トッピング自由!オリジナルのホットドッグ作り
こちらのブースは、フードスタイリストとして活躍する、みなくちなほこさんによる手作りホットドッグのワークショップです。
ソーセージをスモークとレモンハーブの2種から選び、これらを自分で焼きます。
ここでも活躍するロードトリップグリル。絶妙な火力調整ができるので誰でも簡単に焼けます。
焼いた後はお好きな具材をトッピング!オニオンやアルファルファなど7種から、そしてオリジナルソースが2種から選べます。どれにするか迷っちゃいますね!
トッピングに嬉しそうに悩みながら各々のホットドッグを作っています。その表情は真剣だったり笑い合っていたり様々。
具沢山ホットドッグの完成です!パンが少し焦げてしまいましたが、みなくちさんいわく「焦げ目はいい調味料」とのこと。
ちょっとの失敗は気にしない、自由に楽しむことがアウトドア料理の魅力なんだと改めて実感しました。
PICAプレイパークによる「森のワークショップ」
キャンプ場のPICA富士吉田と、キャンピカ明野のワークショップは自然の材料を使い、子どもが作るクラフトワークショップ。
今回お邪魔させていただいたのは、桜の枝を使って「枝のパチンコ」を作るワークショップです。他の時間帯では「森のカスタネット」も行っていました。
自分でお気に入りの枝を選びます。どんな形でどんな太さがいいのか、参加者の子どもたちも悩んでいる様子。
最後まで諦めずに作って完成させたらこの笑顔!木の枝も一生ものの宝物にきっとなりますね。
見事にパチンコの完成!桜の枝の硬さや、牛革の厚さ、意外に難しいゴムの結び方など、短い時間でたくさんの学びが詰め込まれていたワークショップでした。
東京でこういった自然と触れ合えるワークショップができるのは嬉しいですね!