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吊り下げハンモックとは?
吊り下げハンモックとは、木や柱などに吊り下げて設置するハンモックのことです。まるで宙に浮いているようなふわふわとした感覚でゆっくりくつろげます。
吊り下げ式とは違い、フレームやスタンドがセットになっているものが自立式ハンモック。こちらは、工事などが不要でどこにでも設置できるものです。
吊り下げハンモックの特徴
まずは、吊り下げハンモックの特徴を、メリットとデメリットの面から解説します。
メリット
柱や梁があれば簡単に設置できるものが多く、大きな工事も必要ありません。また、スタンドやフレームがある自立式に比べて軽量でコンパクトなので、持ち運びや収納にも便利です。
さらに、床置きではないので掃除しやすく、ベッドを設置しなくてもハンモックをベッド代わりとしても使えます。
デメリット
吊り下げるには、木や柱、梁などが必要です。また、天井から吊るすなら工具も必要になります。設置の際に、柱や梁を傷つけてしまうことがあるので気を付けましょう。キャンプ場の木には特に注意が必要です。
また、吊り下げハンモックにはロープが付属していないことが多いので、設置する場所に合わせて必要な長さのロープを用意しましょう。
吊り下げハンモックの選び方
吊り下げハンモックは、ハンモックのタイプやサイズ、素材などで選びましょう。布の編み方によって寝心地が変わるのもポイントです。
吊り下げ式ハンモックの選び方のポイント
コンパクトなクラシックか、快適なバーや蚊帳付きか
吊り下げハンモックは主に、クラシックタイプとバータイプ、蚊帳付きタイプの3種類に分類されます。それぞれで特徴や使用シーンが異なるのでシチュエーションを想像しながら見てみましょう。
クラシックタイプ
クラシックタイプはオーソドックスな形状のハンモックで、設置すると両端がすぼまるので身体を包み込むようなフィット感があります。リラックスしてゆっくり眠りたい方にオススメです。
ただし、視界が遮られやすいので星や空を眺めるというシーンには向いていません。
バータイプ
バータイプは、布地の両端にバーが取り付けられていることで、ピンと張ったようなハンモックの形状を維持できます。2人で使いたいときや身体をのばして使いたいときにオススメです。
クラシックタイプのようなフィット感はないものの、視界は広いので空や星を眺めながらリラックスすることが可能です。
蚊帳付きタイプ
蚊などの虫を気にせずリラックスしたい方は蚊帳付きタイプを選びましょう。基本的に1人用になりますが、虫に気を取られることなくリラックスできます。
また、レインフライがあれば日差しや雨も遮断できるので天候に左右されません。キャンプなどアウトドアで、ハンモック泊のようにメインで使いたい方にオススメです。
場所や人数に応じて選ぶサイズを選ぶ
吊り下げハンモックは、1人で使うか、または誰かと一緒に使うかでサイズを決めましょう。もちろん、1人でファミリーサイズをゆったりぜいたくに使うのもありです!
素材は用途に応じて、最適な使い心地のものを
吊り下げハンモックの素材には、コットン、ナイロン、ポリエステル、ハマクテックなどがあります。肌触りで選ぶのも良いですが、お手入れの仕方や耐久性などにも注目してみましょう。
コットン
コットンは優しい肌触りで心地よくリラックスできる素材。見た目もナチュラルなので、インテリアやアウトドアのシーンにも馴染みやすいです。
ただし、水分に弱く汚れも落ちにくいので取り扱いに注意しましょう。重さもあるので持ち運び面での不便さも感じます。
ナイロン
ナイロン製の吊り下げハンモックは、軽くてかさばりにくいので、いろいろな場面で使用したい方にオススメ。
汚れも拭き取るだけで落ちることが多いので、お手入れが楽なのもメリット。その分、吸湿性が低いので湿気がこもりやすく、夏場は汗などによって身体がベタつくことがあります。
ポリエステル
ポリエステル素材の吊り下げハンモックは耐久性が高いので、屋外での使用をメインにしたい方にオススメです。太陽の光や紫外線、湿気による劣化も少ないので出しっぱなしでもOK! ただし、コットンに比べると肌触りの面では劣ります。
ハマクテック
出典:Amazon
ハマクテックはアウトドアで使用することを目的として開発された化学繊維です。ハマクテックの吊り下げハンモックなら、屋外でハードに使っても劣化が少ないのでアウトドア好きの方にオススメ!
紫外線に強く耐久性も高いほか、速乾性もあるので雨に濡れてもすぐに乾きます。
布のタイプは季節に合わせる
吊り下げハンモックの布のタイプは、クロスタイプとネットタイプに分けられます。肌触りや通気性が異なるので、選び方としては使用する季節に合わせるのが良いです。
クロスタイプ
クロスタイプは、布地が細かく編み込まれたもので、身体をしっかりと包み込んでくれます。肌触りが良く保温性も高いので冬場の使用がオススメ。
身体や服が透けて見えないので、女性でも安心して使用できます。反面、通気性はやや劣るので、夏は暑く感じることもあるでしょう。
ネットタイプ
ネットタイプは、布地がメッシュ状に編み込まれたもので、柔らかい抱擁感があります。編み目も細かなものからざっくりしたものまでさまざま。
ネットタイプは通気性が高いので夏場の使用がオススメです。ただし、ものによっては透けて見えることがあるので、スカートなどでくつろぐのは避けた方が良いかもしれません。
蚊帳やレインフライ付きはアウトドアにおすすめ
吊り下げハンモックに蚊帳やレインフライが付いていれば、屋外でも虫や天候を気にせずゆっくりリラックスできます。屋外で長時間ハンモックを使いたいときや、キャンプに持って行きたい方に最適なモデルです。
また、ドリンクホルダーが付いているモデルや小物収納ができるものがあるので、特徴的な機能やオプションにも注目してみましょう。
お気に入りのデザインのものを選ぶ
吊り下げハンモックは形状や大きさ、柄などデザインが豊富にあります。自分の心が躍るようなデザインを選ぶと、飽きずに何度も使い続けられるでしょう。
また、室内に設置するならインテリアにマッチするかも重要なポイントです。屋外やキャンプで使うなら、庭やほかのアウトドアアイテムのテイストに合うかも考えてみてください。
吊り下げハンモックのおすすめランキング40選
ここからは、3ECモールのランキングを元に、吊り下げハンモックのオススメ40アイテムをランキング化しました! タイプ別に紹介しているので、ハンモック選びの参考にしてみてください。
【クラシックタイプ】吊り下げハンモックおすすめランキングベスト34
DD Hammocks DD Frontline Hammock
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 270×140cm |
耐荷重 | 125kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ポリエステル |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 0.86kg |
おすすめポイント
●キャンプなどのアウトドアにオススメの蚊帳付き
●ワイルドな景色をつくるブラックカラー
●通気性が良く、夏場でも蒸れずに快適に眠れる
ポーラー HAMMOCK(TREE BED)
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 177×254cm |
耐荷重 | 200kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ポリエステル |
その他機能 | × |
重量 | 0.7kg |
おすすめポイント
●シックでワイルドなブラックカラー
●耐荷重200kgで大人2人で乗っても安心
●収納や持ち運びに便利な袋付き
PIRNY 大型ダブルコットンハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | - |
耐荷重 | 226.8 kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●耐荷重226kgと丈夫なつくりになっているので、複数人でも使用できる
●カラビナと2本のツリーストラップが付属しており、すぐに使い始めることができる
●持ち運びに便利な収納袋付きでアウトドアにもオススメ
Y ヤクニタツ ハンモック2人用
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 200×160cm |
耐荷重 | 200kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●厚手のコットン生地で、しっかりしているのに肌触りの良い布地
●耐荷重200kgで大人2人でも使えるので、カップルや親子にもオススメ
●レッド系とブルー系から選べるので、元気に使いたい場合とリラックスした場合で使い分けられる
Susabi 吊り下げハンモックチェア グランデ
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 135×210cm バー:135cm |
耐荷重 | 160kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●座面の幅が135cmあり、すっぽり包まれても窮屈に感じにくい
●大人でも足を伸ばせる広さで、横になって眠ることも可能
●肌触りの良いやわらかいコットン生地でリラックスできる
Wecamture ハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 270×140cm |
耐荷重 | 350kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 1.35kg |
おすすめポイント
●蚊帳付きで虫が気になる屋外でも快適に眠れる
●ひんやりとした肌触りと通気性の良さから、夏場での使用にオススメ
●耐荷重200kgで、2人で使うこともできる
Susabi ハンモックチェア クラシコ
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 115×160cm バー:110cm |
耐荷重 | 140kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●バーに吊り下げるので省スペースになり、部屋の中でも使いやすい
●クロスの幅が115cmと広く、成人男性でも身体がすっぽり入る
●7種類のデザインから選んで、インテリアにマッチ
tocotabi 至福のゆりかご チェアハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 座面:140×200cm 高さ:140cm バー:90cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | ネットタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 1.4kg |
おすすめポイント
●通気性の良いネットタイプで、汗をかいたり蒸れたりしにくい
●チェアタイプだが伸縮性があるので、身体をすっぽり包み込める
●吊り下げ用のベルトセットもあるので、必要に応じて選べる
ANPI カンバス ハンモックチェア
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 座面:97×126cm 高さ:144cm バー:80cm |
耐荷重 | 120kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 2.12kg |
おすすめポイント
●耐久性が高く、丈夫でやぶれにくいキャンバス生地
●通気性が良いので、夏場でも蒸れにくく快適
●収納袋付きで、持ち運びや収納に便利
KEPEAK ダブルキャンピングハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 200×150cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 1.5kg |
おすすめポイント
●ソフトで通気性の良いコットン生地で、快適にくつろげる
●耐荷重が300kgもあり、大人2人で使っても破れる心配がない
●コンパクトにまとめられる専用袋付き
aotu 折りたたみ式 ハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 200×80cm |
耐荷重 | 130kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●耐荷重130kgで身体の大きな方でも安心して使える
●暖色系と寒色系の2種類から選べる
●インテリアにもアウトドアシーンにもおしゃれに映えるデザイン
Ovyuzhen ハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 200×150cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 0.96kg |
おすすめポイント
●肌触りの良いコットンは通気性も高く、蒸れにくくて快適な寝心地に
●レッド系とブルー系の2種類から選べる
●キャンプにも気軽に持って行ける、収納袋付き
Rxakudedo ハンモックチェア 吊り下げ式
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 座面:97×126cm 高さ:120cm バー:80cm |
耐荷重 | 150kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 2.12kg |
おすすめポイント
●肌触りの良いコットン生地は、厚くて破れにくく耐久性も高い
●クッション付きで安定した座面を確保できるので、沈み込まない
●耐荷重150kgで、親子での使用にもオススメ
Fionana ハンモックチェア マクラメ編み
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 80×120cm |
耐荷重 | 150kg |
布のタイプ | ネットタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 4kg |
おすすめポイント
●ざっくり編み込まれた綿ロープが、リゾート感たっぷりでかわいい
●ナチュラルなインテリアやアウトドアにも溶け込みやすいデザイン
●揺れるたび、長めのフリンジがゆらゆら揺れて優雅な印象に
LA SIESTA ハンモックチェア HAC14
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 105×140×145cm バー:90cm |
耐荷重 | 130kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●バーが90cmとコンパクトなので広くない部屋でも設置しやすい
●回転しても上部でロープがよじれない構造になっているので、ロープの劣化が少なく、長く使える
●子どものデリケートな肌にも安心のオーガニックコットン
ClothHouse ハンモックテント
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 100×110cm 150×150cm 180×150cm |
耐荷重 | 200kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | オックスフォードクロス |
その他機能 | × |
重量 | 3.6kg 5kg 6.6kg |
おすすめポイント
●周囲からの視線を遮れる、まるで秘密基地のようなハンモック
●UVカットや防水加工により、アウトドアでの使用にもオススメ
●子ども心をくすぐるデザインなので、子ども部屋にも喜ばれる
吊り下げ式ハンモック ハンモックチェア ハンモックネット
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 座面:100×130cm 高さ:120~140cm バー:100cm |
耐荷重 | 120kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●おしゃれな北欧風デザインで、女性の部屋にもオススメ
●座面と背中にクッションがあるので安定して座れる
●付属の収納袋にコンパクトにまとめられるので、持ち運びや収納に便利
LA SIESTA ハンモックチェア HABANA L
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 115×180×160cm バー:110cm |
耐荷重 | 130kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●ハンモックチェアだが、座面の幅が115cmあるので、座る位置によっては足を伸ばしたり寝たり
●柔らかいオーガニックコットンで、優しい肌触り
●9種類のデザインから、好みやインテリアに合うものを選べる
tocotabi フリンジチェアハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 座面:100×130cm 高さ:140cm バー:90cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●厚めのコットン生地は、肌触りが良いだけでなく耐久性も高い
●フリンジの飾り付きで、インテリアとしてもおしゃれ
●26本のロープで体重を分散することで、安定感がある
キャプテンスタッグ ハンモック M-7683
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 188×95cm |
耐荷重 | 80kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 0.9kg |
おすすめポイント
●心がわくわくするようなレインボーカラー
●重量900gと軽量なので持ち運びやすい
●持ち運びに便利な収納袋付き
MiniMamaList 3way ブランコ ハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 150×280cm |
耐荷重 | 200kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●ハンモックやチェアとしてだけでなくブランコとしても遊べる3way仕様で子どもにオススメ
●強度がありながらしなやかで伸縮性のある生地が、身体にフィットするので快適な使い心地
●洗濯機で丸洗いできるので衛生的
xiaoxueshipin ハンモックチェア吊り下げ式
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 120×186cm |
耐荷重 | 136kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ポリエステル |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●バー付きで、広い座面を確保したまま安定的に座れる
●姿勢をサポートしつつ、リラックスアイテムにもなるクッション付き
●耐荷重136kgで親子で一緒に座れる
Puroma キャンピングハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | - |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●破れや汚れに強いナイロン製で、アウトドアに最適
●アウトドアシーンに映える、ブルー&グレーの配色がおしゃれ
●携帯性をアップさせる収納袋付き
Equip Equip Outdoors ポータブルキャンプハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | - |
耐荷重 | 181kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ポリエステル |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●ほかにはない独特の柄や配色のモデルが多く、注目を集められる
●カラビナとストラップ付きで、木を傷つけることなく設営できる
●丈夫で耐久性の高いポリエステル素材で、アウトドアでも劣化しにくい
Haven Tent 蚊帳付き ハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 203×76×88cm |
耐荷重 | 200kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | テント,蚊帳 |
重量 | 2kg |
おすすめポイント
●蚊帳とレインフライが付いているので、キャンプ中のあらゆる天候に対応できる
●通常のハンモックの様にV字にならずに張れるので、姿勢を崩したくない方にオススメ
●テントとして持っていけば、キャンプ時の荷物をぐっと減らせる
Grassman ハンモック ダブル&シングル
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 300×200cm/270×140cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 1.23kg |
おすすめポイント
●蚊などの虫の侵入を防げる蚊帳構造で、夏場の夜間も安心して眠れる
●丈夫で柔らかいパラシュート素材は、通気性や耐久性も高くアウトドアに最適
●ひっくり返すことで通常のハンモックとしても使える
Anjing 蚊帳付きハンモック
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 250×120cm |
耐荷重 | 200kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ポリエステル |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | - |
おすすめポイント
●蚊帳付きで虫刺されの心配なくリラックスして過ごせる
●サンシェードを付ければ、夏の強い日差しもカットできる
●耐荷重200kgで大人2人で使用できる
Overmont ハンモック蚊帳付き
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 270×140cm |
耐荷重 | 400kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 1.2kg |
おすすめポイント
●蚊などの虫の侵入を防げる蚊帳構造で、夏場の夜間も安心して眠れる
●丈夫で柔らかいパラシュート素材は、通気性や耐久性も高くアウトドアに最適
●ひっくり返すことで通常のハンモックとしても使える
KEPEAK ダブル キャンピング ハンモック 蚊帳とツリーストラップ付き
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 260×140cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 0.59kg |
おすすめポイント
●蚊などの虫の侵入を防ぐ蚊帳付きのハンモック
●ロープ、ストリップ、カラビナが付属しており、すぐに使い始められる
●専用袋にコンパクトに収納できるので、アウトドアに持ち運びやすい
BUSHMEN ハンモック 蚊帳付き
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 12.5×13.5×27.5cm |
耐荷重 | - |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 0.3kg |
おすすめポイント
●虫を防ぐ蚊帳により、自然の中のリラックスタイムがさらに快適に
●重さわずか300gで、コンパクトにまとめられることもあり、携帯性が高い
●蚊帳部分はダブルジッパーでどこからでも開閉しやすい
Naturehike ハンモック 吊り下げ式
タイプ | クラシックタイプ |
---|---|
サイズ | 300×90cm |
耐荷重 | 200kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 1.38kg |
おすすめポイント
●蚊帳の上部の空間が広いので、身動きが取りやすい
●ランタンフックや小物収納があるので、キャンプ時のテントとしても代用できる
●ポールやロープ、カラビナなど必要なものが一式揃っている
LUHANA ハンモック 蚊帳付き
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 290×140cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 0.98kg |
おすすめポイント
●蚊帳を使わないときは、オープンにして通常のハンモックとしても使える
●耐荷重300kgで大人2人で乗ってもOK
●軽量で耐久性の高いパラシュート素材で、アウトドア向き
OneTigris KOMPOUND 4シーズン
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 260×130cm |
耐荷重 | 150kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ナイロン |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 0.91g |
おすすめポイント
●断熱シールドで防風・防寒対策ができるので、冬の使用に最適
●通気性が良く蒸れにくさもあるので、夏場にも使いやすい
●コンパクトにまとめて収納袋に入れられるので、アウトドアにオススメ
SheepNot ハンモック 蚊帳付き
タイプ | クラシックタイプ |
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サイズ | 270×140cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | パラシュート |
その他機能 | 蚊帳 |
重量 | 0.8kg |
おすすめポイント
●ハンモックは着脱できるので、シーンに合わせた使い方ができる
●軽くて丈夫、さらに通気性も良いパラシュート素材で、快適な寝心地
●耐荷重300kgで大人2人での使用にも
【バータイプ】吊り下げハンモックおすすめランキングベスト6
KingCamp ハンモック 二人用
タイプ | バータイプ |
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サイズ | 118×200cm |
耐荷重 | 150kg |
布のタイプ | ネットタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 3.8kg |
おすすめポイント
●ざっくりした編み目のネットタイプで、背中に風が通りやすい
●長さ200cmで、大人2人でもきゅうくつに感じにくい
●重さわずか150gと超軽量構造なので、持ち運びや収納に便利
LA SIESTA バー付きハンモック ダブル
タイプ | バータイプ |
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サイズ | 140×350cm |
耐荷重 | 160kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ポリプロピレン |
その他機能 | × |
重量 | 1.9kg |
おすすめポイント
●明るいパステルカラーが、夏にぴったりのデザイン
●柔らかな手触りと、強い耐久性を持つハマクテックス素材
●幅140cmで大人2人で並んで寝ても狭くない
DKAEBLC ハンモック パラシュート
タイプ | バータイプ |
---|---|
サイズ | 130×200cm |
耐荷重 | 300kg |
布のタイプ | ネットタイプ |
素材 | - |
その他機能 | × |
重量 | 0.7kg |
おすすめポイント
●メッシュ構造で通気性が良く、蒸れにくい
●ひんやりして優しい肌触りなので、快適にリラックスできる
●耐荷重300kgで、身体の大きな人でも安心して体重をかけられる
Night Cat 防水ハンモック
タイプ | バータイプ |
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サイズ | 140×270cm |
耐荷重 | 200kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | オクスフォード |
その他機能 | テント,蚊帳 |
重量 | 1.8kg |
おすすめポイント
●ハンモックとしてだけでなく、地面に設置してテントのようにも使える
●防水フライシートがあるので、急な雨にも対応できる
●両端のポールで張ることで、空間が大きくなり、蚊帳の中でも身動きがとりやすい
LA SIESTA バー付きキングサイズハンモック
タイプ | バータイプ |
---|---|
サイズ | 140×400cm |
耐荷重 | 160kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | ポリプロフェレン |
その他機能 | × |
重量 | - |
おすすめポイント
●枕が付いているので、まるでベッドのような快適な眠り心地
●1~3人で使用できるキングサイズなので、ファミリーにオススメ
●雨に強く紫外線に当たっても劣化しにくいハマクテックス素材なので、屋外でも使える
Socpuro ハンモック 木枠付き 転倒防止
タイプ | バータイプ |
---|---|
サイズ | 165×210cm |
耐荷重 | 150kg |
布のタイプ | クロスタイプ |
素材 | コットン |
その他機能 | × |
重量 | 1.2kg |
おすすめポイント
●綿と麻を織り交ぜており、柔らかな肌触りをもちながも高い耐久性も兼ねている
●気を傷つけずに設置できるベルト付き
●吸湿性に優れており、夏場に汗をかいても蒸れにくく快適
吊り下げハンモックの吊り下げ方とメンテナンス
吊り下げハンモックは、吊り下げる場所によって設置方法が異なります。自宅の柱や壁、屋外であれば木などをできるだけ傷つけない方法で取り付けましょう。
ハンモックの吊り下げ方
ハンモックの吊り下げ方は、室内か屋外かによって異なります。想定する使用シーンに合わせた設置方法を確認しましょう。
室内やベランダで吊り下げる場合
室内やベランダにハンモックを吊り下げる場合、柱や梁に括り付けたり天井から吊り下げたりするなどの方法があります。その際には、専用の器具やロープを用いましょう。
木製の壁や柱には、プレートフックやプレートリング、ヒッチングリングなどが使えます。鉄製の壁や柱には、アンカーボルト、プレートフック、プレートリングを使いましょう。
賃貸の場合は、吊り下げハンモックを使用しても良いかどうか、事前に管理会社に確認するようにしてください。
キャンプ場などアウトドアで吊り下げる場合
山の中やキャンプ場などアウトドアで吊り下げる場合は、木にくくりつけて設置するのが基本です。そのまま木にロープを巻き付けると、負荷によって木の表面が傷つくことがあるので、保護するための布などを用意しましょう。
そして、カラビナやS字フックなどを用いてハンモックを吊るします。ロープ結びが難しい場合、ハンモックストラップがあると便利です。
キャンプ場によってはハンモックの使用が禁止の場合もあるので、事前に確認するようにしましょう。
メンテナンスの仕方
ハンモックを快適に、衛生的に使い続けるためには適切なお手入れや収納方法が大切。ハンモックは洗濯機で洗えるものだと便利です。また収納する場合は、衣類同様デリケートに扱いましょう。
洗濯機で洗う
洗濯機で洗えるタイプのハンモックは、汚れてもお手入れが簡単です。洗濯する際には、細長いクロスが絡まらないように洗濯ネットに入れましょう。大きさの合う洗濯ネットがない場合、両端をひねって中央に向かってたたんで投入すると絡まりにくくなります。
通常の洗濯用洗剤で洗えますが、ものによっては色移りする可能性があるので、単体で洗う方が安心です。洗濯機によるダメージが気になる場合は、お風呂や屋外で手洗いしても構いません。
洗濯後のハンモックを乾かすときは、物干し竿の両端に紐を通してぶら下げ、風通しの良い場所に置いておきましょう。
使わない時のしまい方
屋外対応のハンモックは、外に出しっぱなしでも良いですが、使わないときは室内で保管することで劣化のスピードを遅らせることができます。
カビを防ぐためには、乾燥させることが重要。防カビ剤や防虫剤を一緒に入れた収納ケースに入れ、高温多湿の場所を避けて保管するのがオススメです。
ハンモックで快適に寝るためのポイント
優しく身体を包み込み、快適に見えるハンモック。しかし、一晩しっかり寝てみると身体のあちこちが痛い……なんてことも少なくありません。そこで、ハンモックを使っても楽に快適に眠れる方法を解説します。
楽に座る方法をマスターする
ハンモックに楽に安全に座るには、お尻から入るのがポイント。片足から乗って入るとひっくり返って転倒する恐れがあります。ハンモックの幅をしっかり広げ、お尻からゆっくり腰掛けましょう。
アンダーキルトを使って冷え・虫刺され対策
屋外でハンモックで寝ているときに、地面からの冷えや虫刺されが気になるときは、アンダーキルトを活用しましょう。ハンモックの生地が薄いと、思っているよりも冷えやすく、また蚊などの虫も生地を貫通して刺してくることがあります。
OneTigris Hideoutハンモックアンダーキルト
サイズ | 120×280cm |
---|---|
重量 | 890g |
素材 | ポリエステル,コットン |
おすすめポイント
●さまざまなハンモックの形にぴったりフィットする設計
●寝袋と同じ生地で作られており、保温性が高い
●専用収納袋に入れて楽に持ち運べる
コクーン ハンモック アンダーキルト
サイズ | 122/88×205cm |
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重量 | 960g |
素材 | ナイロン |
おすすめポイント
●保温性が高く、寒い時期のハンモックも温かく快適
●圧縮機能付きの収納袋で、コンパクトに持ち運べる
コクーン ハンモック アンダーキルト ダウン
サイズ | 122/88×205cm |
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重量 | 594g |
素材 | ナイロン |
おすすめポイント
●保温性に優れたダウン素材で、温かく眠れる
●重量約660gと軽量なので、持ち運びやすい
寝方を工夫する
ハンモックを設置したら、形状に素直に横向きに寝ていませんか? もちろん短時間であればその向きでも良いのですが、実は斜めに寝るのがオススメなのです。
斜めに寝ることで空間を広く使えてきゅうくつになりにくく、身体も折れにくいので快適な姿勢を保つことができます。
マットを敷く
背骨を伸ばして、快適な寝心地を確保するには、クローズドセルマットやエアマットを敷くのもオススメです。寒い時期には保温性の高いマットを選ぶことで、寝心地と耐寒性を同時に向上させることができます。
コンパクトに折りたためるものであれば、荷物もかさばりにくくなります。
吊り下げハンモックのよくある質問・疑問
最後に、吊り下げハンモックに関して多く寄せられる質問について解説します。
賃貸でも吊り下げられる?
住居が賃貸だからといって、吊り下げハンモックをあきらめる必要はありません。ただし、柱にロープを巻き付けたり、金具を使う必要がある場合もあるので事前に管理会社に確認してみましょう。
穴を開ける作業が必要な場合は、原状回復義務のある賃貸物件だと退去時の修復が大変なので、避けた方が無難です。
DIYで室内で吊り下げたい
DIYの可能なお家の場合は、室内に吊り下げる場合、金具を壁や柱に固定しましょう。このとき、金具1つあたり耐荷重60kgほどあれば安心です。
柱がある壁を見つけるには、壁をノックしてみてください。音が違う場所があれば、その壁の後ろに柱がある可能性があります。目安として、ドアフレームや出窓の近くに柱があることが多いです。
木製か鉄製の壁や柱で使える器具・金具は?
柱が木製か鉄製かによって使う工具が異なります。家の構造を再確認してみてください。木製の壁や柱の場合、プレートフック、プレートリング、ヒッチングリング、カラビナ、S字フックなどが必要になります。
鉄製の壁や柱の場合は、アンカーボルト、プレートフック、プレートリング、カラビナ、S字フックなどを用意しましょう。
目的に合わせた吊り下げハンモックで快適に過ごそう
吊り下げハンモックは、ゆらゆら揺られながらリラックスできる素敵なアイテム。形状や素材などによって使い心地が異なるので、好みやシーンに合わせて選びましょう。器具を使えば、屋内でも使用できますよ。
吊り下げハンモックで、リラックスタイムをより充実させたものにしてみてください!
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