やっと出会えた最高の相棒！カシオの新作はギア感覚で使える1本だった

キャンパーの理想の時計って？

登山やマリンスポーツに対応する高機能なアウトドアウォッチは数あれど、意外と少ないのがキャンプシーンにフィットする腕時計です。

GPS機能や標高計測など、アウトドアアクティビティに特化した機能性も魅力だけど、キャンパーとしては、それと同じくらい“ギア感覚で扱える”ってことも重要なポイントになるのでは？

まさに“ギア感覚の１本”を見つけた！

そんな視点でアウトドアウォッチを探してみると、カシオのプロトレックシリーズの新作モデル『BONFIRE』を発見！

BONFIRE（ボンファイヤ＝焚き火）というモデル名から、すでにキャンパー心を刺激してくれますが、そんなネーミングにピッタリのルックスも魅力です。

そもそもプロトレックってどんなシリーズなの？

『BONFIRE』を深掘りする前に、カシオが誇る銘品シリーズ、「PRO TREK(プロトレック)」について、ちょっとおさらいしてみましょう。

こちらは、方位、気圧/高度、温度を計測できるトリプルセンサーを搭載した本格的なアウトドアウォッチを目指して開発された初代モデル、DPX-500。

前年リリースのカシオ初のトリプルセンサー（磁気・圧力・温度）搭載モデル を経て、プロトレックブランドとして1995年にデビューしました。

以降、現在までに500 本以上のモデルがリリースされていますが、カシオが誇る最新テクノロジーを取り入れることで、常に進化しています。

そんななか、ブランドとして一貫して追求しているテーマが“ホンモノの道具であるためのユーザビリティ”。

過酷なアウトドア環境に耐えるスペックと機能性は、実際にフィールドで使ってこそ真価がわかります。もちろんそうしたウンチクも、キャンプ向き！