スポーツ手ぬぐいってなんだ?
チャオラスが作る「スポーツてぬぐい」は、「てぬぐい以上、タオル未満」をコンセプトに、こだわり抜かれて作られた、アウトドア用のてぬぐい。
生地の織り作業、縫製、染めはもちろんパッケージまで、すべて日本の職人さんの手で作られたメイドインジャパンのこだわり商品なんです。
そんなシリーズに、さらに素材にこだわったリサイクルコットン採用モデルが新登場したとの情報をキャッチ。早速ご紹介します!
雪をイメージさせる「ライチョウ&ホシガラス セピア」
まずこちらは、「森林限界」をテーマに、アイテム名の通りライチョウとホシガラスをモチーフにした一枚。
通常カラーはブルーを基調としていましたが、今回のリサイクルコットンモデルでは、秋冬モデルということで、ハイマツを白で表現。雪をイメージできるカラーリングとなりました。
「寒い時期に手ぬぐい?」と思った方もいるかと思いますが、寒い季節こそ速乾性のあるてぬぐいがアウトドアでは活躍するんです!
首にかけるのはもちろん、ヘアバンドのように使うのも◎。デザインにピンと来た方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
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秋色に染まった「ブナ&ミズナラ オーカー」
そしてもうひとつのカラーは、植物柄のなかでもとくに人気の高いブナ&ミズナラ。
こちらも通常カラーはブルー基調でしたが、今作では秋のブナとミズナラの色味を忠実に再現。秋冬のアウトドアウェアにも合わせやすい、温かみのあるカラーリングに仕上がっていますね。
「ブナ&ミズナラ オーカー」の詳細・購入はこちら
登山、そして日常にサステナブルを
今回の新作に採用した「リサイクルコットン」は、廃棄処分になるはずだった綿の「端切れ」を再利用したもの。
100%リサイクルコットン製で、通常の「スポーツてぬぐい」には50%比率で混紡しているバンブーレーヨンを使用していないため、張り感があるのが特徴で、パリッとした風合いが好きな方におすすめとのこと。
冬山に登る方にはもちろん、サステナブルなアイテムを日常に取り入れたいという方にもおすすめなので、ぜひお試しください!
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