初めてのバーベキューやキャンプでロードトリップ® グリルを使うべき4つの理由
・準備から片付けまでが、簡単&早い!
バーベキューシーンにおいてガス燃料のグリルというのはとても大きな魅力です。火力調節しやすく、初心者の方でも簡単に扱うことが可能で、炭に火をつけるまでのステップが点火ボタン1つで済むため、短時間で調理することができます。
また、炭の後始末もないので、炭の消火を待つことなく片付けることができるのも強み。子どもがいる方や、気軽にバーベキューをしたい方にはロードトリップ® グリルはぴったりなアイテムと言えるでしょう。
・天蓋付きなのでオーブン調理も可能
天蓋がホウロウ加工されているので食材全体を高温で包むことができ、オーブン調理を可能にしているのがロードトリップ® グリルの特徴。フタを閉めることで蒸し焼きにし、分厚い肉の中までジューシーなまましっかり火を通してくれます。
・鉄板を設置できる
付属のグレート(くぼみのある鉄板)の他に、グリドルと呼ばれる鉄板(別売り)をつければ網焼きの悩みである食材も落ちることなく調理できるので、細かくカットした食材の炒め物や水分を逃がしたくない料理などで大活躍してくれるはずです。鉄板であれば洗う手間も楽なので片付けもスムーズ。
※「LXE-J」と「エクスカーション」それぞれ専用の鉄板があります。
・ゴトクを付けられる
フライパンからダッチオーブンまで調理でき、料理の幅がさらに広がるロードトリップ® グリル専用ゴトク(別売り)。ゴトクの方でコーヒーのためにお湯を沸かし、隣で鉄板を使いホットケーキを焼く、なんてことも可能ですね。
※ストーブグレートと呼ばれるこのゴトクは「LXE-J」と「エクスカーション」の共通で使用できます。
実際にロードトリップグリルを使ってみた!
・グレート&ふたを駆使して、スモークグリルチキンを作ってみた
せっかくロードトリップ® グリルを使うなら、左右のコンロを駆使した料理を作ろう!ということでスモークグリルチキンに挑戦。
最初に皮目から焼き、表面をかりっとさせてから燻煙するとおいしさもアップ!表面がかりっとしたら、左側のグレートにチップをのせ、点火し、火を消した右側のグリドルに肉をのせ、ふたをします。庫内の熱と煙の力で肉に火を通して香り付けしていきます。