記事中画像撮影:編集部
編集部7人に聞いた!「上半期ベストギア」

キャンプの知識や楽しさをより多くの人に伝えたい……。その一心で日々奔走するCAMP HACK編集部員たちは、取材や撮影でもキャンプを重ね、無数のギアと出会ってきました。
もはや公私の別なく新作は気になり、話題のアイテムはすぐさま試したい……。キャンプ沼にどっぷりハマっているのは、読者のみなさんと全く同じ!

そんな彼らのベストギアをご紹介するこの連載企画。各自のスタイルも楽しみ方も違えど、購入に至るまでの経緯やお気に入りポイントは、リアルで参考になるものばかり。
今回は編集部員7人に、「2026年上半期のマイベストギア」を発表してもらいましょう!
あの機能を後付けできた!もうずっとサラッサラ

CAMP HACK Channel はせべ
CAMP HACKのYouTubeチャンネルのカメラの後ろにいる人。撮影機材、キャンプギア、ガジェット沼に肩まで浸かっていて、溺れそう。
空調服「クールクッション R KC2000」

ギアへのこだわりもさることながら、快適なカーライフの探求にも余念のないはせべ。今回、はせべがピックアップしたのは、株式会社 空調服が手がける「クールクッション R KC2000」。
購入した経緯は?
はせべ:キャンプギアの積載後や撤収後の運転のときに、汗ばんだ背中がなかなか乾かず蒸れる問題が毎夏の地味なストレスでした。
ところが、友人の車やレンタカーで「シートベンチレーター」の快適さを体感。自車にも後付けできないかと「シートクーラー」で検索すると、大量に類似アイテムを発見!
中でも、「株式会社空調服」のネームバリューや評価を信頼してこちらを購入しました。
推しポイント1|期待値を超える涼しさ

出典:Amazon
はせべ:構造としては、着座状態でふくらはぎの裏側に位置するファンから、エアコンの冷たい空気を取り込み、お尻から背中にかけてシートと体の間に通すというもの。


はせべ:エアコンがないと全く涼しさは感じないのですが、いざ、冷たい空気を取り込み始めると、気化熱も相まって涼しいというより冷たいくらい。
レザータイプのシートカバーを使っている人は特に恩恵を感じられそうです。ただし、足元の空気を吸い込むので、エアコンは足元に送風するモードにする必要があります。
推しポイント2|柔らかさも通気性もキープ!

はせべ:他社製と比較していないので違いは分かりませんが、シート中心部分が少し盛り上がっただけで、座り心地が悪くなった感覚は無し。
独自開発の内部構造「スーパースペーサー(特許取得済)」のおかげで、体重がかかっても風の通り道を確保しつつ、シートのクッション性も損なわないんです。
一般的なクッション材の場合はそれ自体が蒸れポイントになるので、通気性と座り心地のバランスが取れていて秀逸な構造だと思います。
推しポイント3|少ない消費電力

はせべ:動力が必要なのはファンを回す箇所だけなので、消費電力は1.2Wのみ。
スマホを急速充電しながらエアコンをガンガン回している状態でも1.2Wならバッテリーの負荷やバッテリー上がりの心配が少ないのもポイントです。
欲を言えば、なところは…


はせべ: シートカバーをこだわってオーダーした手前、それがスッポリ隠れてしまうのが残念なところ。
カラー展開や表面のツヤ感など、もう少しデザイン性も高かったらいいなと思いつつ、この涼しさには代えられません。
また12,000円(Amazon購入時/税込)という価格を考えると、スイッチも少しチープな印象です。
バックパックでも、同じく背中の蒸れを軽減するバックパネル機能が人気ですが、こちらは冷たい空気を循環させて冷やすという、よりアグレッシブな発想がナイスですね。確かに、一度使えば病みつきになりそう……!
空調服 クールクッション KC2000
| サイズ | 本体:横 約43cm / 縦 約133cm ベルト部長さ:横 約43cm / 縦 約133cm |
|---|---|
| 重量 | 約1kg |
| 風量切替 | 2段階 |
| 電源 | Type-A 5V シガーソケットから12V、24V対応 |
| 消費電力 | 1.2W |
| セット内容 | 本体 コントロールケーブル ファン1個(ブラック) |

