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【買ってよかった】ポタ電は全キャンパーにハマる!失敗しない3つの選び方とは?(2ページ目)

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ポタ電はこんなときに活躍する〈実例編〉

ポタ電はこんなときに活躍する〈実例編〉

ポタ電ヘビーユーザーのコメントからわかったことは、ポタ電はキャンプだけでなく、日常の備えとしても必要であるということ。

ここからは、実際にどんなときにポタ電が活躍するのか、その具体例を紹介していきましょう。

キャンプを便利に、快適に楽しむために

キャンプを便利に、快適に楽しむために

お子さんがいたり、時間が限られたりしているキャンプは、「不便を楽しむ」なんて言ってられません。電気に頼って、便利にアウトドアを満喫するのも大事なこと。

たとえば、家族で鍋パーティをする際にICコンロがあれば手間いらず。時間に余裕ができた分、家族団らんを楽しめます。

同時給電が強み

お子さんのゲーム機やテレビモニター、スマホやノートPCなど同時給電可能。これこそポタ電の真骨頂なんです。

電気毛布も使用可能

秋も深まり寒くなってくると電気毛布がマストになってきます。ポタ電があれば安心して長時間使えます。

ワーケーションでも活躍

多忙なパパさんはキャンプの合間を縫ってワーケーションも。充電時間を気にせず仕事ができるのはうれしい限り。

車中泊は、寝るだけではつまらない

車旅が好きな人、あるいはキャンプでもテント設営が面倒な人は、車中泊派が多いようです。CAMP HACK編集長のマツダも、車中泊+カーサイドタープでキャンプを楽しんでいるとか。

とはいえ、寝るだけの車中泊なんて味気ないですよね。ポタ電一台あれば、プラスアルファの楽しみ方ができちゃいます。

プロジェクターで動画も楽しめる

ハイエースにプロジェクターを設置して、映画や動画をのんびり観るって最高じゃないでしょうか?

コーヒーも電動で楽しめる

電動ミルや電子ケトル、エスプレッソマシンなどで優雅な時間を。どれも高出力なので、まさにポタ電の出番。

何よりも防災の備えとして持っておきたい

災害時にも常備される

キャンプだけでなく、災害時の備えとしてあると安心できるのがポータブル電源。大容量であれば、停電時でも普段と大きく変わらない生活が可能です。

こうした災害時も想定した購入と考えれば、高値だとされるポタ電も、案外コスパは悪くないのでは? と思いますね。

失敗しないポタ電選び。3つのポイントを教えます

失敗しないポタ電選び。3つのポイントを教えます

キャンプ、車中泊、そして災害時……ポータブル電源がさまざまなシーンで重宝することを理解してもらったところで、次はみなさんが気になる「ポタ電源選びの基準」を解説。

細かいポイントを挙げていくと内容が複雑になってしまうので、3つのポイントに絞って紹介します!

【POINT 1】「容量」はキャンプスタイルに合わせて

「容量」はキャンプスタイルに合わせて

容量が大きければ高出力な家電も使えますが、容量の大きさに比例して「大きくなる」「重くなる」「価格が高くなる」というデメリットも生まれます。

自身のキャンプスタイルに合わせて容量を見極めていきましょう。

容量とキャンプスタイルの関係性

  • 200Wh〜 デイキャンやピクニックなど
  • 500Wh〜 1泊2日のキャンプ、車中泊
  • 1,000Wh〜 2泊以上のキャンプ、車中泊、災害時の備え
  • 2,000Wh〜 2泊以上のキャンプ、車中泊、災害時の備え(家電が余裕で使える)

〈結論〉大容量ほど用途の幅が広がる。車移動であれば、容量が大きいにこしたことはない。

【POINT 2】「充電速度」が早いものがベスト

「充電速度」が早いものがベスト

ポタ電は本体へのバッテリー充電が必須です。種類によっては充電に数時間がかかるものがありますので、急な使用に備え、購入前に充電時間もチェックしておきましょう。

できるだけ充電時間の早いものが理想的であることは言うまでもありません。

〈結論〉急速充電機能が備わったポタ電を選ぶべのがベター。

【POINT 3】「バッテリー寿命」が長い電池を選びましょう

「バッテリー寿命」が長い電池を選びましょう

ポタ電本体のバッテリーは大きく分けて2種あります。それは「リチウムイオン電池」と「リン酸鉄リチウムイオン電池」です。それぞれメリット、デメリットがありますので、共に解説していきましょう。

  • リチウムイオン電池:比較的小さくて軽い、価格も安め、寿命が短い
  • リン酸鉄リチウムイオン電池:リサイクル寿命が長い、安全性が高い、サイズが大きい、価格も高め

〈結論〉予算が見合うのであれば、長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池一択。

3つのポイントを抑えたUGREEN「PowerRoam」シリーズがオススメ

3つのポイントを抑えたUGREEN「PowerRoam」シリーズがオススメ

ポタ電の選び方はご理解いただけたと思いますが、「単刀直入にオススメのメーカーやモデルを教えてほしい」なんて声も聞こえてきそうですので、ズバリお答えしましょう。

先の3つのポイントに照らし合わせるのなら、UGREEN(ユーグリーン)の「PowerRoam(パワーローム)」シリーズががオススメです!

UGREENとはどんなメーカー?

充電用のアダプターやケーブルなどが人気の世界シェアを誇るメーカーである「UGREEN」。そんなノウハウが存分に活かされたポータブル電源が「PowerRoam」シリーズなのです。

先に解説した3つのポイントに照らし合わせても、そのすべてをクリアしているのがわかりますね。

  • 容量 600Wh、1,200Wh、2,200Whの3種類がラインナップ。2,200Whならたいていの家電が使えます
  • 充電速度 約50分で0~80%に充電でき、フル充電も約1.5〜1.7時間という超高速充電
  • バッテリー寿命 大手電気自動車会社BYD社と共同開発したリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用することで、従来より6倍ほどの3,000回以上のサイクル寿命を実現
ソーラーパネルをつなぐと電源不要

さらにオプションとなるソーラーパネルを接続すれば、太陽光発電で自給自足が可能。ソーラーパネル1枚で最大200W。2枚まで並列できるので、太陽光のみで合計400Wが確保できます。

コンパクト派は「600」、ファミリーキャンパーなら「1,200」

「PowerRoam」シリーズは容量別にさまざまなラインナップがあります。

従来のモデルから紹介すると、ソロキャンパーをはじめとするコンパクト派には「600」、家族やグルキャンを楽しむ大容量派は「1,200」がオススメでしょう。

Power Roam 600

PowerRoam 600

おひとりさまののんびりキャンプなら常時出力600Wのこちらがちょうどよいですね。あらゆるタイプの同時給電ができるのはもちろん、手持ちで運びやすいサイズ感もうれしいところです。

基本スペック
〈電源〉 AC×5 USB-C×2 USB-A×2 DC×2 シガーソケット×1
〈充電スピード〉 フル充電 1.5時間
〈サイクル寿命〉 3,000回以上(リン酸鉄リチウムイオン電池)
〈常時出力〉 600W
〈瞬時出力〉 1,500W(U-Turbo機能有効時)

Power Roam 1200

PowerRoam 1200

ファミリーキャンパーにオススメしたいのは、常時出力1,200Wのこちらのモデル。しかも、瞬間出力は2,500Wまで可能ですので、長時間使わないのであれば、どんな超高出力家電もいけちゃいます。

基本スペック
〈電源〉AC×6 USB-C×2 USB-A×2 DC×2 シガーソケット×1
〈充電スピード〉フル充電 1.5時間
〈サイクル寿命〉3,000回以上(リン酸鉄リチウムイオン電池)
〈常時出力〉1,200W
〈瞬時出力〉2,500W(U-Turbo機能有効時)

大は小を兼ねる、最強ポタ電「PowerRoam2200」も登場!

Power Roam 2200

PowerRoam 2200

そして、新しく登場したばかりなのが、家電も余裕で動かせる超大容量モデルの「PowerRoam2200」。

たとえばIHコンロや電子ケトル、電動ミル、寒くなってきたときには電気毛布やストーブなど、高出力とされる家電のほとんどを動かすことができます。

基本スペック
〈電源〉AC×6 USB-C×2 USB-A×2 DC×2 シガーソケット×1
〈充電スピード〉フル充電 1.7時間
〈サイクル寿命〉3,000回以上(リン酸鉄リチウムイオン電池)
〈常時出力〉2,200W
〈瞬時出力〉3,000W(U-Turbo機能有効時)

UGREENがおすすめ

「1,200」よりひとまわり大きいサイズなので、「さすがに持ち運びが大変?」 と思いきや、そこは心配ご無用。

専用のトロリーがついているんです。4輪なので安定感は抜群。駐車場からキャンプ地までの移動もラクチンです。

トロリーから独立可能

しかもトロリーは一体型ではなく取り外しができちゃうのも見どころ。着脱がワンタッチなのもユーザビリティが高い! 

未使用時のトロリーはコンパクトにたたむことができるのも高ポイントですね。

サイトにもマッチ

トロリーから取り外し、こうして「PowerRoam2200」をサイトレイアウトにディスプレイすることも可能です。

みやすいディスプレイ

パワーゲージや充電時間が分かりやすいのは他のPowerRoamモデルと同様のストロングポイントです。

UGREENのポタ電は防災時にも大活躍する

災害時の備えとしても

ポタ電は災害に重宝することは先に触れましたが、特にUGREENのPowerRoamシリーズは災害時を想定した機能が満載。停電時でも日常と変わらない電源を確保することができます。

0%緊急モード搭載

UGREEN ならではの機能「0%緊急モード」がまた便利。ポタ電の充電が空の状態であっても、スマホ程度なら緊急給電できるんです。これぞ災害を想定した仕様!

車のシガーソケットからも充電可

クルマのシガーソケットからも充電可能。緊急避難で車中泊する際には便利。と、あらゆる状況を想定しているのがPowerRoamなんです。

UGREENで一歩先のキャンプを楽しもう!

UGREENで一歩先のキャンプを楽しもう!

ポタ電が使えるのはキャンプだけに限りません。自宅や倉庫に常備しておけば非常時の備えになりますし、クルマ旅でも何かと活躍してくれます。

つまり長い目で見れば、ポタ電は汎用性が高く、買って損はない代物だということ。

さらに、UGREENの「PowerRoamシリーズ」は、「容量」「充電スピード」「バッテリー寿命」すべてにおいて死角なし

本格的に寒くなり出しているので、IHコンロで温かい鍋でも突きながら、電気毛布にくるまって映画鑑賞……なんてキャンプはいかがでしょうか。

消費電力がかなり高くなっても、PowerRoam2200ならそのすべてが叶います!

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▼クーポンコード
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▼クーポン対象
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▼ご利用方法
こちらをご確認ください

撮影協力:RECAMPしょうなん
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