「なんだこれっ!」の連続!今までにないユニークな焚火台
焚き火の人気により、盛り上がっている焚き火台のバリエーション。そんな中、また新たなコンセプトの焚き火台が登場しました!
それが「ファイヤーピットKIKYO & KIKYO-L」です。こちらを開発されたのは”とにかく美味しいご飯を簡単に炊くこと”をモットーにキャンプ用品を制作している、「ハンゴーコンロ研究所」。今回はこちらの個性あふれる焚き火台をご紹介します!
ハンゴーコンロ研究所ってなんだ?
その昔、現オーナーが自身のアウトドア体験の中で感じた”炊飯の手間”をどうにか削減できないかという想いの元、2010年に初の製品化となる「ハンゴーコンロ」を生産。
その製品の好評っぷりを踏まえ、2013年からハンゴーコンロ研究所として本格的にキャンプ用品の開発をスタートしました。
そんな同ブランドの製品の中でも斬新すぎる見た目で、キャンパーの視線をくぎ付けにする焚き火台「ファイヤーピットKIKYO」シリーズに今回はスポットを当ててみましょう!
めちゃくちゃパワフルな焚き火台「KIKYO」シリーズの魅力
半球形状の独特なボディデザインが魅力的な「KIKYO」シリーズ。1~3人での使用に最適な「KIKYO」と、4~6人の大人数でも使用できる「KIKYO-L」の2サイズがラインナップしています。
どちらも超軽量&コンパクト
KIKYOシリーズは、ポケットに入る2種類のサイズの六角形プレート11枚を、ジグソーパズルのように組み合わせ半球状にして使用するという画期的な焚き火台。各プレート素材は厚さ0.8mmとコンパクト設計ながら、ステンレス製なので耐久性も抜群です。
また組み立て時の焚き火台の外径は標準サイズのKIKYOが300mm、ラージサイズのKIKYO-Lが480mm。使用時の容量は、約4倍も違いがあるので、使用人数に合わせて選んでくださいね。
コンパクトに収納でき画期的!パズル構造ゆえに燃焼効率が良い
本体は、絶妙に計算されたプレートの隙間から、燃焼に必要な空気が適度に入るよう設計されています。そのため安定した火力を保つことが可能です。
焚き火だけじゃない!料理にもめちゃくちゃ使えます。
丸型の本体形状により薪をしっかり燃焼させ、どの角度からも焚き火をバランスよく鑑賞することができるKIKYOシリーズ。
それは、エネルギーを効率よく調理に使えることにもつながります。実際に料理シーンでの活躍の様子を見てみましょう!
丸鍋がジャストフィット! 鍋料理も楽しめる
網を置いてBBQも
アウトドアの定番料理であるBBQも、本体に焼き網を乗せて楽しむことができます。また本体プレートの縁にある穴に金属の串を刺せば、料理のバリエーションも広がりますよ。
オプションパーツで超盛り上がりキャンプ飯もお手の物!
さらに、このKIKYOシリーズ。オプションアイテムの「バウム&お肉くるくるキット」を駆使すれば、キャンプならではの豪快な料理を楽しむことも!
漫画のようにダイナミックな肉!
ベースである焚き火台KIKYOと、オプションのくるくるキットを組み合わせるとご覧の通りのダイナミックさ! お肉を串刺しにし回転させながら、まんべんなく焼くことができます。場が盛り上がること間違いなしですね!
バウムクーヘンも作れる
くるくるキットに、さらにオプションの「バウムクーヘン筒」を組み合わせれば、その名の通りバウムクーヘンを作ることもできます。
本格的なバームクーヘンの登場は迫力満点! お子さんと一緒にくるくる調理してみてはいかがでしょう。
この焚き火台における調理のすべてを可能にするフルキットがオススメ
オプションアイテムが豊富な焚き火台のKIKYOシリーズ。焚き火や料理、デザートも含んだ回転調理までをも満喫したいのであれば、「バウム&お肉くるくるキット」がオススメです。(ラージサイズのKIKYO-Lサイズには装着できません。)
KIKYO 焚き火台 基本キット+バウム&お肉くるくるWキット
遊び心満載の焚き火台!
焚き火や調理以外にもKIKYOシリーズをアレンジして使いこなせば、写真のように「光る球型ランタン」として楽しむことも……!
あなたもオリジナルな使用方法を模索してみてはいかがでしょう。
【お問い合わせ先】
ハンゴーコンロ研究所 https://ilbf.kawaiishop.jp/
Let’s stand out at the campsite at the open fire platform of the Hango-konro Institute!
ハンゴーコンロ研究所の焚き火台でキャンプ場で目立っちゃおう!