人気急上昇中!「カモック」の極上ハンモック
2010年にアメリカ・テキサス州で誕生したメーカー「カモック(KAMMOK)」。アフリカのマラリア対策に貢献するという高い志のもとスタートしたブランドです。
そんな意思を継承し続けているカモックのハンモックの魅力を徹底解剖します。ハンモックもブームが一周回ってきた今こそ、そろそろこだわってみませんか?
超軽量680g!
筆者は自立式のハンモックを所持していますが、これが約15kg(スタンド、生地、ケース込み)でなかなか重いです。ルー ハンモックは生地部分のみで680g! これはかなり魅力的な数値。車載も圧迫しないコンパクト設計は嬉しいですね。
耐荷重は227kg!
ルー ハンモックは680gと軽量なのに、耐荷重は驚きの227kg。一人だけハンモックを楽しんでいてもう一人は暇……ということもないですし、2人一緒に揺られることができるのはキャンプシーンでも魅力的ですね。
オプションが豊富!
ハンモックに揺られていると快適さばかりではありません。突然の雨や、虫刺され、寒さ、あらゆる環境がユーザーを困らせます。でもカモックならオプションが豊富なので、シーンに合わせて手軽に対策ができます。
こんな人におすすめ!
・普通のキャンプに少し飽きてきた人
・気軽にハンモックをもっと楽しみたい人
・ハンモックキャンプに挑戦してみたい人
カモックのハンモックはカラバリ豊富
カモックのハンモックはカラーバリエーションが豊富です! 差し色にできるビビットなカラーや、ナチュラル、またクールなカラーまでサイトの雰囲気に合わせてよりどりみどりです。
人とかぶりたくないこだわりキャンパーの物欲を刺激してくれます。カラバリの一部をここでご紹介。
カモック ルー ハンモック レッド
カモック ルー ハンモック ジルカーグリーン
カモック ルー ハンモック ナクルブルー
カモック ルー ハンモック サハラタン
カモック ルー ハンモック ゴールドコースト
カモック ルー ハンモック ハーフムーンパープル
より軽量で持ち運びやすいモデルも
ルー ハンモックが軽量680gに対して、ワラビーという超軽量モデルもあります。重量はさらに驚く284g(カラビナ含む)です。よりコンパクトさを気にするキャンパーにおすすめのハンモック。さらにこちらの軽量タイプもカラバリ豊富で選び放題!
カモック ワラビー ハンモック サハラタン
カモックなら秋冬でもハンモックを楽しめる!
ハンモックは秋冬になってくると、身体が空気と触れる面がだんだん冷たくなってきます。木漏れ日がそそぎ、うっかり気持ち良いからと言ってうたた寝していると、いつの間にか日が陰り風邪をひく……なんてことも!?
でもカモックなら心配いりません。豊富なオプションで秋冬でもハンモックを楽しめちゃうんです。
最強オプション①ハンモック用のダウン〔寒さ対策〕
寒い季節でもハンモックを使いたい。そんなキャンパーには「コアラ ハンモックキルト」がおすすめです。ハンモックにまとわせて使用することで保温力がアップ。化繊と、ダウンがあります。
カモック コアラ ハンモックキルト グレー×レッド
カモック コアラ ハンモックキルト (シンセティック) グレー×レッド
最強オプション②ハンモック用の蚊帳〔虫対策〕
虫や、葉が落ちてくるのを避けたいキャンパーは、ハンモックをすっぽり包む「ドラゴンフライ インセクトネット」がおすすめです。ジッパーが横方向にあるので、出入りが楽な設計を採用。簡単装着で使い勝手◎です。
カモック モスキートネット ドラゴンフライ
最強オプション③ハンモック用のタープ〔雨対策〕
ハンモックで気持ちよく揺られている時ほど、急な雨が嫌なものはありません。開放感はそのままに、それなら最初からタープを張ってしまおうというのが、クーリー レインタープやグラインダー レインフライです。
カモック クーリー レインタープ
カモック グラインダー レインフライ
カモックでキャンプの楽しみを広げよう
ハンモックは今、いろいろなタイプのものが出揃って、ユーザーも増えています。年間通してアウトドアの楽しみ方の幅を広げてくれるカモックは、ブランド理念や機能的にもとても魅力的で、共感するキャンパーも多いでしょう。
この機会にプラスαのオプションが充実しているカモックに注目してみてはいかかでしょうか?
寒い時期になってきたらこのアイテム
肌寒くなってきた時の簡単な寒さ対策といえば、ブランケット。ペンドルトンの大判タオルならブランケットとしても大活躍。ハンモックの中にかけてもオシャレですね。
Let’s enjoy Kammok all year round!
カモックを一年中楽しもう!