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画像出典：MOOSE ROOM WORKS
MOOSE ROOM WORKS 4年ぶりの新作焚き火台「hi-raku」
北海道のアウトドアブランドMOOSE ROOM WORKSから、じつに4年ぶりとなる新作焚き火台が登場しました。
設置1秒、灰捨ても楽、火を楽しむためのFIRE STAND「hi-raku」。
キャンプブームにより焚き火台も飽和状態のなか、新しい焚き火台を世の中に出すならば「楽しみ」を提供しなくてはならないというプレッシャーを押しのけての堂々の登場です。
パタンと開くだけで焚き火が楽しめる、ソロ用の焚き火台「hi-raku」の詳細をご紹介します！
設置1秒、パタンと開くだけ
その名のとおり、パタンと「hi-raku（開く）」だけで簡単設置の焚き火台。
開けばあとはすぐに焚き火を開始できるという、動きに無駄のないギミックが無骨な心を刺激します。
「BANZAI五徳」で焚き火料理もすぐできる
本体と一体化されている「BANZAI五徳」。焚き火台を開いたら、左右に格納された五徳をくるっと上に持ってくるだけで設置完了。
そこに橋渡しパーツを設置すれば、すぐに焚き火料理を開始できます。
五徳は、料理が終わったら簡単に元の位置に収納できるので、焚き火を楽しむ時間への移行も楽々。
橋渡しパーツを両側最外に設置すれば、立体的な焚き火台に変身。薪を縦にくべることもできるので、寒い季節にも最適。焚き火で料理を楽しむ人、焚き火を楽しむ人の気持ちがしっかりと汲まれているギミックです。
“パタン”で灰捨て完了！
「hi-raku」のすごいところは焚き火の終わりまで続きます。灰捨てってけっこう煩わしい作業だったりしますが、この「hi-raku」はなんと焚き火台を畳むだけで灰捨て完了です。
どういう仕組みかというと、パタンと閉じると灰受けの中心が開いて灰が下に落ちるというワケ。ロストルを外して、パーツを外して……という余計な作業は一切なし。
歴戦のキャンパーはもちろんのこと、焚き火の準備や後片付けが苦手で焚き火をしてこなかったという方や、これからソロキャンプの道具を集めたい思っているかたにもぴったりの焚き火台といえそうです。
一緒に使えるオプション品＆既存品
新製品だけの仕組みで終わらないのがMOOSE ROOM WORKS。なんと既に販売されているMOOSE製品との結合もできちゃいます。
焚き火台にセットできる四段階可変式五徳「kakudo GOTOKU」
ガスバーナーや焚き火台の五徳として使える四段階可変式五徳「kakudo GOTOKU」。「hi-raku」の五徳にあるスリットにセットでき、焚き火調理後のクッカーや飲み物を保温しながら置けるテーブルになります。
「kakudo GOTOKU」の詳細はこちら
hi-raku専用網焼き鉄板「honey comb mesh」
FIRE STAND「hi-raku」の五徳にフィットする専用網焼き鉄板「honey comb mesh（ハニカムメッシュ）」。
本体上下に空いた数か所の穴は、hi-rakuの橋渡しパーツの突起部分と固定ができるようになっており、好きな位置で使用が可能。
六角形のメッシュが特徴の焼き網鉄板で、23mmと厚いので熱で歪んでしまうこともありません。
「honey comb mesh」の詳細はこちら
収納ケース「multi cotton case」
「hi-raku」だけでなく、「kakudo GOTOKU」や「patan」などのMOOSE製品を収納することができる「multi cotton case（マルチコットンケース）」。
蓋部分にはマジックテープやボタンなどがついていないので、蓋を固定したい場合は自分でカスタマイズもできるようになっています。素材は綿100%、ハンドクラフト製品となっています。
「multi cotton case」の詳細はこちら
「hi-raku」はタフで格好よくて機能的なモテるやつ
MOOSE ROOM WORKSの新しい焚き火台「hi-raku」。一人で楽しむのにはちょうどいい大きさで、開くだけで焚き火が始められ、片付けも閉じるだけでOKという機能性は、多くのソロキャンパーの心を掴むこと間違いなし。
パタンと始めて、パタンと終わる。ちょっと格好良すぎやしませんか。ぜひあなたもこのギミックに触れて、その格好よさを体感してみてください。
MOOSE ROOM WORKS「hi-raku」の詳細はこちら
