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NANGAのライターホルダー

NANGAの「ライターホルダー」で、無くしがちなライターをスマートに管理!

アウトドアの必需品のひとつが、ライター。焚き火に着火する際や寒い時期なんかはバーナーの点火など使用頻度も高くなりますが、何せ小さいので無くしがち! そして忘れてしまうことも多いんですが、先日そんな困った事態をスマートに解消できる小物を発見!

それが、便利なうえに見た目もイケてるNANGAの「ライターホルダー」。実際の使い勝手と活用アイディアをご紹介します。

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目次

アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者

今まで、いくつのライターを失くしただろう……

車内のゴチャついた小物

車中泊で生活する筆者は車の中がゴチャゴチャになることが多く、そうなると「あれ、どこやったっけ?」となるのがライターです。車を置いてハイキングに行く際もライターを車のポケットに置き忘れてしまい、バーナーが点火できなかったことも。

「食事ができない!」という事態になり非常に不便なんですが、そんな忘れ物防止に役立ちそうな小物を見つけたんです。

NANGAからライターホルダーが出た!

NANGAのライターホルダー

そんな悩みを解決してくれそうなのが、NANGAの「LIGHTER HOLDER(ライターホルダー)」。この秋の新作で、まるでキーホルダーみたいなサイズ感ながらライターの紛失問題をしっかり解消してくれる便利アイテムなんです。

NANGAといえばシュラフやジャケットなどダウン製品が有名ですが、近年は様々なハイブランドとのコラボモデルもあり、おしゃれで使いやすい小物も多数ありますね。このライターホルダーも然りで、見た目もいい感じ。さっそく入手して使ってみました!

NANGAのライターホルダーって、こんなアイテム

シリコン製で軽い

NANGAのライターホルダーはシリコン製

材質はシリコンで、ソフトな質感。プラスチックや金属よりも温かみのある材質なので、寒い時期でもヒンヤリせずに握れます。ちょっとしたことですが、一瞬でもヒヤッとせずに済むのは冬のアウトドアでは嬉しいポイントなんです。

NANGAのライターホルダーは手のひらサイズ

軽い材質なので、重量も24gと持ち運びの負担もありません。

ホルダーとコード付きで、バッグなどに取り付けやすい

NANGAのライターホルダー

嬉しいのは、ホルダー付きということ。そしてコードも付属しているため、カバンやベルトループなどにサッと取り付けることができます。

コードを取り外してホルダーのみで自分なりのアレンジができるようにしてあるところも、アウトドア心をくすぐりますね。

カラーは3つ。ホワイトは蓄光タイプで、さらに便利!

NANGAのライターホルダーは黒白赤の3色
出典:CrossCamper BLOG

そんなライターホルダーのカラー展開は、BLACK・RED・WHITEの3色。筆者はWHITEを選んだのですが、その理由は蓄光タイプのケースだから! 暗闇で光るタイプということで、夜のライター紛失も防げそうです。

ちなみにBLACKやREDも“NANGA”の文字部分のみ蓄光なのだそう。また、定価は2,420円。人気のNANGA製品がこのお値段で入手できるのも、嬉しいポイントではないでしょうか。

さっそくライターを入れて使ってみた

つっかかりもなく、スムーズに装着できる

NANGAのライターホルダーにライターを入れる

ライターホルダーに、ライターを差し込んでみました。シリコン素材なので摩擦があり、ゆっくり滑らせるだけではめ込めます。

NANGAのライターホルダーにライターを入れる

ハマるとがっちりホールド感もあって、ぶら下げても抜け落ちることもありません。外すときも少し摩擦は感じるものの、スムーズに外すことができました。

本当に蓄光なの?

NANGAのライターホルダーの白は蓄光タイプ

WHITEは蓄光タイプなので、夕方薄暗くなった車内でも難なくライターが見つかってとても快適! が、果たして真っ暗闇でも本当に光るのかと気になって試してみたところ、この通り。夜の車内でも、しっかり光ってライターの在り処を知らせてくれました。

身に着けられるのでなくすこともなく、暗闇でも光るので持って出ることも忘れない! これでやっと、ライターの無限購入ループともオサラバできそうです。

アクセサリー感覚で、おしゃれに飾るのもアリ!

シンプルながらNANGAのロゴが際立つデザインがカッコいいライターホルダー。色々な場所に取り付けて、アクセサリー感覚でおしゃれをしてみました。

バッグに装着

NANGAのライターホルダーにライターをバックパックにぶら下げる

キャンプ用のバックパックに常時装着しておくことでライターの紛失を防げるのはもちろん、日常的に使用するバッグにも取り付ければ、アウトドアライクな小物でおしゃれ感を演出できます。

首にかける

NANGAのライターホルダーにライターを首にぶら下げる

コードを長めのものに取り替えて、首にかければNANGAのアクセサリー風に! しかしそこはライターなので、かっこいいだけでなく実用性もしっかり備えたアクセサリーというところが自慢ポイントです。

パンツに取り付ける

NANGAのライターホルダーにライターをパンツにぶら下げる

アウトドアパンツにはループがついていることも多いので、パンツに装着しておくのも◎。筆者は瞬時に使えるよう最近流行りのマグネットリリーサーと組み合わせてみたら、さらに便利になりました。

NANGA「ライターホルダー」の注意点

小さめのライターは、ガムテープなどを巻いて厚みを出してから入れると◎

NANGAのライターホルダーと様々なライター
右側のライターはすっぽりハマったが、左側はブカブカだったり、入らない物も……。

サイズ感的にどんなライターとの相性が良いのか? 気になって様々なライターで調べてみましたが、すっぽりジャストで入るライターが少ないことが分かりました。

筆者の大好きなBICライターやターボライターも入りましたが、小さいサイズのBICライターと100円ショップのライターなどは径が小さく、すぐに抜けてしまいます。また、チャッカマンは入りませんでした。

NANGAのライターホルダー

ただ、小さめのライターにはガムテープなどをぐるぐる巻きにして径を太くするとホールドされます。ガムテープは着火剤としても使えるので、用意しておくと一石二鳥です。

日中は日光にしっかり当てておこう

NANGAのライターホルダーを日光に当てる

蓄光機能をうまく使うには、ライターを露出させて光に当てておく必要があります。夜間のいざというときにしっかり機能してくれるよう、日中はポケットに入れずに車の日光の当たる場所やバックパックにぶら下げるなどしておきましょう!

おしゃれも楽しめる機能性小物は、NANGAならでは!

NANGAのライターホルダー

ライターの紛失や忘れ物を防ぐのはもちろん、服や靴だけでなく小物もアウトドア仕様にしたい! そんな方にハマるNANGAのライターホルダー。NANGAユーザーはもちろん、アウトドア好きな方へのちょっとしたギフトにもおすすめですよ!

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