【卓上で使える!?】ソロストーブの新作「Mesa（メサ）」10/20（金）ついに日本上陸！ 

二次燃焼焚き火台の火付け役「ソロストーブ」

ネイチャーストーブとは、小枝や落ち葉など自然に落ちている燃料を集め、燃やして楽しむ焚き火台。

科学的な燃料や化石燃料に頼らず、フィールドで燃料を調達できるためエコなハイカーたちからも支持を得ています。

ソロストーブはそんなネイチャーストーブを得意とするブランドで、独自の二重構造による二次燃焼機構が特徴。

コンパクトで壊れにくいシンプルな設計ですが、燃焼効率の良い構造により、パワフルな火力を生み出してくれます。

同社の製品ラインナップは、ソロから2〜3人で使う「キャンプストーブ」、大人数で暖がとれる「ファイヤーピット」とで大まかに別れていますが、基本的な構造は同じ。サイズバリエーションで、オケージョンに合わせたモデルを選べるのも魅力です。

タイタン（写真左）、メサ（写真右）

そんななかで新たに登場した「メサ」は、従来モデルの「タイタン」と同等サイズのキャンプストーブです。

そのサイズは高さ約17.5cm（使用時）、直径約13cm、重量は約560g。

地面に熱を伝えないようにする専用スタンドがある以外、あまり見た目は変わりませんが、メサは一味違う機能があるんです！

ネイチャーストーブだけど、枝を集める必要なし！？

新作「メサ」は従来モデルどおりに小枝などを燃やすことができますが、木質ペレットも燃料として使えることが一番の特徴です。

エコな燃料「木質ペレット」とは？

木質ペレットとは、製材工場などで発生する樹皮や木屑、端材などを圧縮して固めた小さな粒状の燃料。

薪と同じように環境に優しいクリーンエネルギーですが、運搬しやすく、着火しやすく、圧縮されているのでチップや木屑を燃やすよりも大きな熱量を得られる。というメリットも持っています。

【参考】ペレットの最大積載量約285g使用の場合、ペレットの燃焼時間：30～45分

メサは従来のソロストーブと全体の構造こそは違いがありませんが、灰受けに燃料が落ちないよう、燃料を置くメッシュがペレットに対応した形状になっています。

これによって薪や枝とペレットのマルチユースを可能にしているんですね！

その燃焼効率の高さゆえ、小枝では頻繁に継ぎ足しが必要となることもありますが、ペレットなら長時間の燃焼も可能となります。

ペレットをあらかじめ家にストックさえしておけば、メサを卓上暖炉として使って庭で優雅なひとときを楽しむこともできますね。

ライフスタイルに溶け込む機能とデザイン性

ソロストーブといえばアウトドアフィールドで使うもの。そんなイメージがありましたが、メサはペレットが使えるし、日常生活でも活躍しそうな予感。

サイズ感もほどよくコンパクトで、付属のスタンドがあるのでテーブルの上にも問題なく置けちゃいます。

360°エアフロー設計が生み出す美しい炎。その揺らぎにうっとりしながら焼きマシュマロをするという、リア充さながらの生活もすぐに実現可能です。

それとメサの登場で驚くべきは、ソロストーブらしからぬカラー展開！　

他のモデルは全部スチールカラーでしたが、メサはアッシュ、ウォーター、マルベリー、ディープオリーブという4種色のセラミックペイントでもラインナップされています。

キャンプサイトやお庭のコーディネートに合わせて選べる焚き火台っていうのも、結構珍しくないですか？

先行購入特典でペレットをプレゼント中！

ソロストーブの日本総代理店であるUPIは、メサの発売を記念して「お試しペレットキャンペーン」を開催中。UPIのショップでメサを購入した方を対象に、焚き火約1回分のペレットを無料でプレゼントしています。

購入後すぐに焚き火を楽しめる、期間限定のお得な先行購入特典をお見逃しなく！

【キャンペーン概要】
期間：2023年10月20日(金)〜11月2日(木)
対象店舗：UPIオンラインストア、 UPI直営店各店（表参道、鎌倉、京都、オンネトー）
キャンペーン対象：キャンペーン期間中に「ソロストーブ メサ」を購入いただいた方。

※キャンペーンは予告なく変更、終了となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

焚き火の楽しさを広げるメサに注目！

環境負荷を少なく焚き火を楽しめる、ソロストーブの新作「メサ」。木質ペレットも使えることで、今までにない焚き火ライフが楽しめそうですね！

夜の時間が日に日に長くなり、焚き火バイブスが上がっている今こそチャンス。新しいものにどんどんチャレンジしていきましょう！

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