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「カマボコテントソロ」が火の粉に強いTC素材で登場！
トンネルテントの先駆けとしてすっかり定番化した、DODの「カマボコテント」。ミニに続いて、待望のソロサイズが発売されました！
なんと素材はポリコットンで、火の粉に強いタフ仕様。焚き火をしながらしっぽりソロキャンプを楽しみたい方に、特におすすめなんです！
今回はその「カマボコテントソロTC」(以下「ソロカマ」)の魅力を特集します。購入前にチェックすべき点についても、網羅していきますよ。
「カマボコテントソロTC」5つの優秀ポイント
1. 焚き火もしやすいTC素材
ソロカマはこれまでのカマボコテントと異なる、ポリコットン製。
ポリエステルの軽さと火の粉に強いコットンが合わさった”いいとこ取り”素材のおかげで、テントの側で焚き火を楽しむこともできます。
2. 流行のタンカラー
シブいタンカラーは、人気沸騰の予感！ コットン混紡のため生地には程よい厚みがあり、遮光性も高く夏場もテント内にしっかり影を作ってくれます。
また現行品のブランドロゴは、公式ホームページに掲載されている試作品よりも小さく、さりげなくプリントされているのだそう。
3. 開放的な設営ができる
前室部分をメッシュ窓にしたり跳ね上げられるなど、アレンジも可能。開放的な設営ができるため風通しがよく、春夏も使えます。
インナーを外せばスクリーンタープとしても使うこともできますよ。
4. デュオにも対応できる広さ
ソロカマのサイズ（最大値）は、約W170×D450×H120cm。同じカマボコシリーズの「カマボコテントミニ」のサイズ約W250×D500×H175cmと比べると、横幅は80cmコンパクトながら奥行は50cmしか変わりません。
そのためソロテントにしては前室が広く、寝室部分も含めデュオでも使えそうな室内空間です！
5. スカートが付いている
裾下からの風を遮断してくれるスカートが付いているので、風が強い日や肌寒い季節のキャンプも安心です！
DOD カマボコテントソロTC
魅力いっぱいのソロカマですが、購入前にチェックしておいた方が良い点もいくつかありそうです。
買う前に要チェック！「カマボコテントソロTC」の気になる点
ソロ用としては、重いかも？
ポリコットン製ゆえ仕方のないことですが、重量は約10㎏。積載の面から、バイクや徒歩キャンプにはちょっと重いかもしれません。
天井が低いかも？
室内高は120cm。身長180cm前後の背の高い男性や腰痛が心配な方は、長時間テント内にいると態勢的に辛い可能性も。またインナー内も110cmと、立って着替えるのは厳しいかもしれません。
重心を低く取るローチェアや、お座敷スタイルが良さそうですね。
雨や結露が心配……
ロックタイト 超強力防水スプレー
また同ブランドの「ヘーキサタープ」を使って過保護張り(タープでテントを覆うような設営スタイル)にして、雨を避けるのも手。
ただしこの場合、テントとタープを密着させると雨を含んだ重さでテントのフレームに負荷がかかってしまうため、接触させないことが重要です。
DOD ヘーキサタープ ベージュ
スカートがあること、またリビングスペースが広く湿気がこもりやすいため、結露対策としてこまめな換気も心がけましょう。
カマボコテントソロTCがブームの予感！
これまで、発売するや即完売というパターンも多かったカマボコテントシリーズ。今回もすぐに入荷待ちになることも予想されるので、購入は早めのが良いかもしれません！
「カマボコテントミニ」も魅力的
3人でゆったり使うなら、こちらがおすすめ。ソロカマよりちょっとだけ大きい、その魅力も要チェック！
“SOLO-KAMA TC” Has Debuted!
「ソロカマテントTC」が出たぞ！
