アイキャッチ画像出典:共栄design 記事中画像撮影:筆者(※出典明記を除く)
最近、ちょっと面白い物を見つけました

寝る前、テントの中でなんとなく本が読みたくなることってありませんか?
でも、ヘッドライトだとちょっと明るすぎるし、わざわざブックライトを持っていくのも荷物が増える。そんなときに「これ、めちゃくちゃいいじゃん!」と、思わず一目惚れしてしまったアイテムがあるんです。
「しおり」と「ライト」がひとつに…!?

それが「bookmark film light(ブックマークフィルムライト)」。名前のとおり、しおりとライトがひとつになった、たった2.5gのフィルムライトです。
「この薄っぺらいフィルムが本当にライトになるのか?」
ビジュアルに惹かれて、ほぼ衝動買いしてしまった僕ですが、本当に灯りとして機能するのでしょうか。実際にキャンプへ持って行って、夜のテントの中で試してみました。
「ブックマークフィルムライト」って、こんなアイテム
ペラペラなのに光る!ユニークな読書灯

「ブックマークフィルムライト」は、デザインブランド「共栄design」が手がけたアイテム。
必要最小限の素材や仕組みで、ちょっと意外なものを生み出すのが特徴で、このフィルムライトもまさにその発想から生まれたアイテムです。

サイズは180×35mmで、とても薄くてペラペラ。「これ、本当にライトなの?」と思ってしまうほど、見た目はオシャレなしおりです。
実際に本に挟んでみると、薄いのでページの邪魔にならず、完全に“しおり”として使えます。

重さは、実際に計ってみると3g。外に放置していたら、風に持っていかれてしまうほどの軽さです。
これが本当に「ライト」なのかと疑ってしまうような見た目ですが、光る仕組みがとてもユニーク!
電気を通すインクで、フィルムに回路がプリントされている

「ブックマークフィルムライト」の本体に使われているのは、「PET」という薄いフィルム素材です。面白いのが、そのフィルム上に「銀ナノインク」で電気の通り道となる回路が印刷されていること。
一般的なライトのような配線を使わず、フィルムそのものに回路をプリントすることで驚くほど薄く仕上げられています。だから、しおりのようにペラペラなんですね。
電池をセットすると、ライトに変身!

本体には、一般的なライトのようなバッテリーや電池を入れるスペースがありません。「いったい、どこに電池を入れるの?」と思ったのですが、なんとリチウムコイン電池(CR2032)をフィルムで挟み込むことで点灯する仕組み。
電池をセットすると、しおりのような薄いフィルムがライトになるという、なんともユニークな仕掛けですね。

