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テンマクデザイン サーカスTC 使用イメージ画像

失敗しない最初のひと張り”7大ブランド”のエントリーモデル【ド定番こそ至極】

「最初のひと張りってどんなテントを選べば……」と悩んでいるビギナーさんへ。設営ラクラク、快適空間を手に入れることができる7大ブランドのおすすめモデルをご紹介します。間違いないモデルばかりなので、最初の一歩の参考にどうぞ!

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目次

アイキャッチ画像出典:Tent-Mark Designs

設営ラクラク!初心者への「優しさ」が詰まっているテントたち

スノーピーク エントリーパックTT 使用イメージ画像

出典:snowpeak

キャンプでテント泊を始めようと決意した瞬間、まず最初の難関がテント選び。

様々なモデルのテントが各ブランドから登場していて、どれを選べばいいのか頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

ロゴス ナバホ Tepee 400 イメージ画像

出典:楽天

そこで今回、厳選した7大ブランドから”初心者キャンパーさんに絶大な支持を得ている”テントをご紹介。

初心者さんにとって何が「優しい」のかスポットを当ててお伝えします。はじめのひと張りをお探しの方、必見です!

「コールマン」と言えばコレ!

コールマン「タフドームⅣ/300」

コールマン タフドームⅣ/300 使用イメージ画像

まずは世界的なアウトドアブランド「コールマン」の「タフドームⅣ/300」から。「コールマンのエントリーモデルは?」と聞かれたらやっぱりこちらのテントでしょう。

ビギナーからベテランまで多くのキャンパーに愛されている逸品です。

初心者に優しいポイントはココ!アシストグリップ

コールマン タフドームⅣ/300 アシストグリップ画像

出典:Coleman

このテントは居住性、快適性、設営のしやすさと全てのバランスが◎。また「アシストグリップ」という設営時ポールの抜けを防止する固定パーツが付いているので、一人での設営も簡単に行えます。

コールマン タフドームⅣ/300

●使用時サイズ:約300×300×185(h)cm ●収納時サイズ:約φ25×75cm ●重量:約10.6kg ●耐水圧:約2,000mm(フロア/約2,000mm) ●定員:4~6人用 ●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックス、ポール/アルミ合金 他 ●付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

「ogawa」と言えばコレ!

ogawa「エントリークラスセット」

ogawa エントリークラスセット イメージ画像

出典:Ogawa

日本の気候を知り尽くした老舗ブランド、キャンパルジャパンの「

ogawa」。そんなogawaのビギナー向けテントは、直営ストアで販売している「エントリークラス」。

初心者に優しいポイントはココ!セッティングテープ採用のタープ

ogawa エントリークラスセット セッティングテープ使用画像

出典:Ogawa

「Entry Class」は、ドームテントと張り姿が美しいヘキサタープがセットになったキャンプ入門モデルです。

”小川張り”の愛称で呼ばれているテントとタープの境目をなくした設営スタイルができるよう、タープに”セッティングテープ”という黒いテープが付いています。

このテープを使って連結することにより、雨の日のキャンプも濡れずにテントとリビングスペースを行き来できますよ!

製品の詳細はこちら

「スノーピーク」と言えばコレ!

スノーピーク「エントリーパックTT」

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スノーピーク エントリーパックTT イメージ画像

出典:snowpeak

お洒落でハイスペックなギアがひしめき合う「スノーピーク」のエントリーモデルと言えば「アメニティードーム」を連想する方も多いでしょう。

しかし今押さえておきたいのは、やっぱり今年の4月に発売された「エントリーパックTT」。初回販売で即売り切れてしまったほど、特にビギナー層に大ヒット中のモデルなんです。

初心者に優しいポイントはココ!スノーピークなのにお手頃

スノーピーク エントリーパックTT コネクションテープ画像

出典:snowpeak

名前に「エントリー」と付くだけあって、新作テントとタープが\49,800(税込)と手頃な価格で一度にゲットできるお得なセットなんです。

テントは流行りのトンネル型「ヴォールト」。またタープにはコネクションテープが付属しているので、先ほど紹介した「小川張り」も楽しめます。

スノーピーク エントリーパックTT

【テント】 ●収納時サイズ:60×23×23(h)cm ●重量:7.65kg ● 対応人数:4名 ●材質:本体/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1800mmミニマム、インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1800mmミニマム  【タープ】 ●材質:本体/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1 800mmミニマム ●重量:7kg ●対応人数:4名

「ロゴス」と言えばコレ!

ロゴス「ナバホ Tepee 400」

ロゴス ナバホ Tepee 400 使用イメージ画像

メイプルリーフがトレードマークの「ロゴス」。そんなロゴスのイチオシテントは、航空機にも使用される軽量で強靭なジュラルミンフレームを採用したワンポールテント。

コンパクト収納が可能で、フェスでも定番のモデルです。

初心者に優しいポイントはココ!キャンプ場での存在感抜群

ロゴス ナバホ Tepee 400 キャンプ場での存在感 画像

アメリカ南西部に先住しているナバホ族の伝統的な織り生地の柄を、テントの柄に落とし込んだ「ナバホ」。この模様は、フィールドで120%映えること間違いなし!

混雑気味のキャンプ場では、この柄が目印となり迷子にならない利点があります。最初のひと張りだってお洒落にキメたいという方にピッタリです。

ロゴス ナバホ Tepee 400

●組立サイズ:(約)幅400×奥行345×高さ235cm ●収納サイズ:(約)長さ56×幅21×奥行21cm ●総重量:(約)5.8kg ●素材:フレーム/7075超々ジュラルミン、フライシート/難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧1600mm UV-CUT加工、インナーテント/ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工、フロア/ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm、メッシュ/ポリエステル

「DOD」と言えばコレ!

DOD「カマボコテント2」

DOD カマボコテント2 イメージ画像

出典:DOD

アウトドア業界に独自の視点から切り込み、常に新風を送り込み続けるDOD。

そんなDODのエントリーテントと言えば、「カマボコテント2」は外せません! 世にトンネル型テント旋風を巻き起こしたと言っても過言ではない魅力を見ていきましょう。

初心者に優しいポイントはココ!デカい、けど気の利いた大きさ

DOD カマボコテント2 大きさ比較 画像

出典:DOD

真正面から見ると半月の蒲鉾(かまぼこ)を思わせるフォルム。このテントさえ張ればタープいらずの寝室とリビングを兼ね備えた“2ルームテント”です。

日本のキャンプサイトに合わせて設計されたサイズで、大型テントにありがちな“規格サイトに入らない”というミスを激減してくれます。

DOD カマボコテント2

●組立サイズ(外寸):(約)W300×D640×H195cm ●インナーサイズ:(約)W280×D220×H190cm ●収納サイズ:(約)W68×D32×H32cm ●重量(付属品含む):(約)16.1kg ●収容可能人数:大人5名(※寝室スペース) ●最低耐水圧:アウターテント/3000mm、フロア/5000mm

「キャプテンスタッグ」と言えばコレ!

キャプテンスタッグ「オクタゴン460UV」

キャプテンスタッグ オクタゴン460UV 使用イメージ画像

出典:CAPTAIN STAG

近年はカモフラ柄・白・黒とテーマカラーを決め、トータルコーデをしたギアが人気を博している「キャプテンスタッグ」。

そんなキャプテンスタッグのイチオシは、アイボリーカラーのクラシカルな雰囲気漂うワンポールテント「オクタゴン460UV」です。

初心者に優しいポイントはココ!大型ながらもお財布に優しい

キャプテンスタッグ オクタゴン460UV ひさし用ポール2本付き画像

こちらの大型テントは4~5人でゆったり使えるサイズ。なのにAmazonでは3万円を下回る価格です。(2018/7/6時点)

さらにワンポールテントはポールが1本でとにかく設営しやすい! はじめからひさし部分のポールがセットに付いているのも嬉しいポイント。

キャプテンスタッグ オクタゴン460UV

●サイズ(約):フライ/460×460×H300cm、インナー/450×420×H300cm ●収納サイズ(約):74×23×23cm ●重量(約):11.5kg ●材質:フライ/ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)、インナー/ ウォール=ポリエステル185T(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF210D(PU3,000mm)、ポール/スチール(紛体塗装) ●付属品:ひさし用ポール2本、ガイドロープ(長)8本・(短)2本、ペグ18本、ハンマー1本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚

「テンマクデザイン」と言えばコレ!

テンマクデザイン「サーカスTC」

テンマクデザイン サーカスTC 使用イメージ画像

アウトドア量販店「WILD-1」のオリジナルブランド「テンマクデザイン」。

アウトドア店らしい「分かっている」デザインと、コスパ抜群の価格帯のギアがキャンパーの中で絶大な高評価を受けています。中でも代表的なエントリーテントは「サーカスTC」!

初心者に優しいポイントはココ!初心者でも扱いやすいTC素材

テンマクデザイン サーカスTC TC素材 画像

TC素材とは「T」はテトロン(ポリエステル)、「C」はコットン(綿)を混紡した素材の事。コットンは、結露に強く耐火性や遮光性があることがメリット。

一方でポリエステルは耐火性はありませんが、雨を弾き軽いのがメリット。サーカスTCはこの2つをいいとこ取りしたテントなんです。

そんな優秀な生地を使ったテントが2~3万円台で買えるとなれば、それは人気になりますよね。

製品の詳細はこちら

よくできているテントはビギナーキャンパーに優しい

コールマン テントとタープ 使用イメージ画像

ビギナーキャンパーに優しいテントをご紹介しました。はじめのひと張りは思い出深いものになります。

特徴がそれぞれ違うので、後悔しないためにもビギナーキャンパーの方はまずご自分のやりたいビジョンを確立してはいかがでしょうか? そうすることによって、自分にピッタリのテントが見えてきますよ。

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