すのこがキャンプで大活躍!
古くから日本のあらゆるシーンで活躍してきた、すのこ。どこか懐かしくのほほんとした響きとは裏腹に、実はキャンプでも超使える優秀アイテムであることをご存知ですか? リメイクはもちろん、そのままでOKのアイディア活用法をご覧あれ!
キャンプのテーブルまわりをすのこで快適化!
① 自作すのこテーブル
自作のすのこテーブルで、お庭でバーベキュー。すのこはサイズが豊富なうえに自分で幅や長さを調節できるのも良いですね。
② テントの入り口に置いて玄関マット化
テントに入る際、靴の脱ぎ履きは少し面倒ですが、すのこを置けばワンクッションできるので出入りもスムーズ!
③ ワゴン → テーブルに
キャリーワゴンの「テーブル化」は近年のトレンド。色んな方法でテーブル化している方がいますが、すのこは最も簡単にできる方法です。
④ すのこテーブルスタンド
木製の脚にすのこを乗せただけという簡単キッチンスタンド。ニスを塗れば雰囲気を崩さずにしっかりお洒落! こう見るとキッチンスタンドは安価にDIYできそうですね。
⑤ 大型キャリーバッグまで!
すのこ4枚をつなげて、こんなカッコいいギアバッグを作られている方を発見! 持ち手は逆さにすれば脚にもなるという、変形使用も可能。ステンシルの印字がまた素敵です。
⑥ 車の積載用に敷いてみても◎
積載の下にすのこを数枚敷けば、荷物の出し入れがちょこっとスムーズに。摩擦する部分が減る他に、車内の傷を防げる効果も。
⑦ キャンプ道具の収納の下敷きに
家でのキャンプ道具収納スペースに使えば、すのこが空気の通り道を作りギアたちの保管もより良いものに。地面にベタ置きするより、程よい換気ができるのでおすすめです!
小上がりには「アルミすのこ」がおすすめ
アウトドアグッズとして販売されているすのこは、湿気によるカビにも強いアルミ製。テント入り口の″小上がり″に、あるとかなり快適ですよ。
ロゴス アルミスノコ
Hilander アルミキャンピングスノコII
キャンプに、すのこを!
今回紹介した活用例以外にも、キャンプ道具を車に積み込む際に、すのこを置いて仕切りを作るといった活用法を実践している人も。あなたのキャンプスタイルも、すのこでもっと快適にできるポイントがあるか、探してみましょう!
自作ギアに挑戦したくなったら
自分の思い通りのテーブルを作ってみたくなったら、こちらをチェック!
VIVA! ″SUNOKO″!
″すのこ″ってすごいね!