「マンションで暖炉」も夢じゃない！北欧で大人気「Le Feu」のファイヤーディスプレイが日本上陸です【アウトドアな暮らし】

家の中でも「燃える炎」を楽しめる⁉︎

キャンプの醍醐味といえばやっぱり「焚き火」。暖を取れるだけでなく、炎のゆらめきをただ眺めているだけでゆったりとした癒しの気分になれます。

しかし、それを家でも楽しもう思うと途端にハードルが爆上がり……。暖炉や薪ストーブがあるお家は都会の集合住宅では珍しいですし、メンテナンスや掃除などの手間が出てきます。

バイオエタノールで燃える新しい暖炉「Le Feu」

2017年にデンマークで誕生したブランドLe Feuは、伝統的な「暖炉」を新しい視点でとらえたファイヤーディスプレイ。現在、スカンジナビアでは最も支持されているファイヤーディスプレイのメーカーです。

環境にやさしいバイオエタノールを燃料とし、煙が出ず煙突も必要ないため、マンションのリビングにも簡単に設置できるのが大きな魅力。

今回は、日本で新発売となった2種類のファイヤーディスプレイを紹介します。

横長のフォルムが美しい「DOME」

なめらかな質感の木製三脚と、横長のファイヤードームがエレガントな雰囲気を放つ「DOME」。

高さがあるためスタイリッシュな空間にぴったりです。マッドブラックで仕上げられたファイヤードームが、炎の輝きを高めてくれます。

屋内のダイニングはもちろんですが、ウッドデッキや広めのバルコニーで食事をしたりするシーンに彩りを添えてくれそう。

脚は「Soap Oak」「Smoke Oak」の2種類から選択可能。どちらもデンマーク産のオーク材を使用しています。

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コロンと丸いフォルムがかわいい「EYE」

丸いファイヤードームが可愛らしい「EYE」は、瞳からインスピレーションを受けたデザイン。「DOME」に比べ高さが低めの設計で、寝室やリビングなどくつろぎの空間で居心地のよさを演出してくれます。

こちらも脚は2種のオーク材から選択できます。

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もちろん、インテリアとしても申し分なし！

バイオエタノール暖炉は、クリーンな空気を保ちながら炎も楽しめる近年注目のアイテム。とくにインテリアとして家の中で手軽に炎を楽しみたい人にはぴったりです。

ファイヤーディスプレイ「DOME」「EYE」は、それぞれ2024年の1月中旬より発売予定。お家でも、炎のゆらめきに癒されてみませんか。