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プリミティブな欲求をガッツリ満たすのなら…

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数十万年もの太古の時代から、火を使い、火と共に歩んできた人類。炎を眺めたい・火を扱いたいという欲求は、人間の最も原始的な欲求の1つではないでしょうか……。
けれど、多くのフィールドでは直火が禁止され、焚き火台はもちろん、焚き火シートの使用も求められるケースが増えている昨今の焚き火事情。

直火でなくとも、せめて、燃え盛る炎の全体像をありのまま眺められたら……。そこで今回は、そんな欲求をしっかり満たしてくれる、低床タイプの焚き火台を厳選!
風防的な囲いがないだけに火の世話は必要ですが、「それも醍醐味」という玄人派に捧ぐ、直火みたいに楽しめる焚き火台6選、じっくりご紹介していきます!
直火みたいに楽しめる焚き火台6選
1|TAKIBISM「リアル ファイヤースタンド ジカビ」

出典:Instagram by@upi_outdoor
アウトドアライフアドバイザーの寒川一氏と、香川県の槇塚鉄工所によるコラボブランド、TAKIBISM(タキビズム)。そのアイコン的存在とも言えるのが「リアルファイヤースタンド ジカビ Lサイズ」です。
「足元から全身で感じる火の暖かさ」を追求し、その名の通り、限りなく「直火」ライクな約8cmという低さ。直径約50cmの円形で、全方向から炎の全体像を眺められるのが魅力です。

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デザインのアクセントにもなっている三連の外周フレームは、焚き火を楽しみつつ、ケトルやクッカーを置いて調理や保温をしたりと、さまざまな使い道が。
また、スチール製で堅牢な作りなので、石を積んで風防や蓄熱に活用するなど、まさに直火の焚き火さながらのワイルドな楽しみ方が可能です。

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外周部は熱くならないため、焚き火の最中でも風向きに合わせて向きを変えられるのも便利。
付属のトライアングル五徳を使えば、円形パンの中心にケトルやクッカーを置いて調理できるだけでなく、薪を立て掛けて立体的に組むサポートとしても使えます。
さらに、パン・外周フレーム・脚パーツは分割できるため、灰捨てもラクで収納時もスリムに。ソロなら、全パーツ一体型で約直径31×高さ5.6cmのSサイズもおすすめです。
TAKIBISM リアル ファイヤースタンド ジカビ S
| サイズ | <焚き火台>直径:約310×56mm (パンの直径:約230mm、※取り外し不可)、<トライアングル>約75×80mm |
|---|---|
| 重量 | <焚き火台>約720g(本体のみ) <トライアングル>約120g |
| 材質 | ステンレス製 |
TAKIBISM リアル ファイヤースタンド ジカビ L
| サイズ | <焚き火台>直径:約500×80mm(パンの直径:約310mm)、<トライアングル>約75×80mm |
|---|---|
| 重量 | <焚き火台>約2.0kg(本体のみ) <トライアングル>約120g |
| 材質 | ステンレス製 |
| 付属品 | 本体(パン・外周部)×1、トライアングル(五徳)×1 ※パンおよび脚(4本)は取り外し可能 |
▼ダイソーの類似品と比較した記事はこちら!
2|コールマン「ファイアーディスク」

出典:Coleman
「原点に戻る」という言葉が、最もしっくりくる焚き火台と言っても過言ではないのが、コールマン「ファイヤーディスク」。
直径約45cmの円形ディスクに3本脚のみというシンプルな構造で初心者にも扱いやすく、一周回って、結局この焚き火台に戻ってきたという、ベテランキャンパーの愛用者も多い名品です。

出典:Coleman
風防などの囲いがないだけでなく、高さが23cmあるため、画像のように囲炉裏タイプのテーブルで囲っても、下から上まで迫力ある炎を楽しめます。
また、脚パーツはパタンと折りたためて、カーブした形状がディスクに沿うようにフィット。収納時もムダがなく嵩張らないのが秀逸です。

出典:Coleman
また付属の「焼き網」は片側がオープンな設計なので、途中で炭を追加するのもスムーズ。
耐荷重が30kgあるので、別売りの「ダッチオーブンスタンド」を追加すれば、同ブランドの8〜12インチのダッチオーブンにも対応するなど、幅広い調理が可能です。
シンプル構造ゆえ熱による変形にも強く、1台持っておきたいベストセラー。より手軽に楽しみたい人は、直径約30×高さ16cmの「ファイヤーディスクソロ」もチェックマストです。
コールマン ファイアーディスクソロ
| 使用サイズ | 約Φ30×16 (h) cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約Φ32×10(h) cm |
| 重量 | 約620g(網込み約900g) |
| 耐荷重 | 約25Kg |
| 付属品 | 収納ケース、焼き網 |
コールマン ファイヤーディスク
| 使用サイズ | 約φ45×23(h)cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約φ46×8.5(h)cm |
| 重量 | 約1.6kg |
| 材質 | ステンレス |
| 付属品 | 焼き網、収納ケース |
3|笑’s 「直火風焚き火台『O.F-style』」

出典:笑’s
ぺったんこのB6サイズに折りたためる「B-6君」をはじめ、ユニークなギミックが人気のアウトドアブランド、笑’s。
こちらの「直火風焚き火台『O.F-style』」も、幅約30×奥行き27×高さ10cmの一見シンプルな低床焚き火台に見えるのですが……。

出典:笑’s
この通り! 分解して幅約30×奥行き14×厚さ3cmと超コンパクトにまとめられるんです。
それでいて本体ボディは0.5mm厚、ロストル部分は1.6cmm厚のステンレス製で、重さは1.55kgと安定感のある作り。

出典:笑’s
ごくシンプルなスクエアトレイのような形状ですが、穴あき加工が施されたロストルやサイドのスリットからも空気を取り込み、燃焼効率も◎。
大きめの薪もどっしり受け止めてくれつつ、携行性の高い焚き火台を求めている人におすすめの1台です。
・笑’s 「直火風焚き火台『O.F-style』」の詳細はこちら
4|ベアボーンズ「カウボーイグリルチャコールトレイ」

出典:Instagram by@barebonesliving
打って変わって、お次はオールスチール製のどっしり重量派。ベアボーンズ「カウボーイグリル チャコールトレイ」は、両手鍋のような本体に短い脚付きの焚き火台です。
サイズはL53.9×W47×H10cm、重さ3538gの堂々たる佇まいで、画像のように太い薪を高く組み上げてもしっかりと安定。

出典:BAREBONES
側面と底面中央には複数の小さな穴が開いており、空気の通り道もしっかり確保しています。
そして実は、約26cmの高さになる脚も付属。付属の六角レンチで簡単に付け替えできるのもポイント。地面のコンディションやチェアの高さなどに合わせて、使い分けられて便利です。

出典:Instagram by@barebonesliving
さらに、別売りのグリル網「ファイヤーピット グリルプレート」がジャストフィット。ただワイルドに焚き火するだけでなく、焚き火調理も楽しめます。
細かいことは気にせずに、「デカい薪をガンガン燃やしたい」という欲求を受け止めてくれる、無骨さの象徴のような焚き火台です。
ベアボーンズ カウボーイグリルチャコールトレイ
| サイズ | L53.9×W47×H10cm |
|---|---|
| 重量 | 3538g |
| 材質 | スチール |
| 付属品 | 高さ10cm(地面から底面まで5cm)、高さ26cm(地面から底面まで21cm)の2つの脚が付属 |
ベアボーンズ ファイヤーピット グリルプレート
| サイズ | H17.7×Φ39.6cm |
|---|---|
| 重量 | 1180g |
| 材質 | スチール |
5|ブッシュクラフト「ウルトラライト ファイヤースタンド」

続いて、フルサイズ(薪を置ける有効面積が1500㎠以上)の焚き火台としては、世界最軽量というこちら!
ブッシュクラフト「ウルトラライト ファイヤースタンド」は、ステンレスメッシュの火床にチタン製フレームで、わずか352gという軽さを誇ります。
にもかかわらず、しっかりテンションのかかる火床が、太く重い薪もしっかり支えてくれます。

ステンレスメッシュの火床はクルクルと丸められ、収納サイズも約44×7×7cmと非常にスリム。バックパックのサイドポケットなどにも入れやすく、登山やハイキングにも携行できます。

さらに、本体の脚と同じパーツである「ステーブルスキット2本セット」と、「たき火ゴトク」を別途購入すれば焚き火調理も可能に。
ステンレスメッシュの火床は消耗品ながら単品販売されており、劣化したら取り替えられるので、長く愛用できるところも含めてよく考えられたアイテムです!
ブッシュクラフト ウルトラライト ファイヤースタンド35×44 Ver.1.0
| 使用サイズ | 40×45.5×8cm メッシュサイズ:35c×44cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約44×7×7cm |
| 重量 | 352g |
| 材質 | フレーム:チタン 火床:ステンレスメッシュ |
| 付属品 | 収納袋 |
ブッシュクラフト ウルトラライトファイヤースタンド用 8×44 純正 ステーブルスキッド2本セット
| 重量 | 149g |
|---|
6|ユニフレーム「ファイヤレイル」

出典:UNIFLAME
最後は、「ファイヤグリル」など数々の名焚き火台を生み出してきたユニフレームから、2026年7月に発売された新作、「ファイアレイル」です!
火床の高さは約10cmとブランド史上最も低い設計ですが、さらにその下側にご注目。二重構造の遮熱板を備え、地面へのダメージを大幅に軽減した作りも、これまでにないポイントです。

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当然、輻射熱も抑える設計なので、こんな風に卓上でも手軽に焚き火を楽しめちゃいます。
また、奥行きこそ約23cmとスリムですが、火床の幅は40cm近くあるので、一般的なサイズの薪ならしっかり置ける広さです。

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2本の付属ゴトクは可動式なので、シェラカップから大鍋まで幅広く対応します。
そしてスリムな見た目ながら、ボディは丈夫なステンレス鋼製で重さは約2.9kg。分散耐荷重も約10kgあり、ダッチオーブン調理のときなども安心です。
さらに、収納時はムダなくスタッキングできる構造も優秀で、幅約40×奥行き23×厚さ5.5cmとコンパクト。汎用性・耐久性・携行性と3拍子揃った、大注目の新作です!
ユニフレーム ファイアレイル
| 使用サイズ | 約50×23×10(高さ)cm ゴトク仕様時の高さ:約15cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約40×23×5.5(厚さ)cm |
| 重量 | 約2.9kg |
| 分散耐荷重 | 約10kg |
| 材質 | ステンレス鋼 |
いろんな直火ライクを、ワイルドに楽しもう!

出典:Instagram by@upi_outdoor
「直火みたいに楽しめる焚き火台」とひと言で言っても、ごくシンプルで質実剛健なタイプから、携行性の高いULタイプまで、実にバリエーションに富んだ6台でしたね。
けれど、下から上まで、ありのままの炎の全貌を楽しみたいという欲求をガッツリ満たしてくれる点は、どれも共通しています。
あなたもより自分のスタイルにマッチする焚き火台を手に入れ、原点に戻ってワイルドな焚き火を楽しんでくださいね!
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