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【冬はやっぱりコレだよね〜】今すぐ真似したい「こたつキャンプレイアウト」5選

寒い冬キャンプならではの楽しみってたくさんあるけど、お座敷スタイルでぬくぬくお篭りを楽しむのも、立派な冬キャンプの醍醐味ですよね!

そこで今回は、#camphack取材タグのついたInstagram投稿を中心に、今すぐ真似したくなる「こたつキャンプレイアウト」を厳選!使用テント別に、詳しくご紹介していきますよ。

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目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by@hsayn2

キャンパーだって、こたつで丸くなりたいよ…

出典:Instagram by@j.11_rr

温かいキャンプ飯が心底ウマい・焚き火をとことん楽しめる・星が綺麗・虫がいない、などなど、冬キャンプならではの醍醐味っていっぱい! 

だけど、やっぱり寒いものは寒い……。 お座敷スタイルでぬくぬくお篭りするのも、冬キャンプの立派な醍醐味ですよね。

そこで今回は、#camphack取材タグのついたInstagram投稿を中心に、みんなの「こたつレイアウト」を厳選。今すぐ真似したくなる5人のスタイルを、使用テント別に詳しくご紹介します! 

今すぐ真似したい、こたつキャンプレイアウト5選!

1|レトロモダンな癒やし空間
スプリングバー「トラベラー5」の実例

出典:Instagram by@petty82na

まずは@petty82naさんの投稿からご紹介! テントは、2020年にスプリングバーへと社名変更したカーカームスの、アイコン的存在「トラベラー5」です。

コットン100%生地のクラシカルなテントと、温かみのある木製インテリアが心地よくマッチ。

真ん中に配置されたこたつは、天板を外せるペレグリンファニチャーのテーブルを転用し、下にはホットカーペットが。足元はぬくぬくだけど窓からは雪景色、最高の癒やし空間ですね。

スプリングバー トラベラー5

使用サイズ304×304×198cm
重量28kg
材質アーミーダックキャンバス(コットン100%)sunforgerフィニッシュ、フロア/ビニールラミネートポリエステル

ペレグリンファニチャー キャメルテーブル

使用サイズ幅90×奥行58×高さ42cm
収納サイズ周囲46×H91cm
重量約5.5kg~6.5Kg
耐荷重約20kg

2|こたつもとことんナチュラルに!
ogawa「ファシル」の実例

出典:Instagram by@hsayn2

続いては、@hsayn2さんの実例。堅牢なクロスポールと左右対称構造が設営しやすく人気の2ルームテント、ogawa「ファシル」でのレイアウト例です。

優しいフォルムがナチュラルインテリアとベストマッチした丸テーブルは、ご主人のお手製! 座椅子までセットされ、もうここから動けなくなること間違いナシのお篭りスペースですね。

ogawa ファシル

使用サイズ最大幅495×最大奥行き265×最大高180cm
収納サイズ72×32×32cm
重量13.6kg(付属品除く)、付属品約3.1kg
材質フライ/ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、ルーフフライ/ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、インナーテント/ポリエステル68d、グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、ポール/6061アルミ合金φ14.5mm、7.9mm
付属品ルーフフライ1枚、張り綱2.5m×8本、アイアンハンマー1丁、スチールピン25cm×22本、収納袋

3|ホテルINペンドルトンこたつ?!
ogawa「アポロンT/C」の実例

出典:Instagram by@j.11_rr

お次もogawaの大人気2ルームシェルター「アポロンT/C」での、@j.11_rrさんの実例。お座敷のベースには、コールマンの300×300サイズのリビングフロアシートを2枚並べて。

ホテルライクなインテリアの中で、ペンドルトンのブランケットが絶妙なアクセントに。

テーブルは、スノーピークのIGTシリーズテーブル天板を使用し、奥側にはそのまま同シリーズのキッチンユニットを連結しているので、動線もスムーズですね。

ogawa アポロンT/C

収納サイズ78×36×45cm
重量約25kg(付属品除く)、フライ:約15.7kg、ルーフフライ:約1.2kg、ポール:約8.1kg、付属品重量:約4.35kg
材質フライ:T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
ルーフフライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
フレーム:6061アルミ合金φ19mm、φ14.5mm

コールマン リビングフロアシート 300W

使用サイズ約300×300cm、 約300×230cm (折り込んだ時)
収納サイズ約16×16×43cm
重量約1.9kg
材質210Dポリエステルタフタ、FRP(コーナー部分)
耐水圧約5,000mm

4|眠くなったらベッドへゴロン
DOD「エイテント」の実例

出典:Instagram by@soto_biyori

こちらは、レトロなタイニーハウスを思わせる、DOD「エイテント」での@soto_biyoriさんの実例です。

こたつは、折り畳みテーブルのフレームに別テーブルのロール天をのせ、熱源はファンヒーターという組み合わせ。

しかも今回のテントとレイアウトはお子さんが考案。こたつで暖まって眠くなったら、すぐ横のベッドへ潜り込めるという最強の布陣です!

DOD エイテント

使用サイズ(約)W310×D340×H202cm
収納サイズ(約)W60×D28×H28cm
総重量(約)11.2kg
材質テント屋根部分:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
テント壁部分:150Dポリエステル (PUコーティング)
フロア:300Dポリエステル (PUコーティング)
ポール:アルミ合金
最低耐水圧テント屋根部分:350mm
テント壁部分:2000mm
フロア:5000mm
付属品キャリーバッグ、ロープ×8本(テントに取り付け済)、ペグ×14本

5|電源無しでもこたつが作れる!
サバティカル「アルニカ」の実例

出典:Instagram by@tom.masu

最後は、@tom.masuさんのサバティカル「アルニカ」での実例。シックなウォールナット製ファニチャーをベースに、柄物ラグなどをうまく組み合わせたハイセンスなインテリアですね! 

こたつはアルミテーブルのフレームに自作の木製天をのせ、ウールのミリタリーブランケットと開いた封筒型シュラフを挟んでいるそう。

また、トタン湯たんぽと豆炭アンカを熱源にしており、電源無しでのぬくぬくコタツを実現したアイディアも秀逸です。

▼サバティカル「アルニカ」の詳細はこちら

自分スタイルに合うこたつレイアウトで、お篭りを楽しもう!

出典:Instagram by@j.11_rr

フォルムや広さが異なる各自のテント、家族構成や過ごし方の違いなどに合わせて、それぞれ快適かつオシャレに工夫されたレイアウトばかりでしたね。

あなたも、自分のテントやスタイルにどんピシャのこたつレイアウトで、ぬくぬくお篭り冬キャンプを楽しんでみてくださいね!

こたつキャンプのやり方はこちらを参考に

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