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【私の一軍焚き火ギア】まさにストレスフリー!焚き火の快適度を爆上げしてくれた6つのアイテム(2ページ目)

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一軍焚き火ギアその5:先端のフックが鍵!野良道具製作所「野良ブラスター 一文字鳶付」

なぜかずっと握っていたくなる棒

野良ブラスター 一文字鳶付

次にご紹介するのは、こちらも広島県生まれのブランド・野良道具製作所の「野良ブラスター 一文字鳶付」です。火吹き棒はこれまでにも色々使用してきましたが、焚き火をしている間中ずっと握っていたくなるほど愛着が沸いたのはこれが初めて! 

野良ブラスター 一文字鳶付で火を起こす

オール真鍮製で高級感のある見た目にも惹かれますが、火吹き棒としてももちろん優秀。息を吹き込むとしっかりとピンポイントで風を送り込んでくれます。そして、これのどこがずっと握っていたくなるのかというと……

筆者的“一軍”の理由はココ!

野良ブラスター 一文字鳶付の先端のフック

焚き火で調理する際は薪の量や位置で火加減を調整しますが、ここでいい仕事をしてくれるのが本体先端に付いているフック! このフックで燃えて割れてきた薪を移動したり薪の位置を整えたり、叩いて割って押し込んだりと焚き火をいじり倒せるんです。

オイゲンのピアット24cm

そう、焚き火をひたすらいじっていたくなる……そんな火吹き棒が「野良ブラスター」。料理が終わっても、一度握ったらずっと離したくない不思議な魅力に取り憑かれてしまうアイテムです。

他にも分割できるタイプもあり、コンパクトに持ち運びたいという方はそちらがおすすめです。

一軍焚き火ギアその6:このコスパは圧倒的だ…ロゴス「たき火台シート」

ファイバーグラスの焚き火シート

ロゴスのたき火シートにのせた焚き火台

最後にご紹介するのは、いまや焚き火に必須といっても過言ではない焚き火シート。数あるなかから筆者が愛用しているのは、ロゴスの「たき火台シート」です。

耐熱温度500℃の耐火シートで、焚き火台から溢れた薪や炭を安全にキャッチ。地面への影響を極力抑えて焚き火を楽しむことができるアイテムで、長持ちするのでかれこれ3年以上同じものを使っています

筆者的“一軍”の理由はココ!

ロゴスのたき火シート

なんといってもコスパの良さが一軍の理由! 80cm×60cmと大きめサイズでありながら、1,980円と価格は非常に良心的です。

ロゴスのたき火シート

そして、コストパフォーマンスの良さを証明してくれるのが、品質。使用しているうちに当然焦げたり汚れたりしていくのですが、3年使った今でも支障はナシ。爆ぜた薪もしっかり受け止めてくれ、地面の汚れはいつも最小限で済んでいます。

ロゴスのたき火シートにのせた焚火台

ただ、あまりにも汚くなりすぎて穴も空いてきたので、新たに買い足すことに。すでに使っている「たき火シート」がとても気に入っているので、同じロゴスのアイテムでバージョンアップした「たき火台 耐火・断熱シート」を購入しました。

ロゴスのたき火シート

新しいタイプは、表面のファイバーグラス生地にシリコンコーティングが施されています。3層構造になり裏面は厚手の綿素材になったことで断熱性もアップ! 価格は3,980円とほぼ2倍ですが、耐火性に加え断熱性もプラスされたことを考えると納得できそうな値段。こちらの使い勝手にも期待です!

ロゴス たき火台シート(80cm×60cm)

総重量約270g
サイズ約縦80×横60cm
主素材ファイバーグラス

ロゴス たき火台 耐火・耐熱シート(80×60cm)

総重量約530g
サイズ約縦80×横60cm
主素材ファイバーグラス(シリコンコーティング)、綿

焚き火をもっと楽しむために、道具を見直してみませんか?

焚き火台の上にのせたケトル

以前は道具やフィールドが煤けることが気になって焚き火もミニマムに留めていましたが、その問題をクリアしてくれるアイテムを導入したことでストレスフリーかつ思いっきり焚き火を楽しめるようになりました。

同じように感じている方、ぜひ快適なアイテムを揃えて楽しい焚き火ライフをお過ごしください!

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