タイメックスのアウトドア向けライン「エクスペディション ノース」とは?

出典:タイメックス
1854年創業の「ウォーターベリー・クロック・カンパニー」を母体に、誰にでも手の届く腕時計を提供し続けているタイメックス。
言わずと知れたアメリカを代表するウォッチブランドですが、同社はその長い歴史のなかで、さまざまなタイプの腕時計を展開。
定番のミリタリーウォッチはもちろん、デジタルウォッチ、昨今ではスマートウォッチも手がけています。

エクスペディション ノース フィールド ポスト ソーラー 36mm
無数のラインナップがあるなかで、今コラボのベースとなったのが、こちらの「エクスペディション ノース フィールド ポスト ソーラー」。これは、90年代初頭にスタートしたアウトドア向けライン「エクスペディション ノース」の最新モデルのひとつです。
デザインはタイメックスの王道ですが、環境負荷の低い素材やソーラームーブメントなどの現代的なテクノロジーを搭載。クラシックさとタフさをそのままに、便利に、かつ愛着を持ちながら使うことができます。
シンプルだけどギミックの詰まった文字盤に注目!

出典:アンドワンダー
満を持して11月10日(金)に発売となった、タイメックス × アンドワンダーのコラボモデルがこちら!
モノトーン配色のシャープなデザインは、アウトドアスタイルのみならず、どんなコーディネートにも難なくフィット。36mmの小ぶりなケースなので、男性だけでなく女性でも取り入れやすそうです。

ケースは深いグレーで文字盤はブラック。シックな佇まいではありますが、24時間表示のインデックスや蓄光針で視認性はバッチリ。定番モデル「キャンパー」譲りの使いやすさも魅力です。
また、風防に無反射コーティングのサファイアガラスを採用するなど、アウトドア向けモデルならではのこだわりも見逃せません。

アウトドア環境で心強い、太陽光で蓄電するソーラームーブメントも見逃せないポイント。太陽光や照明などをおよそ4〜5時間程度当てるだけでフル充電可能で、その後、光のないところでも約4ヶ月動かすことができるそうです。
これなら機械式のような手間もないし、電池交換の必要もありません。さらに10気圧防水なので、水深100m以上の所に行く用事がなければどんなところでも活躍してくれるでしょう。
ナイロンベルトも特別仕様

ケースだけでなく、今回のコラボはストラップベルトにもこだわりがあります。
リサイクルプラスチックを100%使用したベルト生地は、サステナブルなだけでなく軽量かつタフ。モノトーンのケースに合わせて、金具までオールブラックで統一されています。

「雨にふられるのも、風にふかれるのも、歩くのも、山は楽しい」という、2011年の立ち上げ当時から変わらないアンドワンダーのモットーをベルトにプリント。
遠目からは白いストライプ柄のようにも見えて、着こなしのアクセントになります。
特製のコラボパッケージもクール!

毎回、さまざまなブランドとの強力タッグを発表しているタイメックスとアンドワンダー。そんな両者が手を組んで生まれた今回の「エクスペディション ノース フィールド ポスト ソーラー」は、それぞれのアイデンティティを引き立てる名コラボです!
日常でもアウトドアでも頼れるこの新作ウォッチの発売は、11月10日(金)。販売はアンドワンダーの直営5店と公式EC、全国の卸先となるので、気になる方は店頭やWEBでお早めにチェック!
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