2013年より始動したソトラボ
今回紹介するSotoLabo(ソトラボ)は、国産性のコットンタープ「KOKAGE Series」を始め、ガスカートリッジカバー、 クーラジャグ、ダウンシュラフ、レザーグローブなどを展開。
実用性とデザイン性を融合したアイテムラインナップを誇り、人気を集めるブランドです。
3WAYの機能を付与したカトラリーケース
そんな同ブランドから新たにリリースされたのが「Dry mesh Cutlery case」。
その名の通りカトラリーケースなのですが、こちらはなんと一石三鳥もの働きをしてくれるアイデア商品です。
芯材が入っているので自立も可能に
こちらのカトラリーケースですが、ボディ部分には強度、軽量、防水性を兼ね備えたXpac素材を採用。加えて芯材を入れているので自立し、テーブル上では箸立てとして活躍してくれます。
また、内部にはフロントポケットも用意されているので、小さなスプーンなども仕分けして収納することが可能。
フルジップ仕様なので持ち運びも便利
ジップ部分はぐるっと隙間なく閉めることができるので、バッグインバッグとしての携帯性も十分。取っ手も設けられており、単体でも持ち運びやすくなっています。
底までメッシュなので洗い物もそのままイン
最後はドライメッシュとしての機能。上部から底面にかけて細かいメッシュを使っているので、水が溜まらず洗って濡れた状態のカトラリーを入れて、どこかに吊下げておけば渇いちゃうんです。
従来であればドライメッシュを使って、専用のケースに移し替えますが、その作業の手間を省くことができるスタイリッシュさが魅力です。
料理器具を入れる大きいサイズも用意
そして今回のリリースでは「Dry mesh Cutlery case」に加え、トングやオタマなどの調理器具のサイズに合わせた「Dry mesh Kitchen Tool case」も用意。
2サイズ展開あることで、収納物の仕分けが簡単にできそうですね。そして、5色展開というカラーバリエーションも自身のテントサイトに合わせて選べるのもポイントです。
Xpacとメッシュの異素材ミックス感でデザイン性も良好で3つの機能を備えたケースは現在発売中。カトラリーや調理器具を上手に収納したいと思っていた方にこそ、オススメしたいアイテムです。
「Dry mesh Cutlery case」の詳細はこちら
「Dry mesh Kitchen Tool case」の詳細はこちら