新しい化学反応が起きている!「ナチュラム別注」アイテムに期待せざるを得ない
あのREVOタープとナンガの寝袋に焚き火対応モデルがあるって知ってた?ナチュラム別注の新作たちはキャンパーにとって嬉しいものばかり!2008年にアウトドアと釣りに特化したオンラインストアとして誕生した「ナチュラム」。10周年にも期待ですね。
2022/09/05 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
大森弘恵
フリー編集者、ライター。〔おひつじ座 × A型 × 我が道をいくライオン〕
大森弘恵のプロフィール
※商品価格は12月15日現在時点での価格です。
周りと差を付ける、TC製タープが登場
焚き火が楽しい季節です。TC製タープがあれば、タープのそばで風をよけながら焚き火が楽しめますよね。でもTC製タープって、種類があんまりない……と思ったら、ナチュラムがやってくれてました。
ナチュラム別注 ユニフレームのTC製REVOタープです。
ユニフレーム/TC REVOタープ(ナチュラム別注) 2万2963円+税(ポール別売。ポール付きセットは2万2963円+税〜2万5907円+税)
リーフウイングとサイドポールが大きなリビングスペースを生み出すREVOタープLの幕体をTC製に変更。テトロン(ポリエステル系合成繊維)65%とコットン35%の混紡素材なので、火の粉で穴があきにくくなっています。企画の動機をナチュラムに伺うと……
REVOタープはそのフォルムが独創的で唯一無二の存在。せっかくの素晴らしいタープを、焚き火のそばで使いたいと考えて企画しました。バイヤーが1年半かけてユニフレーム社長を口説き落とし、ようやく完成したのがこのタープなんです。
気になる重量は約3.8kg。スタンダードなREVOタープLの幕体は約2.2kgですから約1.6kgの重量アップとなります。