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え?憧れのジムニーが1万円台!?このチャンスを見逃す手はないでしょ?(2ページ目)

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WPL製ラジコンの魅力

WPLの既存モデル
WPLを代表するクロカン系機種

WPLは海外で爆発的な人気を誇る、RCカーブランド。

1/10~1/16スケールという迫力ある大きさと、高い走行性能を備えていながら、中には1万円を下回るモデルもラインナップ。

誰でも手軽にエントリーできる価格帯が魅力のラジコンです。

また、カスタムパーツやアクセサリーも幅広く展開され、自分だけのカスタマイズを楽しむことができます。

サイトにも馴染む

カスタムパーツこそ販売されているものの、製品はすべて組立て済み。パッケージから出した状態で走らせて楽しむことができるという、ユーザーフレンドリーなラジコンです。

※送信機用の電池(単三電池2本使用)は商品に含まれないため、別途購入が必要です。

編集部タケダ

その性能とルックスは、もちろんキャンプとの相性もバツグン。ここからはWPLの広報担当者とともに、その魅力を深掘りしていきましょう

WPLの魅力を教えてくれる先生

WPL広報担当・金澤さん

WPL広報担当・金澤さん

WPLの国内代理店・株式会社RAYWOODの広報担当。キャンプはもちろん、登山、釣り、カヤックなど、幅広いアウトドアアクティビティを楽しむ一児の父。アウトドアラジコンの魅力にハマり、週末は大自然の中、子どもとWPLに没頭している。

ラジコンに興味を持つ編集部員
「いい仕事してますねぇ〜」。ソソる見た目に、すでに興味津々の編集部2名が今回の生徒です

\WPLの魅力/
その1. 悪路走破性の高さ

悪路走破性の高さ
ゴツゴツした岩場だってなんのその。足回りをくねらせながら悠々と超えていきます

車高の低いラジコンでは、“白旗もの”のこんな悪路だって、ガンガン超えていく力強い走り!

その秘密は実車さながらの、本格四輪駆動(リジットアクスル)によるもの。

本格四輪駆動(リジットアクスル)
外観だけでなく、走破性を司るシャーシの構造も本家(実車)を踏襲するあたり、かなりキテます

車体中央に配置されたギアボックスから、プロペラシャフトを介して前後のタイヤを駆動させるため、荒れた路面や急な坂でも、強力な推進力を持つのが特徴です。

「ラダーフレーム構造」や「リーフサスペンション機構」

さらに、今回新たに販売されたJA11型には、実車においても伝統的に採用されている、「ラダーフレーム構造」や「リーフサスペンション機構」をも搭載しています。

金澤さん

スピードを競って遊ぶためのラジコンではなく、本格的な四輪駆動により、悪路や起伏をクリアするのが主な楽しみ方。そのため僕たちは、WPLを“アウトドアラジコン”と呼んでいます

\WPLの魅力/
その2. 自分だけのカスタマイズを楽しめる

カスタムパーツも豊富
足回りを金属製に置き換えることで、車体の安定感と剛性が向上。タイヤを履き替える程度のライトな改造でも、印象はガラリと変わる

アフターパーツ、ドレスアップパーツが豊富にラインナップしているため、まるで実車のように自分だけのカスタムを施すことができます。

スペアパーツ群
JA11型に適応する純正アフターパーツの一例

負荷のかかる走行によって破損してしまっても、ユーザー自身の手によって、アフターパーツによる交換・修理が可能。

壊れたら買い換えるのではなく、リペアしながら車体と長く付き合っていける点こそ、他のラジコンにはない魅力でしょう。

金澤さん

機械に慣れていないと、少し難しく感じるかもしれません。しかし、自分で手塩にかけて直せば、その分だけ愛着も爆増です

上級者はこんな楽しみ方も◎

ジムニーのカスタムモデル
金澤さんの手によりカスタマイズされたJA11型。意外にも総所要時間は2〜3時間程度。ちょっとした空き時間でここまで改造できる

プラモデル業界で「ウェザリング」と呼ばれる、エイジング塗装を駆使して、実車のような汚れを表現。

「人と同じはイヤ」という人は、大胆にオールリペイントを施すのもまた一興。

キャンパー心を刺激する

ルーフキャリアには市販のミニチュアギアを積載。キャンプ場でよく見るような車に近づけるための一工夫です。

ウインチを搭載

フロントには実車さながらのウィンチも追加。上級者向けのカスタムではありますが、実物と同じように稼働させる事が可能です。

このように「走らせる」という目的だけにとどまらないWPLは、“ラジコンとスケールモデルのいいとこどり”といった存在感を放ちます。

金澤さん

家電量販店のホビーコーナーや、模型店で手に入れることのできる塗料で十分に再現できます。周りの人と差をつけたい方は、ぜひトライしてみてください

\WPLの魅力/
その3. コスパと安全性に優れたラジコン

 コスパと安全性に優れたラジコン
この冬、満を持して発売される「JA11型」は全3色(左から、オリーブ、ブルーグレイ、コヨーテ)をラインナップ。色違いで3台購入という、“大人気ない大人買い”をしたくなる。全て12,800円(税込)

上述した本格的なつくりと、ユーザーがカスタムして楽しむための十分すぎる“余白”を備えていながら、実売価格は9,000円〜15,000円と良心的な価格設定。

市場に流通している、いわゆるホビーラジコンと呼ばれるものは、本体とプロポ(送信機)、バッテリーなどを揃える必要があり、トータルで3〜5万円かかることも珍しくありません。

金澤さん

WPLはいわゆる吊るし(パッケージに入った)の状態に、プロポ(送信機)用の単三電池を2個を用意するだけで、すぐに走行させることができます

日本の電波法に適合

プロポに付与された「技適マーク」は、日本の電波法に適合し、技術基準適合試験に合格した証。

※技適マークを取得していない製品を使用すると、電波法令違反となります。

金澤さん

バッテリーも電気用品安全法をクリアした「PSEマーク」を取得済。安全&安心して走行を楽しめますよ

いざ、ラジキャンにトライ!

いざ、ラジキャンにトライ!

それでは、実際にキャンプ場でWPLを走らせてみましょう!

※キャンプ場の監修のもと、特別に許可を得て撮影しています。ラジコンで遊ぶ際は各キャンプ場のルールに従って楽しむようにしてください。

道なき道をグイグイ進む
「すごい……すごいぞ!!」張り出した大木の根を越えていくラジコンに、大興奮を隠しきれない35歳児

キャンプ場の周辺はゴロゴロした岩場や丸太など、走行意欲を掻き立てるオフロードで溢れています。

パワフルな走り

砂利や上り坂など、トルクがないと攻略できない未舗装の場所こそ、WPLのアウトドアラジコンのポテンシャルが発揮される場所。道なき道もグイグイと力強く登っていきます。

ヘッドライトも点灯

そして、走行と同時にヘッドライトが点灯。薄暗いところで光る目……これがほんと、たまらんのですよ。

キャンプギアや100均アイテムを使い、自分だけのコースで楽しもう

キャンプギアでコースを作成
フィールドラック、薪、バーナーのケースなど。使えるものを最大限活かし、アドリブでコースを作り上げる

「単純にサイト内を走らせるだけでも十分に楽しいですが、大胆にキャンプギアを使って、即興でコースを作って遊ぶのもおすすめです」と、金澤さん。

撮影を忘れて楽しむ編集部員
記事の撮影ということをすっかり忘却し、この笑顔である(笑)

そうして、おもむろに手持ちのキャンプギアを組み合わせたコースが完成。

この楽しさ、言葉では表しきれないのがなんとも残念ではありますが……それなりの操作スキルを求められるので、ついつい夢中になってしまうのです。

百均アイテムでコースを作る

「キャンプギアを使うのは抵抗が……という方もいるかもしれませんね。そんなときはお金をかけずに自作してしまいましょう」と、100均アイテムでハイコスパコースを作り上げる金澤さん。

やはり撮影を忘れて楽しむ編集部員
先生から与えられたミッションに挑む生徒(編集部)たち

アクセルの加減やステアリングに神経を全集中しないと、ちょっとの操作ミスですぐさまコースアウト。むずいけど、超オモロイ

金澤さん

持っているギアなどをうまく組み合わせれば、そのコースレイアウトの可能性は無限に広がります。ぜひオリジナリティの高いコースを楽しんでみてはいかがでしょうか?

WPLの素晴らしい走行性能……文章では純度100%でお伝えできないのが歯がゆいところです。

気になる方は、下記の動画力強い走りをチェックしてみてください。

さいごに…
WPLをキャンプ場で安全に遊ぶための注意点

WPLをキャンプ場で安全に遊ぶための注意点
立ち入り禁止の場所なんて言語道断。それなりに走行音もするため、夜間〜深夜の走行は控えるように!

WPLは大人が時間を忘れて夢中になってしまうほどの、魅力的なアウトドアラジコン。

しかし、他にも多くの方がキャンプを楽しむ場所であるため、周りの人への配慮を忘れずに楽しみましょう。

注意点

  • キャンプ場が許可しているか事前に確認すること
  • 他のキャンパーのサイト内で走行させない
  • 周りの人の迷惑になるような遊び方はしない
  • キャンプ場の施設を痛めるような行為はしない
  • 騒音問題の観点から、夜間〜深夜の使用は控えること
  • 危険な場所(水辺や斜面が急な場所など)では走らせないこと

金澤さん

場所を選ばない、ダイナミックな走破性がWPLの魅力です。しかし、様々な人が利用するキャンプ場だからこそ、マナーを守ってアウトドアラジコンを楽しんでもらえたらと思います

\まとめ/ 
キャンプのおともに、一台いかがでしょ?

キャンプのおともに、一台いかがでしょ?

“子供のまま大人になってしまった人”の要望を具現化したような、アウトドアラジコン。その魅力に編集部一同、トリコとなってしまいました。

キャンプサイトに置いておくだけでも映え、自宅でもインテリアとしてサマになりそうな佇まいは、正真正銘「大人が沼る、キャンプトイ」でした。

国内で高い人気を誇る、ジムニー(JA11型)モデルが発売されたことで、ますますアウトドア業界で話題沸騰となることは、想像に難くありません。

はちかわ2

編集部はちかわ

既存モデルも、すぐに予約で完売になってしまうほど、高い人気を誇るWPL。もちろん、ジムニーも争奪戦が予想されますので、購入をご希望される方は、ぜひ早めのご予約をおすすめします!

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※写真のステッカーはイメージです。実際の商品とは内容・詳細が異なる場合がございます。

車体にアウトドアブランドのステッカーを貼って、ステッカーチューンが楽しめます。

タケダ2

編集部タケダ

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撮影協力:RECAMP常総
一部画像出典:株式会社RAYWOOD
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