やっと出会えた最高の相棒！カシオの新作はギア感覚で使える1本だった（2ページ目）

早速、先輩キャンパーが現場レビュー！

ということで早速、プロトレックの最新モデル『BONFIRE』をキャンプで使ってもらいましょう！

着用するのは 『old_swell』というアカウント名でインスタグラムやYou Tubeチャンネルを運営する、ブッシュクラフト系キャンパーの古波（こなみ）さん。

無骨なギアが大好きというだけに、展開するサイトや愛車もワイルド。『BONFIRE』の雰囲気にマッチしそうです。

スキレットに、めちゃくちゃ馴染む！

古波さんが最初に気になったのは、自身の定番キャンプスタイルと『BONFIRE』とのバランス。

スクエア型の大きなベゼルが特徴的な『BONFIRE』は、無骨なオイルドジャケットやデニムパンツ、焚き火ギアにも負けない存在感を放っています。

ベゼルには、スキレットなどの鋳造ギアの質感をイメージしたテクスチャーを採用。荒々しい手触りまで忠実に再現されています。

レッド蓄光が焚き火の気分を上げてくれる

見やすい文字板は、キャンプギアから着想を得たデザイン。ダッチオーブンの表面をイメージしたマットな質感で、キャンプナイフをモチーフにした小針などディテールにもこだわりが満載。

そしてインデックスと時分針に赤色の蓄光処理が施されています。そのため明るい場所では白く見えますが、暗くなると赤く浮かび上がります。

これは宵闇に浮かぶ焚き火の炎を表現しているとか。『BONFIRE』というモデル名は伊達じゃない！

環境に配慮しているのもキャンパー向き！

そして『BONFIRE』は、見えにくい素材の部分にもこだわりが詰まっています。それが自然環境に配慮した、サステナブルなマテリアルの採用。

ケース、裏蓋、バンドの樹脂部分に「バイオマスプラスチック」が使われていますが、これはトウモロコシなど再生可能な有機資源が原料になっています。

フィールド対応の機能性も必見！

キャンパーらしい視点で、『BONFIRE』をレビューしてくれた古波さんですが、もちろん魅力はそれだけではありません。

「プロトレック」シリーズならではの、フィールド対応の機能性や装備も要注目です。

水場でも安心して使える「10気圧防水」

キャンプで使うなら防水性はマスト。もちろんプロトレックシリーズは「10気圧防水」なので、水場でも安心して使えます。

もちろん雨でも問題ないし、そのままシャワーを浴びることも可能。

暗闇でも見やすい「スーパーイルミネーター」

レッド蓄光と共に暗所で活躍してくれるのが、高輝度なフルオートダブルLEDライト「スーパーイルミネーター」。

鮮やかな光で文字板を明るく照らしてくれるため、真っ暗なテントの中でも、現在時刻や気温をチェックできます。

「トリプルセンサー」で外気温を素早く確認

初代モデルから脈々と受け継がれているトリプルセンサーは、現在地の方位、気圧/高度、気温を測定する機能。

気温の変化が手元でチェックできるため、身体が冷える前にアウターを着込むことができます。

やっと出会えた理想の1本！

ルックス、機能性、スペックとあらゆる角度から、キャンパー目線でチェックしてきたプロトレックの最新モデル『BONFIRE』。古波さんは、すっかり気に入った様子ですが……。

キャンプではギア感覚で愛用しつつ、そのまま日常でも使えるのが『BONFIRE』。オンオフ問わずに活躍してくれるアイテムなので、アクティブライフの新しい相棒として入手してみては？

撮影協力：黒坂オートキャンプ場
Sponsored by カシオ計算機株式会社