キャンプ目線でクラフト展へ!【写風人の駒ヶ根アウトドアライフ~第2章#7】
長野・駒ヶ根に活動のベースとなる基地「K-BASE」を所有し、好きなアウトドアライフを満喫する写風人さんの連載2章目、第7回!じんわりと芯から温まるような写真と言葉が写風人さんの魅力のひとつ。今回は、クラフト展でアウトドアギアを物色します。
2022/09/07 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
写風人
南信州在住の写真家。ファイヤーサイド・グリップスワニーの撮影にも携わる。森で暮らし、薪ストーブは3台を使うヘビーユーザー。薪づくりや焚き火など生活そのものがアウトドアライフ。
写風人のプロフィール
念願の「もみじクラフト」へ!
異常なほどの暑さも次第に和らぎ、南信州ではとても涼しく秋の気配を感じる季節になってきました。
駒ヶ根では春と秋の年2回、クラフト展が開催されます。
毎年5月に行われる「くらふてぃあ杜の市」には何度か出掛けたことがありますが、9月に行われる「もみじクラフト」は一度も参加したことがなかったので、この日に合わせて駒ヶ根入りしました。
多くの作品に触れられる機会
昨年までは駒ヶ根高原周辺が会場でしたが、今年は大田切川の吊り橋を渡った「森と水のアウトドア体験広場」で開催。
この体験広場は高さ14mのクライミングウォールやサンドグランド、スケートボードパークなどが常設され、色とりどりの草木も豊富でモミジも色づき始めていました。
クラフト展は、木工・陶芸・革工芸・金属など300店を超える手作り作品や飲食ブースが軒を連ね、ステージでのイベントも盛りだくさん。家族連れも多く、賑わっていました。
工芸やDIYなどに興味のある方にとっては、いろんなアイデアも浮かんできそうです。