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【これはハマる】カインズの「キャンプに使えるDIYキット」が期待以上でした

低価格でスタイリッシュなキャンプ用品が手に入るカインズは、キャンパーにもおなじみのホームセンター。

今回はアウトドアライターのまついただゆきさんが、カインズで見つけたキャンプに使えるDIYキットをご紹介。オリジナリティのあるキャンプギアを作ってみませんか?

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目次

※本記事は株式会社カインズとCAMP HACKによるタイアップ(PR)記事です。

ランタン塗装をきっかけにギアDIYにハマりました

こんにちは、キャンプ好きが高じてアウトドアライターとして活動している、まついただゆきです。

実は僕はお部屋改造も趣味のひとつで、棚の制作はお手のもの。

キャンプ場と同じくらいホームセンターにも行くのですが、カインズで見つけた塗装キットを使ってランタンをペイントしてみたところ、これが予想以上の仕上がりになったんです……! 

どうですか? 

希少なビンテージランタンのような佇まいですよね。実は、カインズで売っているBUNDOKのオイルランタン(¥1,980)を塗装キットで塗っただけ。

これがきっかけで、カインズのDIYキットにハマってしまいました。

使ったのは、カインズの「ダメージ塗装キット」

使用したアイテムはこちら。左から

  • kumimoku 水性下塗りペイント(¥1,280)
  • kumimoku仕上げペイント つや消し(¥1,280)
  • Kumimoku ダメージ塗装キット ブラックベース(¥798)

の3種類。ダメージ塗装キットは、スポンジと塗料2本がセットになっています。ダメージ塗装キットのみでも大丈夫ですが、よりきれいに仕上げるならすべて揃えるのがベストです。

塗装はスポンジでポンポン叩くだけ

作業の流れは、下塗り→本塗装→仕上げ塗装の3段階。

まずは塗料ののりを良くするために下塗りを行います。透明なので塗った箇所がわかりにくいですが、全体にまんべんなく、スポンジを叩いていきます。

下塗りが乾燥したらダメージ塗装キットで味付け。塗りつぶすのではなく、サビや汚れを演出する感覚。

自分のセンスを信じて、スポンジでポンポンしていきます。筆を使わないから塗装初心者でも簡単ですね。

最後に、錆をよりリアルに見せるためのつや消し仕上げ塗装で完成。作業時間は約40分(天候によって多少の前後あり)でした。

新品と並べてみると、その違いがわかりますよね。カインズのキットを使えば、ちょっとのDIYでこんなにかっこいいギアが作れちゃうんです。

カインズで買える!「キャンプで使えるDIYキット」5選

ランタン塗装をきっかけにキャンプギアのDIYにハマった筆者は、カインズで売っているDIYキットをいろいろ試してみました。

中でもおすすめしたい5つのキットを紹介しましょう。

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