【魅力1】防水透湿素材「オーロラテックス®️」
「オーロラダウンジャケット」には、ナンガが独自開発した、防水透湿ファブリック「オーロラテックス®︎」が採用されています。
「オーロラテックス®︎」の耐水圧は20,000mmで大雨や雪も問題なし!
ダウンは濡れると縮んで、保温力がガタ落ちするので、防水性の高さは超重要です。
さらに、防水性だけでなく、6,000g/m2/24hrsと透湿性も高いレベルで実現。汗などの湿気を逃がしてくれるため、体温を奪われる心配もありません。
▼耐水圧とは?
生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値のこと。目安として、500mmで小雨、1,000mmで普通の雨、1,500mmで強い雨、大雨なら10,000㎜、強い嵐なら20,000㎜の耐水圧があれば耐えられると言われています。
▼透湿性とは?
生地の内側から外側へ水蒸気を逃がす性質のことで、24時間に何gの水分を逃がせるのかを数値で表しています。汗をかく目安として、軽い運動で約500g/1時間、激しい運動で約1,000g/1時間と言われています。
【魅力2】質にこだわりぬいたダウン
ナンガといえば、ただならぬダウンへのこだわりも大きな特徴です。
使用するダックダウンは高品質のスペイン産。一般的な北京種の羽毛の多くは40日程度の飼育でダウンを得ているのに対して、スペイン産では80日以上の飼育期間とのこと。
そのため、丈夫で反発性が強く、かさの高いダウンボール(羽毛)を得ることができます。そのメリットとしては、羽毛同士が絡みにくく、暖かい空気をより多く含むことができる点。
だからこそ、少量でも高い保温力でありながら軽量化が実現できるのです。
なお、使用しているダウンは、トップクラスの羽毛専業メーカー「河田フェザー」の国内工場で洗浄されているので、クオリティはお墨付き。
その高い技術と環境への配慮によって精製される、匂いがなくきれいなダウン
も魅力のひとつです。
外側からは見えない部分にも、ナンガのダウンへの徹底したこだわりを感じます。
【魅力3】アウトドア、街ともに映えるデザイン
フィールドでも街でもキマる、デザイン性の高さも「オーロラダウンジャケット」の魅力。
カラバリは、自然にも馴染みやすいブラック、モカグレー、ベージュの3色となっています。
今季発売された6代目は、トレンドに合わせて袖周りや身幅を広めたオーバーサイズ仕様。
大きめのサイズが好みの方や、重ね着を楽しみたい方にもうれしい絶妙なサイジングです。
【魅力4】寒い時期を暖めてくれるだけじゃない!懐も暖かい
そして忘れてはいけないのが、これだけのクオリティの高さを持ちながら、コスパの高さを備えている点。
値段はなんと、47,300円(税込)! 防水透湿性の機能を持ち、760FPという高品質なダウンを採用していてこの価格。そうそう見つかるモノではありません。
実際に着てみてわかった!
「オーロラダウンジャケット」のこだわりポイント
「オーロラダウンジャケット」の基本的な魅力がわかったところで、ここからは、フィールドや街で着用した際に感じた、細かいこだわりポイントについて掘り下げます!
実際に着てみてわかるオーロラテックスの快適さ
前述のとおり「オーロラテックス®︎」により、高い保温性を持ちつつ、ダウン内部から湿気を外に逃してドライで快適な着心地をキープしてくれました。
設営の際に、荷運びをすると汗をかき、中が蒸れがちですが、そんなストレスもありません。
防水透湿性が高いため、フィールドではもちろん、電車や飲食店の中など、街のシーンでも活躍します。
ダウンジャケットって、温かさだけでなく、快適さも重要なんですね!
シンプルなデザインだから、コーデに迷わない!
「オーロラダウンジャケット」はデザインがシンプルでカラーもシックなので、コーデに悩むこともありません。いつものコーデにサッと羽織るだけで様になります。
タウンユースはもちろん、フィールド寄りのコーデにも馴染む着回し力の高さも◎!
ディテールにまでこだわった機能美
フロントファスナーやポケットには、水と冷気の侵入を防ぐ、止水ファスナーを採用。
「オーロラテックス®︎」の機能も相まって高い防水性を確保しています。
腕部分のステッチ(縫製)は、肘を曲げたときに羽毛が潰れないように工夫。ナンガだからこその技術といえます。
袖先のアジャスターを調節することで、さらに冷気の侵入を防げるのも特徴です。
動きやすく、美シルエットなフード
ファッション好きには大事なポイントである、フードのシルエットと大きさにも、ナンガのこだわりポイントが詰まっています。
フードを被った状態でも首を動かしやすく、キャップを被ったままフードを被れるゆとりも確保されているのも特徴です。
ちなみに、首部分にも風どめがついているので、首からの冷気の侵入もブロック!
座っている時間の長いキャンプで快適な
ダブルジッパー仕様
実際にフィールドで使ってみてわかったのが、ダブルジッパーの利便性。チェアに座っている時間の長いキャンプで、シングルジッパーのアウターを着ていると、腰回りが窮屈になりがち。
ダブルジッパーなら、座った際に下からジッパーを開ければ、快適に過ごせます!
キャンプはもちろん、日常でも座る際も活躍してくれます。
ジッパーの開け方で着こなしの幅も広がるので、ファッションを楽しむ1つの要素といえます。
腰のドローコードでシルエットを変化
腰の両サイドには、裾を絞るためのドローコードを設置。
裾からの冷気が気になる際は、ここを調節することで、より保温性を高められます。
機能面はもちろん、前を開けた状態で、裾のドローコードを絞るとジャケットのシルエットに変化をつけることも。裾を絞った際のシルエットの美しさも魅力なんです。
「オーロラダウンジャケット」は
コスパも機能もデザインも最強だった!
ということで、「オーロラダウンジャケット」はデザイン、機能、価格と三拍子揃った逸品であることを実感しました。
ナンガといえばキャンパーの皆さんは、シュラフのイメージが強いかと思いますが、ダウンジャケットも一級品。ナンガのモノづくりへのこだわりが詰まったこの一着でこの冬を乗り越えましょう!
撮影協力:ネイチャーランドオム
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