PeakPerformance(ピークパフォーマンス)って?
アウトドアブランドの中でも高価
北欧ブランド全てについて言えることですが、インポート(輸入品)でもあるので、値段もそれなり。
例えば、ランニングウェア系は1万円以上、中綿入りのダウンジャケットの値段は3~4万円ぐらいの価格帯になります。
ロングセラー「Helium」シリーズは要チェック!
街着でも活躍するアウターの中で、特に人気なのが「Helium」(ヘリウム)シリーズ。写真は左側がメンズ、右側がレディースです。
機能面では、高い保温力と軽量性が魅力。ウェーブ状のキルティング加工が、保湿性を最大限に発揮してくれるほか、ダウンの移動を防いでくれます。
ベーシックなカラーで合わせやすいのと、着ぶくれ感を見せない”美シルエット”が人気の理由です。
Allied Feather & Down社のダウンを使用
ヘリウムシリーズには、すべてAllied Feather & Down社のダウンが使用されています。
Allied Feather & Down社とは、世界最大のダウンサプライヤー。高級ブランドだけでなく寝具などにも使われており、世界から高い評価を受けているダウンです。
ピークパフォーマンス ヘリウムフードジャケット
ピークパフォーマンス ヘリウムジャケット
ピークパフォーマンス ヘリウムハイブリッドセーター
街着もいける!ピークパフォーマンスのアウター4選
「とにかく着倒したい!」という気持ちが沸きあがってくる、ピークパフォーマンスのオシャレアウターをご紹介。機能性もさることながら、街着としても着られるデザイン性にも注目。
新登場のウインドジャケット フレモントジャケット
一切の無駄がない、シンプルなデザインが魅力のウインドシェル。ストレッチがきいた生地は、やわらかな手触りで、着心地もバツグンです。
ポリエステル100%の素材に、DWR(撥水加工)を施されているので、撥水性・防風性もしっかりカバー。日帰りトレッキングや街着におすすめ。
ピークパフォーマンス フレモントジャケット
シビルストレッチジャケット
ストレッチ性を持つ生地に、立体裁断で動きやすさにもこだわった1枚。肘から手首にかけて、シュッと細くなっているデザインで、より都会的でスタイリッシュな見た目を演出してくれます。
防水透湿性をもつ独自素材「Hipe®Core+」を採用しているため、日帰りハイキングや街使いのレインウェアとしてもおすすめ。
ピークパフォーマンス シビルストレッチジャケット
全面にバタフライのプリント ワークイットプリントジャケット
インナーやパンツが地味でも、これを羽織ればオシャレ決まるランニングウェア。バタフライのプリントを全体的にあしらっており、他のアウトドアブランドでは見かけない、独特なデザインが特徴的です。
脇下にはメッシュ素材を、腹部に2つあるハンディポケットもメッシュ素材なので、ベンチレーションの役割も発揮してくれます。ムレにくい通気性を高めたモデル。
ピークパフォーマンス ワークイットプリントジャケット
ゴアテックス採用 スタークジャケット
完全防水のGore-Tex Active Shellを用いた、超軽量なシェルジャケット。通気性でムレを解消してくれるほか、肌触りも優しく着心地もバツグン。
内ポケットには、iPhoneサイズのスマホが収納できる伸縮性のメッシュ素材のポケットがついています。
ピークパフォーマンス スタークジャケット
ピークパフォーマンスの店舗はどこにある?
直営店は国内に5店舗のみ。商品取扱店舗は50か所以上ありますが、ピークパフォーマンスにはスキー、アウトドア、トレーニング、ゴルフ、カジュアルと5つのレーベルがあるので、その内どれを扱っているかは、事前に店舗に問合せる必要があります。
また、アウトレット店舗は残念ながらありません。しかし、毎期春夏シーズンと秋冬シーズンの終わりに、店舗でもオンラインでもセールを行っているので、チェックをお忘れなく!
詳細はこちら
ピークパフォーマンスのサイズ感は?
サイズ表記はS、M、L、XLですが、EU規格なためワンサイズぐらい大きめな作りです。ピークパフォーマンスの公式オンラインストアに、バスト何cm、ウェスト何cm……など詳細なサイズが記載されているので、確認してみてください。
サイズの測り方についてはこちら
街着で使う場合の注意点
ゴアテックスに代表される防水透湿性素材のウェアは、使ったら洗うのが基本です。毎回でなくともこまめに手入れをしないと、汚れが溜まってしまい、効果が長持ちしません。
一般的な中性洗剤でも洗えますが、なるべく使用を避けるのが無難でしょう。なぜかと言うと、柔軟剤や漂白剤は機能の低下や、生地にダメージを与える可能性があります。専用の洗剤を使う方が断然安心ですよ。
合わせて見ておきたい!北欧アウトドアブランド
北欧系のシンプルなデザインが好き! という方はぜひチェックしておきたい、北欧生まれのアウトドアブランドをご紹介します。
HOUDINI(フーディニ)
フーディニは、1993年にスウェーデンで設立されました。フリースのパイオニアとして、世界中のクライマーやスキーヤー、トレイルランナーから支持されているアウトドアブランドです。
▼詳細は下の特集記事から
Haglöfs(ホグロフス)
ホグロフスは、バックパックの販売からはじまった、スウェーデン生まれのアウトドアブランド。2010年には、日本のアシックスの子会社となっています。シンプルなデザインと優れた品質、高い耐久性が人気です。
▼詳細は下の特集記事から
NORRØNA(ノローナ)
冬のアクティビティが盛んな、ノルウェー生まれのアウトドアブランド。北欧らしい色鮮やかなカラーリングが特徴的ですが、一方で過酷な環境下でも耐えうるタフな面も持ち合わせています。
価格帯でみると、ピークパフォーマンスと同じく少しお高めの値段。しかし、見た目だけでなく機能性も妥協はしないウェアは、多くのファンを生み出しています。
▼詳細は下の特集記事から
FJALL RAVEN(フェールラーベン)
北極キツネがトレードマークのフェールラーベン。スウェーデン王室ご用達のアウトドアブランドです。
一番有名なのは、日本でも大ヒットした「カンケンバッグ」。可愛らしいデザインとは裏腹に、耐久性のあるタフな素材を使用しており、長年愛用しているユーザーが多いリュックです。
▼詳細は下の特集記事から
ピークパフォーマンスでタウンもアウトドアもお洒落に楽しもう!
ピークパフォーマンス、シンプルな中にセンスが光るウェアばかり。長く愛用できるのも、北欧デザインの特徴ですね。ライフステージの変化や年齢に関係なく、ずっとずっと使いたくなります!
You are the one to decide cost performance of Peak Performance!
ピークパフォーマンスのコスパを決めるのはあなた!