クルマの「音質」は意識してなかった…
郊外へのキャンプ場に足を運ぶこと多いキャンパーにとって、ロングドライプは日常の一部。だからこそ車内は快適な環境を整えたいものです。
なかでも、運転の気分やテンションに直結する車内BGMは重要な要素。せっかくなら、いい音質で大好きな音楽を楽しみたいですよね。
運転に音楽は欠かせないけど、音質って重要?
CAMP HACK編集部の清水も、クルマの運転に音楽は欠かせないとか。
妻の玖実子さんと夫婦でドライブをすることが多く、日常の買い物からキャンプまで目的に合わせたプレイリストを作っているほど。
清水
クルマの運転と音楽はセットですね。
とくにキャンプに行くときは絶対にハズせません
玖実子さん
渋滞でも音楽があれば、そこまでストレスを感じないですし
音楽を聴きながら運転すると楽しいですよね。でも音質はどうでしょう。
清水
え、音質? そこまで意識したことなかったかも……。
でもボクのクルマの純正スピーカー、結構いい音出るんですよ(エッヘン)
ギア感覚で使える後付けスピーカーが登場!
そんな清水にこそ使ってほしいのが、パイオニアのカロッツェリアから発売されたばかりの「アドベンチャーシリーズ」。
これはクルマ用の後付けできるスピーカーで、サテライト、サブウーファー、トゥイーターの3モデルがあります。
クルマ用のスピーカーというと黒のイメージですが、このアドベンチャーシリーズは、マットな質感のコヨーテカラーで統一された、ワイルドなデザインが魅力です。
清水
アウトドア系のクルマにピッタリじゃないですか!
見た目だけで、もう欲しい(笑)
清水
カラーもいいけど、なんだかロゴもかっちょいいですね~
ザラザラした塗装で傷つきにくい加工に
確かに、ギア感満載のルックスはキャンパーマインドに刺さりますよね。
しかも、アドベンチャーシリーズのスピーカーには「ストーン調塗装」というゴツゴツした塗装が施されているのも印象的。
これは見た目だけでなく傷がつきにくいという特徴もあります。 この点からもアウトドア好きのために作られたということが伝わります。
見た目はカジュアルながらサウンドは本格派
でも、最大の特徴はそのカジュアルな見た目からは想像できないレベルの、重厚かつクリアなサウンドなんです!
早速、各スピーカーの特徴をチェックしつつ、実際に車内にセットにして、極上の音質を体感してもらいましょう。