インナーダウン、どう選ぶ?
インナーダウンとは、コートやジャケットなどアウターの下に着るダウンのこと。
一般的なダウンジャケットと比べて、すっきりしたシルエットが人気となり、防寒着として定番アイテムとなりました。
真冬はしっかり暖かく、秋や春にはアウターとして着れるデザイン性がありながら、暑い時は脱いで小さくたためて、お値段もリーズナブルなら最高!
どうせ買うならそんなわがままを叶えてくれる1着が理想ですよね。
まさに理想的!「TAION」のソフトシェルシリーズ
そんな理想なダウン、なんと見つけちゃいました! 2016年に誕生したインナーダウン専門ブランド「TAION(タイオン)」のダウンです。
ブランド名は、日本語の「体温」に由来して名付けられました。
ベーシックやシティ、アウトドア、ミリタリーなど、特徴を活かしたさまざまなシリーズを展開してるTAIONですが、今年の秋冬から「ミリタリー」シリーズに、「ソフトシェル」が仲間入りしました。
新作「ソフトシェルシリーズ」をすすめたい4つの理由
ソフトシェルシリーズは、ミリタリーラインのデザインを継承しながらも、より軽くて柔らかい、動きやすくなった生地が使われています。
TAIONのソフトシェルシリーズのおすすめポイントを4つ、紹介していきます。
アウトドアブランドに負けない機能性
まずはダウンの量を示すFLP(フィルパワー)。タウンユースでは600FLPぐらいがメジャーですが、TAIONの製品はなんと全て800FLP以上。
このソフトシェルシリーズも、800FLPを搭載しているので、保温性はお墨付きです。
ほぼ1万円以下!お手頃価格で手を出しやすい
(左)クルーネックダウンジャケット、(中央左)VネックWジップダウンジャケット、(中央右)クルーネックダウンベスト、(右)オーバーサイズクルーネックダウンジャケット
これまでのラインナップもお求めやすい価格でしたが、このソフトシェルシリーズにおいても1万円以下と高コスパ。1点だけでなく、色違いや形違いでも欲しくなります。