものも載せられます。
同時に薪もストックしておけるという機能美も、さすがオンウェーです!
収納面も実によく考えられていて、この通りのスリムさ。重量も約3kgと、付属の収納袋に入れて気軽に持ち運べます。
オンウェー 焚火ラックテーブル
イージーハイテーブル
キッチンスタンドとして便利なのが、こちら。上を作業台に、下を物置にできる二段式で料理が捗りそうですね。
天板と脚が繋がっているので、設置と片付けも楽ちん! 上・下段とも天板をくるくると内側に巻き、脚部を折りたためばコンパクトに収納できます。
オンウェー イージーハイテーブル
ミニウイングテーブル
両サイドにアーチ型のトレーが付いたテーブルも。大人数で囲みたい時や大人と子供が一緒に座るときなどに、とても便利そうです。
天板より一段低くなっている工夫が、実に気が利いていますね!
こちらも収納は、折りたたみ式。重量も2.8kgと軽いので、キャンプだけでなくピクニックや来客時など、オールマイティに活躍してくれそうです!
オンウェー ミニウイングテーブル
″ちょうど良い位置″で座りたい!
「とりあえずイスとテーブルがあればいい」という方もいれば、よりくつろぎタイムを充実させたい方もいるでしょう。
快適さをとことん追求するなら、機能的なアイテムにも注目してみましょう!
ハイ・ロー問題はキッチンにも
どっちのポジションが料理しやすい? 各スタイルを5万円以下でトータルコーディネート!
So Flexible! “Adjust Cafe Table!”
「アジャストカフェテーブル」が、いい感じ!