レイヤリングで脱いだ厚手のアウター、どこに置く?
https://www.instagram.com/p/BgdkLWABpk-/アウトドアウェアの基本は「レイヤリング」。身体を快適に保つため、気候の変化に応じて、重ねた衣類を着脱して調整するテクニックです。
でも、脱いだアウターがその辺に山積みのままだったり、着たい時にすぐに手に取れなかったり、案外不便なことになっていませんか?
https://www.instagram.com/p/BfnhUE5AbM1/Instagramで見つけた、ステキなキャンプファニチャー。シンプルで素材感が活かされていて、まるで北欧家具みたいですね。これならアウターの整理もできて見た目も◎。衣類以外も掛けられそうです。
インスタを参考に、早速作ってみた!
長めのダウンコート等でも掛けられるよう、少し背高のっぽにしてみました。
掛けたいアウターの寸法に合わせて、高さを決めるといいですね。
分解すれば1本の棒になる!
上下に穴を開けた角材4本、全てがネジになっている「全ネジボルト」が3本。主なパーツはたったこれだけ。束ねればコンパクトな棒になってしまいます!
基本、木材に穴を開けるだけなので加工は至極簡単。それでは作っていきましょう。