今年の夏は英語を学ぶ!サマーキャンプ10選【関東・関西近郊】
関東・関西近郊で行われるサマーキャンプをご紹介!キャンプと英語を掛け合わせることで、子どもたちの英語へのハードルを下げます!今年の夏休みは、子どもたちをサマーキャンプに参加させてひとまわり大きくなった姿を見てみませんか?
2021/11/05 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
mizuno aki
育児をしながらのママライター。主に、アウトドアや育児関連を執筆。バーベキューが好きすぎて、身体の65%はバーベキューでできている。現在は、バーベキューの新たなレシピを考案中。
mizuno akiのプロフィール
サマーキャンプとは
サマーキャンプは、学校の教室などで堅苦しく勉強をするのではなく、一日中アクティブに自然の中で学びができる、そんな最高のイベントです。空気もおいしく、気持ちの良い風を感じながら勉強すると、自然といつもより脳が活性化され、効率よく物事を考えたり、行動できたりするんです。またみんなで一緒に食事を共にしたり、遊びを共有することによって、絆が深まり、夏の思い出の1ページに深く刻まれることでしょう。
サマーキャンプのタイプは2種類
【サマーキャンプ+英語】
近年はサマーキャンプを活用し、様々なイベントが行われています。その中でも人気なのが、英語を学べるサマーキャンプです。言語はもちろんのこと、育った環境や習慣、文化、考え方もまったく異なる子どもたちが一緒に寝泊りし、勉強、アクティビティを楽しみながら、お互いの心を通いあわせる経験をします。
【サマーキャンプ+糖尿病】
また糖尿病の子供たちのためのサマーキャンプも行われており、子供たちが自然の中での集団生活を通じてインスリン自己注射や血糖自己測定など、自己管理に必要な糖尿病の知識・技術を身につけながら、共に励まし合うなどのメンタルケアの場ともなっています。
今回は人気が高まっている英語を学べるサマーキャンプをご紹介!
「完全なアメリカンスタイルの夏休みを日本で!」
長野県大町市で行われる同サマーキャンプは、スタッフはアメリカ人、カナダ人、オーストラリア人、帰国子女の日本人など幅広い人選。「自信と自立」がキーワードで、何か問題が起きたときも、その子を叱るのではなくその子の行ったことについてグループで話し合い、何が問題かを学びます。
コースも初級者用と中上級者用の2つのコースを設置。年齢別にアクティビティなどプログラムが分かれているので、低学年の子どもでも安心です。 ハイキングやキャンプファイヤー、ゲームなどはすべての年齢の子どもが参加しますが、子どもたちにとって無理なくチャレンジできるプログラムになっています。
【イングリッシュアドベンチャー】
・宿泊期間⇒4泊5日もしくは11泊12日(開催期間/7月22日~8月29日)
・開催場所⇒長野県(名古屋、東京、大阪から送迎あり)
・対象者⇒小中学生
詳細、お申込はこちらから : http://bit.ly/1fiRnfP