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【2023年12月ランキング】CAMP HACK読者が、最も注目したキャンプ道具TOP10

CAMP HACK読者が日々購入しているキャンプ道具のランキングを調査!

2023年12月はどんなアイテムが人気だった? もしかしたら自分が買ったアイテムもあるかも……? 今回も売れ筋TOP10をご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像:CAMP HACKライター森木香蛍さんの記事画像をもとに作成

2023年12月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

出典:Instagram by @nack_luckycamp

ついにスタートした2024年! 年越しや雪中キャンプを楽しむキャンパーがいる一方で、「寒い時期のキャンプって、みんなどんなアイテムを使ってるの?」と気になっている方もいるのでは?

そこで、冬のアウトドアに備えてCAMP HACK読者が購入したアイテムをチェックしておきましょう!

2023年12月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介


毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が最も注目したアイテムをランキング形式で発表しています。

今月は冬キャンプに欠かせない防寒アイテムはもちろん、キャンプだけでなく自宅でも大活躍なモノ、さらにはたった11gなのに超ハイスペックなあのギアまで! 今回も、見逃せないラインナップになっています。

それでは早速、2023年12月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10を紹介します!

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位:Iwatani「カセットフー タフまるJr.」


イワタニ「カセットフー タフまる」を約60%のサイズに小型化した「タフまるJr.」。コンパクトになったことでさらに持ち運びやすく、テーブルの上もスッキリし、ソロやサブ使いに最適なガスコンロです。

最大火力は2,000kcal/hと、ガスコンロとして何ら不足なし。CB缶の装填はねじ込む必要のないマグネット式で、つまみも握りやすく誰もが扱いやすい1台です。

Iwatani カセットフー タフまるJr.

サイズ●幅(mm):286
●奥行(mm):192.5
●高さ(mm):122
●キャリングケースサイズ(幅*奥行*高さ):320*252*135mm
最大発熱量2.3kW


購入のきっかけとなった記事では、タフまるJr.にぴったりハマる鍋や調理器具をご紹介。すでに愛用している方はもちろん、検討中の方もぜひ参考にしてみてください。

9位:STTA 「スティックタイプ」

撮影:相京 雅行

テントやタープの結露など、濡れたときにさっと拭けるSTTA(スッタ)の「スティックタイプ」。

吸水スポンジのパイオニア「アイオン株式会社」の商品で、超速乾・超吸水スポンジを採用したスティック型のちょっと不思議なアイテム。

吸水量は珪藻土の3倍で、吸収速度はなんと6倍! 使い方は、棒についているスポンジに水滴を吸わせるだけ。スポンジ部分は洗濯機でも洗えて、乾かせば繰り返し何度も使えます。

STTA スティックタイプ

サイズ約φ4×15.5cm
重量63g
材質スポンジ:ポリウレタン、持ち手・紐:ポリプロピレン

撮影:相京 雅行

実際にどれくらい水を吸うのか、他にどんな活用法があるのか、購入した筆者が徹底検証! 思わず「これは便利だわ」と読者をうならせた、スッタの強みとは……!?

8位:FORE WINDS「アウトドアヒーター」


第8位は直結型のカセットガス式屋外専用ヒーター、FORE WINDSの「アウトドアヒーター」。イワタニの名品「ジュニアヒーター」のリニューアル版として登場した、ファン待望の逸品。

脚を折りたたんでコンパクトに携行でき、燃料も入手しやすく点火も簡単。寒さ対策として気軽に取り入れやすいアイテムです。

FORE WINDS アウトドアヒーター

サイズ【使用時】(幅)181×(奥行)261×(高)244mm
【収納時】(幅)181×(奥行)208×(高)169mm
材質【リフレクター材質】スチール
【脚材質】スチール
【ガード材質】スチール
【器具せんつまみ】ステンレス
点火方式圧電点火方式
発熱量約1.28kW (約1,100kcal/h 相当)
連続燃焼時間【NR、OR 使用時】約2時間40分
【IS、PG 使用時】約2時間48分
【JR 使用時】約1時間15分
使用可能ボンベ・FORE WINDS ノルマル(NR)
・FORE WINDS イソ(IS)
・イワタニカセットガス(OR)
・イワタニカセットガスパワーゴールド(PG)
・イワタニカセットガスジュニア(JR)


とはいえ、このタイプのヒーター類は酸素を消費し危険度が高いので要注意! 使用前は必ず、確認すべき注意点をおさえておきましょう。

7位:DCM「投げ込み調理器」

投げ込み調理器 全体像

焚き火を楽しみながら“ほったらかし飯”が完成する、DCMの「投げ込み調理器」。お値段は税込みで1,097円とリーズナブル。

使い方は、食材を筒の中に入れて焚き火に投げ込むだけとシンプル。簡単かつ千円ほとで焚き火に一石二鳥の楽しみをプラスしてくれるのならば、試してみたくなりませんか?!

DCM 投げ込み調理器

サイズ約直径8.3×幅20cm
材質本体:鉄(アルミ亜鉛メッキ)、取っ手:鉄(クロムメッキ)

投げ込み調理器
色々とアレンジが楽しめそうなアイテムですが、火加減などはどの程度が良いのでしょうか? レビュー記事を参考に、新しい焚き火の楽しみ方にチャレンジしてみましょう!

6位:FLEXTAILGEAR「TINY PUMP」


手のひらサイズの電動ポンプ、FLEXTAILGEARの「TINY PUMP X」。インフレータブルマットやエアー枕、焚火、圧縮袋の空気抜きなど、あらゆるシーンで活躍するアイテム。

充電ポートはUSB Type-Cで、モバイルバッテリーからの充電も可能。さらに3段階調整可能なライトとしても活用でき、吊り下げフックもついて便利な逸品です。

FLEXTAILGEAR TINY PUMP

サイズ約 43mm×43mm×53mm
重量約 89g
パワー13.5W
バッテリ容量1300mAh
ケルビン数4500K
明るさ40LM(10h)/160LM(2.5h)/400LM(1h)
空気入圧力3.5kPa


Amazonで3,000円以下と超リーズナブル。それだけに本当にちゃんと使えるものなのか、正直不安……。そんなときこそ、ハックライターのリアルレビューを参考にどうぞ!

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