インタビュー企画『あのキャンパーのウラ側HACK!』
公式インスタグラム『@camp_hack』の始動に伴い、新しくスタートしたインタビュー企画『あのキャンパーのウラ側HACK!』。
『#camphack取材』のハッシュタグのついた投稿の中から、気になるキャンパーを取材。今回は、世界を旅する『@ayataned』さんが登場!
これまでに24カ国を巡ってきた@ayatanedさんですが、その中から『自作キャンピングカー』で生活を送っていたニュージーランド・オーストラリアの2カ国についてお話を聞いてみました。
気になるキャンピングカーの改造についてウラ側をお届けします。
プロフィール
名前:長谷川あや美/David Currie
居住地(都道府県):東京/カナダ
職業:旅人(笑)
キャンプを始めた年:2015年
自己紹介をお願いします!
こんにちは、長谷川あや美です。「今しかできないことをしたい」と思い、世界を旅しています。カナダで働いていた時に、アウトドア好きな彼と出会い、そこからどういう流れかキャンプ生活に突入! 現在、世界一周を目標に国を巡りながら、キャンピングカーでの生活やテント泊を経て2年目です。
これからも世界を巡り、instagramで世界の自然の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。宜しくお願いします!
@ayatanedさんに聞きたい!キャンピングカー生活を始めたきっかけ
これまでの旅の経歴を教えてください
今までに訪れた国は、カナダ、アメリカ、メキシコ、台湾、韓国、マレーシア、カンボジアなど全24カ国です。
その中で、ニュージーランド・オーストラリアでは働きながら自作のキャンピングカーで生活。今現在は、ヨルダンでキャンプ道具を背負って旅をしています。
ニュージーランドとオーストラリアでは、なぜキャンピングカーで生活を?
数カ国巡った中でも、ニュージーランドとオーストラリアでは、キャンピングカー文化が盛んでした。また長期滞在で働きながらの生活を考えていたため、キャンピングカーの購入を選択。
働いていたため売買もスムーズに行え、2カ国で計3台のキャンピングカーを乗り継ぎました。他の国でもキャンピングカーでの生活をしたかったのですが、車と一緒に国境を越えるのは申請や費用の面でもコストが高く、結果的に2カ国のみとなりました!