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【これぞ着るシュラフ】あの寝袋メーカーとアパレルのコラボがパパ&ママにドンピシャでした(2ページ目)

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冷気の侵入をしっかりガード

まず注目してほしいのが、保温性をキープし、冷気の侵入を防ぐディティール。

開け閉めが多くコールドスポットとなるジップ部分には、内側に中綿の詰まった「ドラフトチューブ」を配置。

首周りにもボリュームを持たせて、暖まって上昇した空気が流れ出るのを防ぎます。

健太パパ

着た瞬間に暖かさがわかります。首周りから袖先まで包まれているような感覚は本当にシュラフのよう

寿子ママ

ボリューム感があるので一見重たいのかと思ったら、軽くてびっくり。ダウンの伸縮も素早いので荷物を運ぶなどの動作もしやすいです

メンズの方の袖口は、暖かい空気を維持できるよう、調整可能なマジックテープ仕様。レディースはリブ仕様で手元からの冷気をシャットダウンしてくれます。

加えて、サイドポケット内部にはフリース生地を使用。ポケットの中で簡単に手を温められます。

撥水ダックダウンで、水濡れも安心

ダウンの弱点と言えば、水濡れ。一度濡れると保温性が落ちてしまいますが、Air Dryghtダウンジャケットではダウンに撥水加工を施しているので、ちょっとやそっとじゃへこたれません。

健太パパ

子どもが飲み物をこぼしちゃった……という時でも撥水機能があると、安心です

汚されても、引っ張られても大丈夫な極薄ナイロン

ダウンの表面に使われているのは、15デニール極薄ナイロン。イスカの寝袋にも使われている素材で、軽さに加えてダウンの持っているかさ高をフルに生かし、断熱効果をアップします。

さらには超撥水性、耐摩耗性、十分な引き裂き強度もあるので、激しく動いても安心です。

寿子ママ

すべり台でも思いっきり遊んであげられます。突然の雨や雪も、どんと来いですね

噛み込みしにくいジッパー構造

子供と遊んでいると、暑くなってしまうこともしばしば。体温調整の為にジッパーを開閉した時、不意にジャケットの生地が嚙み込んで慌てる、なんて経験もあると思います。

実はAir Dryghtダウンのジッパー部分には、寝袋メーカーならではの工夫が。

ジッパーの両サイドのジャムストッパーには太めの糸が縫い込まれ、芯のような役割で噛み込みを防止。脱ぎ着のストレスを最大限減らしています。

健太パパ

なめらかなファスナー開閉ですね。ダブルジップ仕様で体温調整だけでなく、着こなしのバランスも取りやすいです

寝袋ブランドならではの、遊び心も

優れた機能性はもちろんのこと、イスカとのコラボならではのギミックとして収納袋が付属。シュラフのようにくるくるとまとめて、コンパクトになります。

保温性や使いやすさだけでなく、キャンパーのギア心をくすぐるディテールも魅力です。

寿子ママ

ダウンコートに収納袋がついているのは、シュラフ感覚で面白いですね。シーズンオフ時の収納にもいいなあ

街着でも浮かないカラー展開

気になるカラー展開はメンズ・レディース共に、ベージュ、ブラック、ネイビーの3色展開

落ち着いた単色デザインは合わせやすいので公園で遊ぶ際のアクティブなスタイルにも対応してくれます。

遊びに行く以外にも家族でちょっとした買い物に出かける際にも活躍してくれます。

幅広いシーンでシュラフに包まれているような感覚を堪能できますよ。

着るシュラフで寒さに負けず、アクティブに

ということで、紹介してきましたクリフメイヤーとイスカのコラボ「Air Dryght ダウンジャケット」。

暖かさ、軽さ、強度、ギミック、デザイン、どの部分を見ても子育て中のパパ&ママにぴったりでした。

子育て世代は、寝袋のなかでぬくぬくと寝てはいられませんが、「着るシュラフ」で少

しでも心地よい冬のアクティブ時間を過ごしてみませんか。

撮影協力:秋ヶ瀬公園
Sponsored by 株式会社アスディック

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