スノーピークからついにエアーテントが発売!

最近のキャンプ業界を賑わせている「エアー式のテント」。気になっている方も多いのではないでしょうか? ついにこの秋、スノーピークからも待望のエアーテント「エアロカムラスシェル」が登場します!
CAMP HACK編集部では「スノーピーク赤城キャンプフィールド」で実際に設営してみました。今回は、実際の設営にかかった時間や、周辺の別売りアイテムなどを詳しくご紹介します。
基本スペック
重量・収納サイズ

テント本体の重量は約24kg。同ブランドを代表するツールームテント「ランドロックX」は25.5kgということで、同じような重さです。
もちろん重量級ではありますが、普段運動をまったくしない編集部員でも、肩にかけて持ち運べるぐらいで「重すぎる……」ということはありません。
付属品

付属品はご覧の通り。メインポールがなく、新鮮に感じます。ペグやハンマーは付属しないので、自分で用意する必要がありますが、むしろこのテントの購入を狙うようなキャンパーの方にとっては不要でしょう。

手動のエアポンプも付属し、収納袋にまとめられるサイズ感なのもポイント。インフレータブル式のSUPに慣れ親しんだ方なら、馴染みのある形です。
いざ設営!本当に楽なのか…?
一人で設営にチャレンジ!

エアポンプでの注入は、8箇所ある注入口のうち、1つだけを開放して行います。編集部員はエアーテントの設営は初めてでしたが、無心でポンプを押し続けると徐々にテントが立ちあがる様子に感動!

空気は、緑色になっている6~8PSIの適正値まで注入します。6まで注入すればすでにかなりパンパンに!
ただし、よっぽどの豪雨や強風が予想されるとき、あるいは気温が下がる夜間などは、上限までしっかり入れるか、後から補充する必要がありそうです。

テント全体が立ち上がったら、唯一のポール(バイザーフレーム)を差し込んで形はほぼ完成。アウターフライシートのガイロープをペグダウンします。


最後に、インナーフライシートの取り付け。フックで簡単に着脱する仕組みになっており、取り付け箇所こそ多いものの、ストレスは感じませんでした。
合計の設営時間は15〜20分程度!

ということで、設営完了! 初めての設営でしたが、エアーでアウターフライシートが立ち上がるまではたったの3分程度※。
撮影しながらの設営だったため、全体の時間は計測できませんでしたが、インナーフライシートの取り付け、ペグダウンまで含めても、15~20分もあれば設営ができそうだと感じました。
※当社測定条件による。設営環境や使用者により異なります。
別売りの電動ポンプなら手軽さマシマシ

ただ1点、個人的に炎天下でのエアポンプの空気注入はラクではありませんでした。とくに空気圧が上がってからは、それなりに力も必要……。
そんな運動不足の編集部員の救世主が、こちらの電動式のエアポンプ。手動と比べると圧倒的にラクでした! テントと同時に発売されるということで、手軽に設営を済ませたい方はこちらも合わせてチェックしておくのが絶対におすすめです!
レイアウトは無限!

テントの大きさは幅380cm、奥行き520cm、高さ200cm(最大)。「ランドロックX」より少しコンパクトなサイズ感ですが、居住性はバッチリ!
ツールームみたいに使う
この「エアロカムラスシェル」にはインナーテントが標準で付属していません。しかし、その分レイアウトの自由度は抜群!
手持ちの小型テントを中に入れる「カンガルースタイル」や、コットを並べて寝る「コット寝スタイル」にぴったりです。シェルターの広さを活かして、まるで大型のツールームテントのようにリビング空間と寝室をゆったり分けて快適に過ごすことができます。
お座敷スタイルで使う

続いて、お座敷スタイルのレイアウトにしてみたところ……とにかく広い! 専用のインナーマットは別売りですが、お気に入りのラグやマットを敷き詰めて、ごろっと横になりながらくつろぐ時間は最高です。
天井も高く圧迫感がないので、ロースタイルでちゃぶ台を囲んでも広々。小さなお子様がいるファミリーキャンプや、冬場のおこもりキャンプにも大活躍間違いなしの空間です。

また、TPUパネルは別売りで対応。4面に取り付けが可能で、外の景色を楽しみながらも冷気や雨をシャットアウトできるため、雨の日や冬のおこもりキャンプには必須になりそうなアイテムです。
※TPUパネルの発売日は未定となります。
タープっぽく使う

インナーフライシートを外して、アウターフライシートだけにすれば、超大型のタープやオープンシェルターのような使い方も可能。風通し抜群の広大な日陰スペースが誕生します。
デイキャンプや夏の暑い時期など、自然の風を感じながらオープンな空間を楽しみたい時にもおすすめのアレンジです。
永久保証なら安心して買える!

エアーテントと聞くと「もし穴が空いてパンクしたらどうしよう……」と不安に思う方もいるかもしれません。
しかし、そこはスノーピーク。製品に対する「永久保証」と充実したアフターサービスがあるため、万が一のトラブル時も安心して長く使い続けることができます。

設営の圧倒的な手軽さと、無限のレイアウトを楽しめる拡張性を兼ね備えた「エアロカムラスシェル」。これまでのテント設営の苦労を過去のものにする、まさに“新時代”のテントです。
気になった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください!
動画でも紹介中!
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