まもなく発売開始!
以前お伝えしたテンマクデザインの新テントの発売が迫ってきました。それに加えて新「サーカステント」の情報も続々!
本格的なアウトドアシーズンを前に、見逃せないものばかり。
痒いところに手が届くアイデアと嬉しいコスパが光る、テンマクデザイン新作ギアの詳細に迫りますよ。
まずは期待のヴィンテージ風テント「PEPO」
4月下旬~5月上旬入荷予定。どこか懐かしさを感じさせるデザインが目を引く、期待の新作テント「PEPO」。その詳細についてチェックしていきましょう!
基本スペック(大きさ・重さ)
4人で眠るのにちょうど良いフロアサイズ。素材にコットンテントが含まれているということもあり重量は15.9kgと重め。しかし、アルミ合金のポールを使用することで少なからず軽量化も図っています。
A型フレーム構造
フレームの構造はAフレーム型の吊り下げ式。写真のようにクロスしたポールにテント生地を吊り下げて設営します。
生地はテクニカルコットン
生地は、遮光性・通気性に優れた流行のTC素材使用しており、ウレタンコーティングをしていないため経年劣化もありません。
ただ、防水性はあっても完全防水ではないため急な大雨や長時間の雨には弱いので要注意。
実はNEWガレージブランドとのコラボ
テント正面のロゴがこちらの写真。実はこのテント、今年設立された新しいガレージブランド「SOLUM」とのコラボアイテムなんです。
「PEPO」のテントが気になる方は、「SOLUM」の動向からも目が離せませんね。
解放感・通気性◎
出入口はキャノピーで立ち上げることができるので、出入りはしやすく解放感があります。キャノピーポールは附属されていないので、自分で準備する必要あり。
後ろは開放感がある観音開きの背面パネルになっているので、景色が良く見えてテントの中でも自然を体感することができます。大きなギアはこちらから出し入れできるので便利。
左右のメッシュパネルは雨の日でも換気できる構造になっています。
【詳細】
●素材
・フライシート:コットン35% ポリエステル65%(表面撥水加工)
・サイドパネル、グランドシート:ポリエステル オックス210D
・スクリーンメッシュ:ポリエステル
・ポール(クロスフレーム):アルミ合金製
●耐水圧:1,500mm(サイドパネル、グランドシート)
●サイズ
本体:(約)W:270 × D:290 × H:205 cm
グランドシート:(約)W:255 × D:275 × H:10cm
●重量:(約)15.9kg (本体7.4kg、ポール4.2kg、グランドシート1.1kg)
さて、PEPOに興味を持たれた方は、次に紹介する3つのテントも要チェックです!
似ているテント① ノルディスク「ユドゥン」
足元左右の通気や形は同じですが、フレーム構造がこちらはワンポール仕様になっているので設営のしやすさは◎。
また入り口部分が広いので、開放感や出入りのしやすさを重視するならこちらがオススメ。
ノルディスク ユドゥン 5.5
似ているテント② ogawa「トリアングロ」
こちらはogawaの2018年新作「トリアングロ」。PEPOとの大きな違いは、タープと一体型(吊り下げ式)というのが大きな違いです。
ポールアレンジで多彩な空間をつくることができるので様々なキャンプスタイルに対応できるテントです。
オガワ トリアングロ
似ているテント③ NEMO「ダークティンバー 4P」
これまで紹介したテントの中で、最小重量が6.7kgと一番軽いのが特徴。構造はトリアングロに似ていますね。
雨天時にも中を濡らさずに素早い設営が可能な、A型テントの軽量タイプといったところ。
ニーモ ダークティンバー 4P
パップテント「炎幕」は2種類
続いては、ソロキャンプにおすすめのテント「炎幕」の詳細をチェックしていきましょう!
手軽&安価に手に入れるパップテント「炎幕」
近年は男前スタイルが流行中なので、もともと軍幕でもあったパップテントの人気は年々高まっています。
これまで入手方法がオークションや限定された店舗でしたが、「炎幕」の登場で手軽に購入できるように。
また、軍幕でのパップテントにはない、ジッパー加工もされているので、使い勝手も◎。男前なソロキャンプを目指す人にオススメです。
【詳細】
●素材
・フライシート:コットン100%(表面撥水加工、抗カビ加工)
・グランドシート:ポリエステル オックス210D
・ポール、ペグ:スチール製
●耐水圧:1,500mm(グランドシート)
●サイズ
・フライ(約)W:330×D:190×H:130cm
・グランドシート(約)W:187×D:93×H:10cm
●重量:(約)5.6kg
(本体 2.8kg、ポール 0.94kg、グランドシート0.42kg)
●付属品:グランドシート、ポール×2本、張り綱(2m×4本)※白色、ペグ12本、収納袋
炎幕DXはハイスペック仕様
こちらは炎幕にスカートとサイドパネルを追加したDX仕様の幕。重さも2kgアップしています。
さらに値段も1万円程度アップしていますが、キャノピーポールが標準装備されているので使い勝手は良くなっています。
サイドパネルは写真の通り。横殴りの雨にも対応できるので、ハードに使いたい人は、こちらの炎幕DXをオススメします!
【詳細(炎幕と違う点のみ抜粋)】
●重量:(約)7.6kg
(本体 3.68kg、ポール 1.88kg、グランドシート0.42kg)
●付属品:グランドシート、ポール×4本、張り綱(2m×7本)※白色、ペグ×15本、収納袋
さらに!今年も「サーカス」の勢いが止まらない!
2018年7月から9月にかけてテンマクデザインで人気の高いテント「サーカス」周りの製品も発売予定です。
順次詳細を発表していくようですが、現段階でもワクワクするような情報が解禁されています。
7月発売予定!コットン素材のサーカス
人気の高いサーカスTCとサイズや仕様は同じで、「サーカス コットンバージョン」が新登場します。
「REVOタープコットン」とも相性抜群で設営もしやすく、お値段も【39,800円+税】とお手頃なので要チェックですね!
9月発売予定!BIGサイズのサーカス
サーカスTCのBIG が【49,800円+税 】で発売予定。上部が開放可能ということで、薪ストーブのインストールも容易に。
またオプションで大人4人が寝れるハーフインナーも同時発売予定。楽しみ方の幅は相当広そうですね。
テンマクデザインのテント詳細はこちら
新アイテムが魅せる!ワクワクのテンマクデザイン
流行を意識したデザインや性能を持ち合わせたギアに落とし込むことが得意なテンマクデザインは、手に入れやすい価格も魅力の一つ。シンプルでベーシックなデザインだからこそ、どんなギアとも合わせやすく、サイトなじみも良いテントばかり。
さりげない存在感を放つテンマクデザインの新作アイテムから目が離せません!
“Tent-Mark DESIGNS” that creates a new boom!
新たなブームを巻き起こす”tent-Mark DESIGNS“!