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寒さは足もとから!冬のキャンプは保温性や防水性が重要

冬のキャンプは、地面からの冷えに加えて、霜や雪、朝露で足もとが濡れやすく、靴選びが快適さを大きく左右します。
人気なのは、雪や水たまりでも浸水しにくい防水仕様のスノーブーツやウィンターブーツ。ボアやインサレーションで保温性を高めたモデルも定番で、テント内や焚き火まわりで楽に履けるダウンシューズを併用する人も増えています。
秋冬キャンプにおすすめの靴10選

さっそく、秋冬キャンプで活躍する靴を10足紹介します。雪にも対応するロング丈のスノーブーツから、テント内で履きたいモックシューズまで、シーン別に選びました。気温や積雪の有無を目安に、自分のキャンプスタイルに合う一足を探してみてください。
SUBU ORIGINALS F-LINE
| 素材 | アッパー:ナイロン、インソール:ポリエステル(起毛加工)、ソール:合成ゴム |
|---|---|
| サイズ(cm) | 00:20.0〜21.5、0:22.0〜23.5、1:24.0〜25.5、2:26.0〜27.5、3:28.0〜29.5、4:30.0〜31.5 |
4層構造のインソールとダウンのような暖かさで、素足のまま履ける
SUBU「ORIGINALS F-LINE」は、素足のまま履ける、秋冬向けのあたたかいモックシューズです。ダウンを思わせる暖かさが足をふんわり包み込むので、寒い外でも足先が冷えにくく、裸足で出ても心地よく過ごせます。
冬キャンプなら、テントや車から出てトイレへ向かうときや、忘れ物を取りに行くときなど、すぐ戻る場面でさっと履ける手軽さが魅力です。

内側は起毛加工の生地で、足全体にぴったりフィットしながら、優しい履き心地。インソールは4層構造で、足裏への当たりがやわらかいのも特徴です。ソールには合成ゴムを使っており、外を歩くときの安心感もあります。
汚れはブラシで落とせるうえ、市販の防水スプレーを使えば、雨や雪の日にも備えられるのがうれしいポイントです。
おすすめポイント
●ダウンを思わせる暖かさで、素足のままでも外で快適に過ごせる
●起毛加工の内側と4層構造のインソールで、足全体にフィットする
●6サイズ展開で、20.0〜31.5cmまで幅広い足に対応
難燃タイプはこちら
Teva REEMBER CAMP
| 素材 | アッパー:リサイクルポリエステル リップストップ(中綿入りキルティング)、ミッドソール:EVA(30%リサイクル)、アウトソール:ラバー(50%リサイクル)、ソックライナー:PU |
|---|---|
| サイズ(cm) | 25.0〜30 |
中綿入りキルティングで足を包み、かかとを折れば2WAY。ストラップで甲も調整できる
Teva「REEMBER CAMP」は、中綿入りのキルティングアッパーで足をふんわり包み込む、寒い季節向けのモックシューズです。ふっくらとした中綿が足元の暖かさを保つので、キャンプで座って過ごす時間も足が冷えにくくなります。
足の甲にはストラップが付いていて、靴下の厚さに合わせてフィット感を調整できるのも便利です。

かかとを折りたたんで履ける2WAY仕様なので、テントの出入りや夜のトイレへの移動でも、さっと脱ぎ履きできます。アウトソールにはグリップ力の高いラバーを採用し、PU製のソックライナーで足入れも快適です。
おすすめポイント
●中綿入りのキルティングアッパーで、足元を暖かく包み込む
●かかとを折りたためる2WAY仕様で、さっと脱ぎ履きできる
●足の甲のストラップで、靴下の厚さに合わせてフィット感を調整できる
メレル ジャングルモック アイスプラス
| 素材 | アッパー:撥水加工ピッグスエードレザー/ライニング:フリース/履き口:ダブルストレッチゴア(ゴム)/アウトソール:Vibram ARCTIC GRIP(ラグ3mm深) |
|---|---|
| サイズ(cm) | 22〜30 |
濡れた氷上用のVibram ARCTIC GRIPと、フリースライニングを備える
メレル「JUNGLE MOC ICE+」は、履き口にダブルストレッチゴアを配した、冬キャンプ向けのモックシューズ。ゴアが伸びるので、テントの出入りのたびに足を入れたり抜いたりする場面でも、動作が軽く済みます。
ピッグスエードには撥水加工が施されており、霜や朝露で濡れたサイトの地面を歩く場面にも対応しやすい素材です。

アウトソールは、濡れた氷の上でのグリップを想定したVibram ARCTIC GRIP(ラグ3mm深)を採用。凍った路面が残るキャンプ場で、夜のトイレまで歩く場面の足元を支えてくれます。
おすすめポイント
●ダブルストレッチゴアの履き口で、テントの出入りでも着脱が軽い
●濡れた氷の上を想定したVibram ARCTIC GRIPアウトソール(ラグ3mm深)
●撥水加工のピッグスエードに、保温性のあるフリースライニングを合わせた作り
コロンビア イエローテイルアイスマジックエクストラショーティーWP
| 素材 | ポリエステル、コーデュラファブリック |
|---|---|
| サイズ(cm) | 23.0〜29.0 |
ベリーショート丈にオムニヒートインフィニティの裏地を備えた
コロンビア「イエローテイルアイスマジックエクストラショーティーWP」は、ベリーショート丈にまとめた、冬キャンプでも使えるウォータープルーフのウィンターブーツです。丈が短く、テントの出入りで靴を脱いだり履いたりする場面でも手間がかかりません。
防水フィルムを組み合わせ、アッパーにも撥水加工が施されているので、雪解けの水たまりや朝露の残るサイトでも足元が濡れにくいです。

裏地にはゴールドのオムニヒートインフィニティを搭載し、体温を反射して足元の暖かさを保ちます。アウトソールのオムニグリップアイスは氷上や雪上でのグリップを意識した作りで、凍結した路面でも心強い存在。
焚き火を囲んで長く座る夜にも、この裏地が足先の冷えを抑える助けになってくれます。
おすすめポイント
●ベリーショート丈で、テントの出入りでも脱ぎ履きしやすい
●ゴールドの裏地が熱を反射するオムニヒートインフィニティを搭載
●氷上・雪上でのグリップを意識したオムニグリップアイスのアウトソール
丈違いはこちら
ザ・ノース・フェイス ヌプシ ブーティ ロゴ ショート ウォータープルーフ アークティックグリップ
| 素材 | アッパー:撥水加工リサイクルナイロン、TEKWPROOF防水透湿メンブレン/インサレーション:THERMOLITE EcoMade/ボトムユニット:圧縮成型EVAミッドソール、Vibram ARCTIC GRIP ALL TERRAINアウトソール/カップインソール |
|---|---|
| サイズ(cm) | 23.0〜29.0 |
雪の侵入を抑えるアジャスターコードと、Vibram ARCTIC GRIPソールを備えたブーツ
ザ・ノース・フェイス「ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ ロゴ ショート アークティックグリップ」は、履き口のアジャスターコードで雪の侵入を抑えられる、ショート丈のウィンターブーツです。
足首のホールドシステムを内蔵しているので、雪の残るサイトでの設営や撤収でも、足首まわりのぐらつきを抑えられます。

暖かさを担うのは、濡れても機能が落ちにくい中わたのTHERMOLITE EcoMade。アウトソールのVibram ARCTIC GRIP ALL TERRAINは濡れた氷の上での歩行を想定していて、凍った路面を歩く、夜のトイレへの移動のような場面でも心強い存在になります。
おすすめポイント
●履き口のアジャスターコードで、雪の侵入を抑える
●濡れにくいTEKWPROOFと、機能が落ちにくいTHERMOLITE EcoMadeの組み合わせ
●濡れた氷の上を歩くためのVibram ARCTIC GRIP ALL TERRAINアウトソール
ザ・ノース・フェイス ヌプシ トラクション ブーティ
| 素材 | アッパー:ポリエステルリップストップ/中わた:700フィルパワーダウン/アウトソール:IcePickラバー |
|---|---|
| サイズ(cm) | 23.0〜29.0 |
すねまで覆うロング丈で、履き口のドローコードを絞れる700フィルダウンのブーツ
ザ・ノース・フェイス「ヌプシ トラクション ブーティ」は、すねまで覆うロング丈に、700フィルパワーのダウンを中わたとして使ったウィンターブーツです。
履き口にはドローコードがあり、冷え込む夜は絞って、足首からすねまわりのフィット感を調整できます。

アウトソールには、気温に応じてグリップ性能が変わるIcePickラバーを採用。厚みのあるソールと合わせて、足元が不安定になりやすい場面でも歩きやすくなります。
おすすめポイント
●すねまで覆うロング丈と、700フィルパワーダウンの保温仕様
●履き口のドローコードで、フィット感を調整できる
●気温に応じてグリップ性能が変わるIcePickラバーアウトソール
ハンター ユニセックス トラベル フロー ジップ トレーナー
| 素材 | アッパー:耐水性メンブレン、止水ジップ/裏地:フリース(100%リサイクルポリエステル)/アウトソール:ラバー |
|---|---|
| サイズ(cm) | 22.0〜28 |
止水ジップのフロントジップが付き、-15℃まで対応するフリース裏地のスニーカー
ハンター「ユニセックス トラベル フロー ジップ トレーナー」は、フロントジップを備えた、ウィンタースニーカーです。フロントのジップを開けて足を入れられるため、テントの出入りで靴を脱いだり履いたりする場面でも、動作がスムーズ。
耐水性メンブレンと止水ジップを組み合わせた作りで、雪解けの水たまりや朝露で濡れたサイトを歩くときも、足元への水の侵入を抑えてくれます。

裏地には100%リサイクルポリエステルのフリースを使用しており、やわらかな肌ざわりと保温性が特徴です。対応温度は-15度までで、冷え込む夜に過ごす時間の足先を、暖かく保ってくれます。
おすすめポイント
●フロントジップを開けて足を入れられるデザイン
●耐水性メンブレンと止水ジップで、足元への水の侵入を抑える
●100%リサイクルポリエステルのフリース裏地で、-15度まで対応
ダナー GLACIER
| 素材 | アッパー:シンセティックレザー/防水透湿:DANNER DRYメンブレン/ライニング:ウォーム素材、インサレーションライナー/アウトソール:Vibram Arctic Grip All Terrain |
|---|---|
| サイズ(cm) | 23〜29 |
DANNER DRYメンブレンと乾燥用のかかとループを備える
ダナー「GLACIER」は、雪や凍結した路面での歩行を想定してつくられた、ウィンタースニーカーです。内側にDANNER DRYメンブレンを内蔵しているので、雪解けの水たまりや朝露で濡れたサイトを歩く場面でも、足元が濡れにくくなります。
ライニングにはウォーム素材が使われており、冷え込む夜でも足元の暖かさを保ちやすいです。

ソールにはVibram Arctic Grip All Terrainを装着していて、凍った路面でも雪上でもトラクションを発揮します。路面の状態や気温が変わる条件にも対応する設計なので、道が凍る日にも心強い相棒に。
かかとのループは乾燥時に引っ掛けて使うことを想定した作りで、濡れた靴をテント内で乾かすときにも役立ちます。
おすすめポイント
●Vibram Arctic Grip All Terrainソールで、凍結路面や雪上を歩ける
●DANNER DRYメンブレンとウォーム素材のライニングで、防水と保温を両立
●かかとのループで、乾燥時に引っ掛けて干せる
ソレル カリブー WP(メンズ)
| 素材 | アッパー:フルグレインヌバックレザー(防水加工)、ラバーシェル/インナーブーツ:9mm厚リサイクルフェルト(Thermoplus)/ミッドソール:2.5mm厚フェルト製フロストプラグ/アウトソール:ラバー |
|---|---|
| サイズ(cm) | 25〜30 |
取り外して洗える9mmフェルトのインナーブーツ付き
ソレル「カリブー WP」は、防水加工のヌバックレザーにシームシールを施し、つま先まわりをラバーシェルで覆ったウィンターブーツです。
雪の残るサイトでのテント設営や、夜露で濡れた草地を歩くトイレへの移動など、足元が濡れる場面でも水気が内側に届きにくい構造になっています。

防寒の要になるのは、取り外せる厚さ9mmのリサイクルフェルト製インナーブーツ。ミッドソールには2.5mm厚のフェルト製フロストプラグが入っていて、地面からの冷えを受けにくい仕様に。
使用限界温度の目安は-40度で、極寒の冬でも安心して使うことが可能です。
おすすめポイント
●防水ヌバックにシームシールとラバーシェルで、雪や水気が入りにくい
●取り外せる9mm厚フェルトのインナーブーツで足元を保温
●2.5mm厚フェルトのフロストプラグ入りミッドソールが地面の冷えを軽減
レディースはこちら
ワークマン 防寒ケベックショート
| 素材 | ポリエステル、合成底、ゴム底 |
|---|---|
| サイズ(cm) | S:23.5〜24、M:24.5〜25、L:25.5〜26.、LL:26.5〜27、3L:27.5〜28 |
赤外線蓄熱素材LITHERMOを内蔵し、面ファスナーで履き口が広がる
ワークマン「防寒ケベックショート」は、赤外線蓄熱素材のLITHERMOを内蔵した、冬向けのショートブーツです。履き口は面ファスナー仕様で広がりやすく、テントの出入りが多い冬キャンプでも、さっと脱ぎ履きできます。

アッパーは耐久撥水加工のSplaTECH仕様で、朝露や雪解けで濡れた地面を歩く場面でも扱いやすい素材です。汚れが付きにくく落ちやすいので、泥の多いサイトでも手入れが楽になります。
おすすめポイント
●赤外線蓄熱素材LITHERMOを内蔵した防寒仕様
●面ファスナーで履き口が広がり、テントの出入りでも脱ぎ履きしやすい
●耐久撥水加工のSplaTECHで、汚れが付きにくく落ちやすい
冬キャンプ向きの靴の選び方3つのポイント

冬キャンプの靴は、見た目やブランドだけで選ぶと失敗しがちです。積雪の有無、ソールとアッパーの素材、焚き火への強さといった3つの視点で見ていくと、自分に合う一足が絞りやすくなります。
①積雪があるかどうかで丈や保温性を選ぼう
冬キャンプの靴は、まず「雪が積もるかどうか」で丈と保温性を決めるの基本。積雪のない場所なら、軽くて脱ぎ履きしやすいタイプで十分でしょう。
雪の上を歩く予定があるなら、足首からふくらはぎまで覆うロング丈が安心。気温や場所ごとの目安を、タイプ別にまとめました。
| 項目 | モック・スリッポン![]() | ショート丈![]() | ロング丈![]() |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 軽くて脱ぎ履きがラク | 足首を覆い、動きやすさと保温性のバランスがよい | ふくらはぎ近くまで覆い、雪が入りにくい |
| 向いている気温 | 0度前後まで | 0度前後〜氷点下数度 | 氷点下が続く寒さ |
| 向いている場所 | 積雪のないキャンプ場、テント内や焚き火まわり | 霜や薄い積雪、ぬかるみのある場所 | 雪が積もるキャンプ場、雪上の設営や雪かき |
| おすすめの季節 | 秋〜初冬 | 初冬〜真冬 | 真冬 |
②ソールやアッパー素材も要チェック

濡れた地面や雪道は滑りやすく、足が濡れれば体温も奪われるため、ソールとアッパーの素材も確認しておきましょう。ソールは、登山靴にも使われるヴィブラムソールなら凍った路面でも滑りにくく、雪の上を歩くなら溝が深く間隔の広いパターンだと雪が詰まりにくくなります。
アッパーは、外からの水を防ぎつつ内側の湿気は逃がす「ゴアテックス」が代表格。雪や朝露のなかでも足が濡れにくく、蒸れによる冷えも抑えられます。
③焚き火に強い“難燃性素材”採用モデルもおすすめ

焚き火による穴あきが心配なら、難燃性素材を使用している靴もおすすめです。難燃性素材はたとえ火の粉が付いても燃え広がることがなく、安心して焚き火の近くで暖をとれます。
いつも愛用している靴と一緒に持って行き、焚き火をするときだけ履き替える、という使い方もアリ!
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