要注目の新作大型ドームテント
「ビッグボールR」
たくさんのテントのなかでも特に存在感を放っていたのが、この新作大型ドームテント「BIG BALL R(ビッグボールR)」。
以前発売された、ミニマルワークスの大型ドームテント「ビッグボール」をベースに高さを少し低くした代わりに、フロア面積をさらに広くしたモデルです。
設営時のサイズは、直径550センチ、高さ230センチ。ファミリーはもちろん、グループの宴会テントにも最適なゆったりサイズが魅力です。これならカンガルースタイルも楽しめそう!
天井には丸型の天窓も設けられていました。ベンチレーションやスカートも完備で、オールシーズン快適です。
サッカーボールからインスピレーションを得たカラフルなデザインはインパクト大!
何より半球型のドーム構造なので、ふもとっぱらや、マキノ高原といった強風が吹きがちな、人気のキャンプ場でも気兼ねなく使える安心感も魅力です。
カラー展開は、写真のオレンジにくわえてオリーブ、チャコールの3色展開。
価格は未定で、2024年1月に発売予定です!
日本初開催!ミニマルワークスのイベントがアツかった!
ここからは、大好評に終わった、イベントの内容を紹介。
今回参加を逃してしまった方や、気になっていた方は次回の開催に向けて要チェックです!
ミニマルワークスのファンが増え続けているのには、ワケがあった!?
ミニマルワークスの社長も来日!
ミニマルワークスのブランドオーナー、Byeongil Jeong (ジョン・ビョンギル)氏も、韓国から本国メンバーとともにイベントに駆けつけ!
自身も生粋のキャンパーで、リアルな体験から得たアイデアをその製品にも反映させてきたと語っていた、チョン・ビョンギル氏。
参加者からの質問コーナーでは、ユーモアあふれる回答で会場を沸かせていました。
興味深い質問をした参加者にプレゼントがあったほか、ミニマルワークスの製品にちなんだクイズ大会もあり、上位入賞者には同ブランドの人気アイテムや、日本未発売のレアアイテムなどが贈られていました。
そのなかには、本国で立ち上がったばかりのアウトドアウェアブランド「ミニマルワークスアパレル」のアイテムも……
モルック大会も大盛り上がり!
イベントでは大人から子供まで参加できるアクティビティも充実。なかでも一際盛り上がっていたのが、モルック大会。
イベント参加者全員を巻き込んでのトーナメント戦が行われ、白熱した試合を繰り広げていました。もちろん上位入賞チームには、豪華賞品も……。
キャンパーさん同士の交流もあり、平和な雰囲気が会場に満ちていました。
激うまフードも出店
アクティビティ以外にも、イベントを盛り上げていたのが、人気飲食店の出店。
東京都三鷹市にある肉料理ダイニング「ButaBaco」による、自家製ソーセージを使った激うまホットドッグや、ソーキそばが、キャンパーさんたちの舌鼓を打っていました。
焚き火を囲んでビンゴ大会
人気キャンプファイヤー師も登場!
夜には、焚き火を囲んでのビンゴ大会も開催!
ここでも、やはり盛上がりの起爆剤になっていたのが豪華景品です。ミニマルワークスのテントやキャンプギアを手にしたラッキーな参加者も……!
ホットドリンクや、おやつも提供され、ミニマルワークスの焚き火台を囲んで、各々、焼きマシュマロやスモアなどを楽しんでいました。これぞキャンプ!
終盤には、元消防士の経歴を持つアウトドアインフルエンサー、シモンさんによるキャンプファイヤー、通称「シモンファイヤー」も実施。
最近、アウトドアイベントやインスタグラムで人気なんだとか! シモンさん自身もミニマルワークスの「シェルターG」の愛用者でした。
豪華すぎるお土産に参加者も満足!
他にも、イベントを記念したシリコンバンドや、人気アイテム「エジソンランタン」とガス缶カバーのセットが参加者全員にプレゼントされるなど、お土産も豪華でした。
ミニマルワークスさん、おもてなしがすぎませんか!?
ミニマルワークスの今後の展開がますます楽しみ!
本国では、すでに複数回開催され、人気イベントとなっている、ミニマルワークスのユーザーミーティング。今回の参加者のみなさんも大満足の様子だったので、ますます同ブランドのファンになった方も多そうです。
次回の開催や、新作アイテムなど、今後もミニマルワークスから目が離せません!
撮影協力:大野路ファミリーキャンプ場
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