カユいところに手が届く有能バッグ発見!
汚れたものや濡れたもの、他の荷物と一緒にしたくないものって、収納に悩みますよね。キャンプならなおさらです。
そんな悩みを一瞬で解決してくれるショルダーバッグを発見しました! キャンプだけでなく街でも大活躍間違いなしの傑作カバンをご紹介します。
「ワフバッグ コットス(KOT_SU)」が斬新!
気になるバッグは「ワフバッグ コットス(KOT-SU)」という新鋭ブランドです。ありそうでなかった2室構造というのがポイント。
そのうちの底部のひと部屋が水漏れに強いという、斬新デザインのバッグをリリースしたのです。
底のスクエアスペースに秘密アリ!
「ワフバッグ コットス」のバッグにおいて最大の特徴は分割された底の独立スペースにあります。
ここには防水機能が備わったターポリン素材を採用。しかも頑丈な芯材が入っているおかげで、収納物を圧迫しない構造がとても頼りになります。
それでは、この有能スペースのオススメの使い方をご紹介してきましょう!
靴を入れられる
キャンプシーンではしっかり頑丈な靴と、脱ぎ履きしやすいラクチンな靴があるととっても便利ですよね。
汚れてしまっても履き替えて、汚れた靴をこの防水の独立スペースに入れておくことができます。
街使いでも、ランニング用の靴を入れたり、ロードバイク用のビンディングシューズなど、あなたのアクティビティに合わせた使い方ができますよ。
CB、OD缶やクッカーセットなども入れられる
収納すべきものはなにも靴だけじゃありません。
キャンパーであればガス缶やクッカーセット、洗って濡れた食器やカトラリー、臭いが他に移ってしまいそうなミニ焚き火台などにもぴったり。
あなたのキャンプスタイルに合わせて収納アイテムを考えるのも楽しみの一つになるでしょう。
街使いなら傘、ランチボックスなども入れられる
街使いであれば折りたたみ傘やランチボックスなどはサイズ的にもぴったりですし、他のものとは分けて収納したい場合も多いのでおススメです。
カメラ好きなら緩衝材で仕切って交換レンズのスペースに。ジムのプールへ行くなら水着やゴーグル、温泉ならバスグッズやタオルなど、ちょっと考えただけでも活用方法がたくさん思い浮かびますね。
2スタイルで使えて便利
T.P.O.に応じて2つのスタイルで持ち運びできるのも、このバッグの利便性を高める特徴になっています。
手提げスタイルで持つか、肩掛けショルダースタイルで持つか、お好みで選ぶことができますよ。
手提げスタイル
どんな服装にも合わせやすいのが、手提げスタイルの良いところ。コーディネートを邪魔しません。
たとえばクルマからテントまでといったちょっとした移動なら、わざわざ肩にかけるより、手提げスタイルのほうがスムーズな場合も多いでしょう。
肩掛けスタイル
カジュアルな服装であれば、ショルダーストラップの斜め掛けがおすすめ。ズッシリくる重量でも肩掛けすることで負担も減り、両手が空くので自由度が各段に上がります。
荷物の取り出しやすさでいえば、リュックにも勝る使い勝手の良さ。バッグ自体をちょっと前にずらすだけで中身の出し入れがストレスフリーでできます。
ほかにも工夫がいっぱい
他にも随所にみられる工夫やバリエーションで、よりさまざまなシーンで活用できるようになっているのも魅力的です。
底部の独立スペース以外の有能ポイントをみていきましょう。
スリムとワイド。荷物量で調節可
バッグの両脇には付けたり外したりすることでマチを調整できるスナップボタンがあります。荷物が少なければスリムに。逆に多ければワイドに変更できます。
ウレタン保護スリーブポケットにはPCを
内側には、ウレタンクッションで保護されたスリーブポケットと、2つの小さめのポケットがあります。
スリーブポケットはパソコンやipadなどを収納するのに適しています。小さいポケットはスマホ等を入れるのにぴったりでしょう。
選べる2サイズ、色柄4つのバリエ
サイズは2タイプあります。タウンユースには手軽なミディアムサイズ(約W400×D140×H380mm)、キャンプなど荷物の多い時にはラージサイズ(約W500×D200×H440mm)がオススメ。
カラーのバリエーションもブラック、カーキ、ベージュ、カモフラの4色あり、好みやシーンによって選べるのもGOODですね。
こうなると「欲しいけど、値段も高そう……」と気になる方も多いと思いますが、そんな心配も無用です!
値段もお手頃!
気になるお値段もかなり良心的! ミディアムサイズで5,500円、ラージサイズで6,500円(ともに税別)というお得プライスです。
ワフバッグ コットス ミディアムサイズ
ワフバッグ コットス ラージサイズ
気になる点は……
分割された2室の収納スペースはカユい所に手が届き、ユーザーの要望を満たす十分な機能性を持っているのですが、その反面、気になるところもあります。その点も書きたいと思います。
中で仕切られているので、長いものは入れにくい
例えば、テントポールなどの長いものを入れようとした場合、上下で分割されているために縦に収納しきれない場合があります。
ウレタン保護のポケットも同様です。12インチのノートPCだと、ミディアムサイズのバッグにはすっぽり収まりません。ラージサイズのほうなら縦でも横でも問題なく入ります。
PCを持ち歩くような普段使いならラージ、ちょっとした小物入れのような感じで使うならミディアムといった使い分けをするといいでしょう。
靴を入れると中も汚れる
底部分のスクエアスペースは防水性が高く、泥や泥水で汚れてしまった靴やウェアなども収納しておけるのが最大のメリットですが、うっかり中が汚れたまま別のものに入れ替えてしまうと汚れを付着させてしまう可能性があります。
なのでスペース内をこまめに拭くなど対策は必要でしょう。便利さゆえに気を配っておかなければならない点になります。
使い勝手と見た目を両立!
いかがでしたか?今回は「ワフバッグ コットス」のバッグについてご紹介しました。
2部屋あるこのバッグにより汚れたものや、濡れてしまったもの、圧迫したくないものの収納という悩みを解決することができます。
アウトドア、街使い両方で真価を発揮できるというのも強み。365日アクティブライフを楽しみたい人の味方になってくれること間違いなしですよ!
焚き火セットを入れるなら
ポケットいっぱいのこんなバッグも狙い目です。焚き火に必要なものをまとめて入れられるので重宝しますよ。
Let’s get the convenient 2 room bag!
2部屋ある便利バッグを手に入れよう!