【しみじみ】時には快適なキャンプもいい…。初めて”高規格キャンプ場”へ行った、リアルな感想をレポート
長いキャンプ歴ながら、高規格キャンプ場を利用したことがない人も多いのでは?管理が行き届いているが故に自然感が足りなそう・いつも混んでそうといった先入観ははたしてどうなのか。それを上回るメリットがあるのかを確かめるべく実際に利用してみました!
2021/10/28 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
fujii mio
男の子2人と夫との7年のファミリーキャンプを経て、現在はママ友との“おばキャン”に向けて新しいギアを物色中。時短料理のノウハウや100均・ホームセンターなどコスパの良好なギアなど、快適&お得にキャンプを楽しむ情報を日々収集しています。
fujii mioのプロフィール
アイキャッチ画像撮影:編集部
キャンプ歴4年、初めて「高規格キャンプ場」へ行ってみた
キャンプ場を選ぶ条件は、「子連れで利用しやすい」「人が少なくてありのままの自然を楽しめる」など、求めるものは人それぞれ。
中でも後者の"自然"を重要視したいがゆえに、いわゆる高規格キャンプ場を選択肢に入れてこなかった方も多いのではないでしょうか。
高規格キャンプ場とは
高規格キャンプ場は、場内が整備されていて併設施設も充実。トイレや炊事場などの共有エリアも清掃が行き届いているところが多く、一般的には初心者に利用しやすいキャンプ場とされています。
高規格キャンプ場って、こんなイメージでした
・人工的に整備され過ぎてそう
・利用料が高そう
・すごい混んでそう
こんな先入観から、キャンプ歴4年ながらいまだ行ったことがなかった高規格キャンプ場。
しかし、噂にきく「ファミリーで利用しやすい」というのは具体的にどういうことなのか。それを確かめに、行ってみることにしました。
はたして3つの先入観は変わったのか!? 実際の施設内の様子とあわせて、レポートします。